S字ミノー

S字ミノー


性格は、ドS。
まったく釣れそうに見えない日と、とても釣れそうに見える日があります。
メーカーさんが釣れる事実を宣伝してリリースするのと違い、確信のないハンドメイド、生みの親が迷ってちゃあ、いけませんよねぇ。
新しいルアー作るたびに、過去のルアーのフックを外すんですが、面白がって作ったものの、海で泳いだことないルアーがいっぱいありました。

メタルバイブレーション

メタルバイブレーション


　だいぶ前に、作り方を紹介したメタルバイブレーションです。
たくさんのエソ君、たまにハマチ君に、あそんでもらったルアーです。
しょぼい見た目と水中の動きのギャップが、一番大きいかもしれません。

シャローミノー2

シャローミノー


　いろいろいじって、こんなもんでした。
　こんなもんですかねぇ?
　どっかに有名メーカーの動画アクション、ないでしょうかねぇ。

シャローミノー

　ミュージックステーションの特番。見ないで楽しめるので、なんちゃってルアー製作に最適。コブクロ＆綾香、最高であります。4時間を編集して暮れの帰省のお供に、お気に入り音楽集も作らんといけません。
　最近流行りのコブタさんみたいな鼻のミノーを作ってみる。市販品はもってないので、適当。調整用のペンチを持って、風呂へ。

ジグミノー改め、バイブレーションジグ

バイブレーションジグ


　こんな感じの動きです。ロッドとの角度は60度からほぼ真上。
深く沈めて、短く、ビビッ、ビビッ、と動かしてみたい。
　かなりの抵抗なので、ロッドでは大きく、ダラーとしか動かせないと思う。
　手でラインをつかんで、短く、グッ、グッ、とシャクるつもり。
　ただ、50mの上げ下げを繰り返すと、またロッドを持つ腕が釣って、餌釣りに戻るかも。
　今週末も、天気は怪しい。
　Mr,マリック、風呂にマグロを!

ジグミノー4

　なぜか、背中にアイ。
　いろいろやったものの、ジグミノーとしてはパッとせず。
ジグバイブレーション課?に転属とあいなりました。

ジグミノー3

　ボディが水を割る速度が遅すぎるので、サイドの肉を落として、風呂へ。まだ動かん。
　こんどは、断面が縦長なのでロールしにくいだろうと、ステンレスの板ごと高さ
もダイエット。
　自分もこんなふうにできればなぁ。モチロン痛くない方法で。

ジグミノー2

　錘をかしめて、両面テープで発泡材を貼り付け、形を整えたら、アルミシールでくるんで、風呂へ。
　まったく動きましぇん。

ジグミノー1

　Mr,マリックの特番。凄すぎて驚くばかりで、何がどうなっているかの想像もできない。この年になると、想像すらできないと、飽きて(放棄して)しまうのです。
　またもや、なんちゃってルアー作成。
　材料は写真のワンパターン。

ミノー2

ハイピッチミノー


　こんな感じです。
　そこそこの錘をかましましたが、もう少し追加しても良さそう。
　ロールに伴って、リップが水を取りこぼすセッティングの為、深くは潜りません。軽い引き抵抗で、早く引くと水平になり、ハイピッチな動きになります。

　繰り返し見ると酔うので注意。

　そんなことより、釣りに行けよ!!　ルアー作ってるけど、殆ど餌釣りやんけ!!
ですよね。そのとおりでございます。カヤックシーバスの撃沈レポートでもそのうち上げますわ。(ほんとかなぁ)

　へタレなんでそこそこの天候が休みの日に巡ってくるまで、この調子です。

趣味は?　と聞かれると、ブログって答える今日この頃。