シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

越前松島水族館をてくてく

2019年05月09日 | 散策

車で少しで、越前松島水族館。

いつもは岩のごとしの鬼カサゴが頑張って泳いでました。

スズキにヒラスズキ。

オオクチイシナギの生きたのを初めて見ました。

こいつも初めて。

タグ付きの松葉ガニ。シーズンオフのお土産屋から出張です。

台にあがって、スピン。

初めて見る技。

やっぱりイルカは水族館のスターです。

このハイギョの創り出す、ボディカーブにしばし見とれてました。

コツメちゃん。オヤツの氷がお気に入り。チョーウメ―、チョー感激!

タッチプールにアコウとクエ。

外の水槽でアコウの餌やりが体験できます。

透明アクリル板の床越しに水中がダイレクトに感じられます。

鮫の水槽でもやってほしい。

意外と楽しめました。

GW中は21時までやってるので、昼間別のところでさんざん遊んで、夜、幻想的な水槽を見るのもいいかもね。

今回は18時半ごろまでいたので、大阪に向かう間に、夕方発生した大阪手前の渋滞15kmが解消してました。

途中、サービスエリヤでの食事を含めて、ノンストレスで22時前に自宅着。

福井に来て、15時ぐらい。今から見るところもないし、ボチボチ帰ろかって時に、この水族館は使えます。

翌日、多少色は悪くなったものの、がさ海老を刺身で頂きました。

卵に栄養が行ったのか、ちょっと甘味は少なかったかな。

この量で2000円。

焼いても見ましたが、身が縮んで超寂しい。

やっぱり生でした。

前日思い付きの、長距離、日帰りドライブ。

これからもちょいちょいやりたいと思います。


東尋坊をてくてく

2019年05月08日 | 散策

恐竜博物館から車で1時間で東尋坊。

14時頃に昼飯。

大阪にない8番らーめんの野菜たっぷりバター味。

優しいちゃんぽんって感じ。会社の近くに欲しい店です。

東尋坊で買い食い。

ホタテは焼き過ぎが良かったかな。ちょい半生。

砂場はないけど、岩場があるさ。

岩場カフェ。

東尋坊。

やや曇り。

昔の記憶と大きさは変わんないはずだけど、ちぢんじやったみたいに感じる。

前来た時は荒れ模様で結構面白かった。来るなら冬かな。

向うの島も、観光名所です。

柱状節理でございます。

マグマが地中でゆっくり冷えると、縮んだ分の調整として、

横でなく、なぜか縦に鉛筆並べたような隙間が出来る。

斜めってたり曲がっているのは、その後の地殻変動によるもの。

海岸線や島も観光名所です。

行っても見えないけど、洞窟だらけで面白い。

カヤックでも行けそうです。

ご当地ソフトはイカスミソフト。飴玉の甘さが邪魔してイカスミの味が分からん。

おおっ、がさ海老発見。

2000円で、結構な量を買って帰りました。

もうええやろと、就活中の息抜きの息子に確認して、水族館へGO。


恐竜博物館をてくてく

2019年05月04日 | 散策

雨の日を狙って、5時起きして福井の恐竜博物館へGO。

フリードの長距離運転の疲れ具合も知りたかったので、日帰りで夕方まで遊んで帰る。

ホンダセンシング、雨の中では自動ハンドルは効きにくいことが分かりました。

ただ、アクセルとブレーキだけは、ほぼ車任せ。一般道でも、30km/h以上でセット、

+を押して60km/hまで上げて、ほったらかしで前車についていかせて、

赤信号で30km/hまで自動減速して、30km/h以下から停止まで、自分でブレーキ。

ブレーキとアクセルは30km/h以下だけの操作みたいな運転もできます。

ただ、加速は緩く、ブレーキはきつめ。

分かって使っている運転手以外の乗り心地は最悪・・。

開館の8時半にホワイトザウルス前。

完全に止まってしばらくして、つつっと動き出して入れました。

10時ぐらいで、一番に見終わった車が出た後、会館の目の前。

ここから、人の列に並んで11時過ぎにイン恐竜博物館。

大阪は雨でしたが福井は曇り。

屋外の子供向け施設もすべて快適に利用できるので、人出はマックスでした。

先に食事しようと思いましたが、100分待ちなんで諦めました。

大阪からGWにココに来るには、4時起きが正解の様です。

中に入ると、吹き抜けの一番下から順路はなく、ランダムに見ていけます。

ただ、狭い通路でも、お母さんや爺婆が、子供の写真をやたらと撮るので、渋滞が起きてます。

凄い人だけど、ドカンッとした吹き抜けで、上を見ると開放的。

ティラノザウルスがご挨拶。

展示は骨格標本の横に小さな生前予想模型、簡素な説明パネルがあるため、食いつきやすくなってます。

恐竜に興味なさそうなお父さんでも食いつき、お母さんは子供の行儀しか関心が無くて小言を言ってる図があちこちに。

ジュラシックパークシリーズで出てくる恐竜の実物サイズを改めて再認識。

恐竜の特別展示といえばやたらと見に行っているので、特に目新しいものはありませんでした。

少しだけ動いてますが、偶然、素早く動いてるような写真が撮れました。

足の爪はせめてベロキラプトルにしてほしかった。

これも足の爪は普通。

ベロキラプトルはいましたが、あの足の爪が分かる骨格標本が無かったような・・。

