シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

雲辺寺をてくてく

2020年01月03日 | 散策

近くに雲辺寺ロープウエイ。

前も来たことあるけど、66番 雲辺寺、67番 大興寺と本日4つ回れそう。

食堂のおばちゃんに聞くとロープウェイは2000円とのこと。

車だと一旦徳島に入って遠回り。

前ロープウェイ使ったので、45分かかるけど車で行く。

物凄く山を下りて、物凄く山を登りなおして、雲辺寺着。

御朱印と道路補修協力金合わせて800円です。

まずは、おたのみなす で開運祈願。

本堂は真新しく、周りの古いのが本堂と最初勘違いしてました。

展望台に上がる。

雲辺寺スキー場。楽しそうです。

ロープウエイ駅から少し歩くだけで、上のリフト降り場に着く。

奥が石鎚山。雲の中。

こっちは剣山。

夏は優しい山も、厳しい表情を見せてます。

大興寺への道はすごく狭く、遠回りを選択すると、最後に寄る予定だった温泉に先に来てしまった。

財田のたからだの里 環の湯。

水曜どうでしょうで、ダダダダダッの大工事で紹介された大興寺は、前も来たからまた今度。

露天風呂で晩御飯に合わせて1時間、じっくり汗かいて終了。

水曜どうでしょう。北海道で復活したらしいです。

関西でも見れるようにしてほしいなぁ・・。


豊稔池ダムをてくてく

2020年01月03日 | 散策

本日メインは豊稔池ダム。

手前の食堂でメシ。天ぷらうどん400円也。

お母さんの普通のウドンでした。やさしく旨し。

豊稔池ダム。

我が国初のコンクリート製とか。

デザインが凝ってます。

表面はコンクリートブロックで出来ています。

農繁期でもないため、水を抜いており、水面下もしっかり確認できます。

ちょっとどぶ臭いですが。

当初52万円。現在の価値で7億円とか。

今作ると7億円では到底できないと思います。

金と人数以外の単位は当初のもの。すっと入ってこない。

サイフォン式で下から上へ引き上げて放流しているとのこと。

最初どうやって通水するのか書いてないのでウィキで調べるけど判明せず。

金魚の水槽なら、吸ってウエッと吐き出すのが定番ですが、そうもいかんでしょ。

気になる~。

底や右側の地形も、当時のままを利用しており、放水経路が面白くなっています。


天空の社 高屋神社

2020年01月03日 | 散策

天空の社、高屋神社。

晴れたら登ろうと思ってましたが、風が強いのでパス。

近くを通るので駐車場でも確認しようと、ググッてみると山頂近くに駐車場のPのマーク。

あっさり行けるので行ってみた。

御朱印は上ではやってません。

車で来ちゃったので感動は今一つでしたが、なかなか良い。

来年は下から歩こうと誓いました。

近くにお遍路の観音寺と神恵院があったので、久々に御朱印を貰いに行きました。

前回・今回とも、車ですが。

69番観音寺。

コンクリートの箱に入ると、68番神恵院。

面白い。

近くに寛永通宝の砂絵があったので、寄ってみた。

近くで見ると訳が分かりません。

高台から見れるようになっています。

白波とのコラボは珍しい。


父母ヶ浜をてくてく

2020年01月03日 | 散策

大晦日。爆風スランプ。

厳しくなったらすぐに避難できるように、車でドライブ。

父母ヶ浜。

最近、日本のユウ二塩湖とか言って、観光名所にしようとしている浜です。

午前中だし、風が強いと無理なんですが、寄ってみた。

肝心の手前の水面が少ない。

本日、波高し。

カフェとかオサレな店がいくつかあります。

ガラス瓶を沢山おいてましたが、後で調べるとキャンドルイベントもやっているとか。

温かくしてどうぞ。

せっかくなんで、赤の他人で遊んでみる。

一本グランプリ。この写真で一言。

・・・。

ま、若い人が数人で来れば、何しても楽しいそうで何より。

これ、ちっょとユウ二塩湖できてませんか。

赤の他人ですが。

高級そうなハンバーガーショップ。

バンズの焼ける匂いがたまらない。

お客さんは外で待ってましたが・・。

パスタとかのレストラン。まだ準備中。

単価は、トッピング付きのガッツリうどんに比べても、3倍と言ったところ。

確かに彼女をデートに連れてくる場所って、なかなか見当たらない香川県。

数年後、彼女を連れてくる場所としてニッチな戦略で残っているか、

うどん屋になっているか。

それが問題だ。

ここは瀬戸内海ですが、鉛色の冬の日本海みたいです。


津嶋神社をてくてく

2020年01月03日 | 散策

30日、雨。

正月番組も再放送が多くて退屈。

家にいるよりは朝うどんに絡めて少しドライブ。

津嶋さんへ。

子供が小さい頃、潮干狩りに来て以来。

閉まってて御朱印ももらえず。橋を渡ることもできず。

以下、ウィキペディア引用。

津嶋神社の本殿は津島(かつては鼠島とも呼ばれた)に建てられており、で結ばれた海岸沿いには本殿以外の祈祷殿参集殿社務所などが松林の中に建てられている。島と対岸を結ぶ津島橋(長さ250メートル)は夏季大祭の期間中(毎年8月45日[1]の2日間)の前後以外は通行禁止として入り口が封鎖されて橋桁に敷き詰められる板も外されている。この橋は昭和8年(1933年)に当時の大見村長・倉田彌治郎が発起人となり架橋されたものである。

宝永3年(1706年)に本殿が造営されたと伝えられている。祭神素戔嗚命である。牛馬の神と子供の守護神として信仰され、大正後期辺りより子供の守り神として親しまれている。昭和27年(1952年)に「津島神社」より現在の「津嶋神社」に改められた。

8月4,5日しか渡れません。

行けそうですが、行ってどうする。

傘さして少し散策するだけでした。

雨が強くなってきたので、うどんを食って帰ろう。

9時に開く、個人経営のうどん屋さんに行くと、10時開店の手書きの修正。

1時間まてないので、いつもの「こがね製麺」へ。

ここはチェーン店ですが、働く人の強い味方。

冷やしのぶっかけ。

全体的にバランスが良く、天かす混じりの最後の出汁が旨いのです。

ゲソ天もあったかくてボリュームたっぷり。

香川にはゆめタウンと言うデカいモールが点在しています。

午後は、食材の買い出し。

晩はフナッシーの梨コーラサワーとハマグリの酒蒸し。