地味ですが、巨大ゴキブリが隠れてました。

手前の三角の頭のやつ。ひくひく動いてました。

結構なボリュームで、感心のあるものだけ説明読んで回るだけで、2時間半ほどかかりました。

でも、うーん、何かがいない。

そうです。ティラノザウルスの首を折って勝利したあのスピノサウルスでした。

なんでやろう・・。

自分にとっては、ベロキとスピノが恐竜の2大スターなんですけど・・。

映画に引っ張られ過ぎてるってことでしょうか。

まだまだ時間があるので、次の観光へ。


比叡山延暦寺をてくてく

2019年05月03日 | 山歩き

西塔の釈迦堂へ。

パンフによくある写真のアングル。

苔の緑が朱色を引き立てます。

整備されているとはいえ、アップダウンが結構あって、登り直しが結構つらい。

下りで左膝が痛くなってきた。階段でずっと同じ動きをすると、痛みが強くなります。

弁慶の井戸。現役でここらの水道として使っています。

続いて東塔の根本中道へ。

参拝は出来るけど、耐震補強で外部は見えません。

ケーブル駅の裏から降りるルートで降りようと思ってましたが、ココから歩いて30分以上かかるし、

ちょくちょく立ち休憩が必要になってきたので、このまま参拝道(本坂)から降りました。

もうちょっと早く出て、上手くバスを組み合わせると横川も見に行くことが可能です。

最後の階段が厳しい。灯篭の後ろを右左に向きを変えながらなんとかおりました。

今16時半。

平成最後に日吉大社の朱印を貰おうとしましたが、おばちゃんがにこにこしながら、おしまーい。

17時じゃなかったのね。

あと一分、休憩短ければ・・。

今回ここだけ考えてたので朱印はなしです。

こぎれいな坂本の街。

学生も妙に賢く見えました。

いつもの蕎麦屋さん。

ちょっと冷えたので、今回はなめこ蕎麦の温かいの。

ザクザク噛むのが好きな自分としては、冷の硬いのが良かったかな。

たっぷりの蕎麦湯で出汁まで完食。

また来ます。

今回は、JR比叡坂本から湖西線で帰りました。

大阪環状線の吊革広告で、トゥイッタ―の宣伝ですが、平成あれこれを紹介してました。

明日の令和には無くなるので、2枚ほどパチリ。

筋肉痛より関節痛が気になるポンコツオヤジの18時。


比叡山ガーデンミュージアムをてくてく

2019年05月02日 | 散策

シャクナゲが良い感じでした。

ガーデンミュージアムの中の花を外から見れるので、シャクナゲだけなら、入る必要ありません。

自生を策で囲ったのか、策で囲って植えたのかは不明。

こぎれいな人が多いけど、大して汗かいてないので、話のネタに入る。

ここのソフトはねっとり濃いのです。

外の駐車場より、展望はいいです。

今回はあまおうソフト。

コーラをチェイサーに。

園内には真っ赤なシャクナゲ。

山つづじとコラボ。

山頂は駐車場の奥。コンクリの水槽の裏にあったような・・。

三角点踏まないと気が済まない方はどうぞ。

ここから西塔にある釈迦堂へ。あちこち回ると結構な距離になります。


比叡山をてくてく

2019年05月01日 | 山歩き

花見をメインに平地ばかり出かけていたので、奈良公園半日散策でちょっと膝に来た。

基本、ポンコツなんで、定期的に足に刺激を与えないと維持すらできないのですが・・。

イベント目白押しなので、楽なものからチョイスして予定を埋めてしまう。

で、今回は、少し寒気が残っても、厳しくない比叡山。

そこそこ長く、エスケープが容易で、あれこれ写真を撮りつつ自分をごまかしながら、一日歩ける。

始まりはいつもここから。

京都トレイルの銀閣寺前。9時半着。

目覚ましなしで起きて、出町柳に出て、沢山出てる銀閣寺行きのバスに乗れば、オン京都トレイル。

確か4回目なんで、何も見ないで適当に行き、目印の病院をだいぶ過ぎて地元の人に教えてもらって舞い戻る。

自分で考えないで適当に人を捕まえてなんとかするやり方は、反省しないといけません。

低いところの山つづじはほぼ落ちてました。

風が最高。ここは登山よりトレイルランナーに人気。落ち葉の堆積で足に優しいのです。

早々にドライTシャツにユニクロダウンベスト。

白い花に白い猫じゃらし。

右の木は野生の藤ですが、花はまだ早い。

水飲み対陣前、11時過ぎですが、メシ。

ペプシのジャパンテイスト、なんと、お握りに合う。

っていうか、コーラは普通選択しないか・・。

更に、デカいコンビニ・シュークリームまで足すと、

山頂まで食べ物とは思えないゲップが続くんで、今回はやめときました。

手の甲にゴミかと思ったら、ナナフシの赤ちゃんでした。

チョー繊細。危なく雑に払うところでした。

いっぱしに、びたっとポーズを決めてやり過ごしてます。

上がったり下がったり。

杉になったら、山頂はまぢか。

去年の台風で杉は相当倒れてました。

登山口まで連れてってくれた地元の方は、昨年の秋、倒木で荒れまくっていて、怖くて途中で引き返したとのこと。

木に対して、根が貧弱。

全部片づけちゃうと土が雨で流れて、もっとまずいことになりそうです。

桜の花びらがあちこちに。

つつじが良い感じ。山桜との共演です。

昨年は赤や白もあったんですが、今回はピンク一色。

時期が早いかも。

花見は続く。