シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

高台寺をてくてく

2019年11月23日 | 散策

続いて、高台寺。

豊臣秀吉の奥方、寧々様に会いに。

御朱印が空いていたので、書いてもらいました。

見本と全然違う・・。

そこそこ見頃でありました。

このアングルがカッコいいのです。

春、名物となる枝垂桜。

下の砂絵は要らないかな。

お茶で有名な千利休。豪商でもあります。

秀吉の側近までなったけど、何かの理由で逆鱗に触れ、最後は切腹を言い渡される。

未だ解明されていないけど、自分の像の下に秀吉を通らせたとか、徳川方の誰かに武器を調達したとか。

不憫に思ってか、寧々様が、高台寺に移築した茶室が2つあります。

円山公園も見事なグラデーション。

公園の中まで見てる余裕はない。

てろてろ歩いて、次へ。


清水寺をてくてく

2019年11月21日 | 散策

今年は、京阪の紅葉情報より、「そうだ京都行こう」の紅葉情報の方が写真もあって当てに出来そう。

真っ赤より、グラデーション好きとしては、見頃より、もうすぐ見頃がゴーサイン。

昼からですが、嫁さんと京都。

まずは清水寺。

充分見頃です。

スヌーピーのカフェ。混んでるところはパスしていると、ずっとパス。

お茶の子さいさいで、ゆず七味とマツコの知らない世界でやってた、ラー油ふりかけをゲット。

デカいホテルが出来てました。高そうで縁はなさそうですが。

てろてろと何とか坂を下がって、寧々様の道へ。


嵐山をてくてく

2019年11月21日 | 山歩き
 
六丁峠からてろてろ降りて、嵯峨鳥居本。
 
この時期、有名な撮影スポット。
 
紅葉と屋根の苔と朱色の鳥居。

鳥居は残念ながら修復中。

来年の干支はネズミさんです。

京都トレイルに沿って行けば、次々有名スポットを通過します。

竹林です。

田舎育ちの嫁さん曰く、休みの日、タケノコ掘りで早朝起こされる嫌な場所とのこと。

公園ついて少し登ると展望台着。

この時点で薄暗く、自動補正でバッと色が出てくる状況。

メイン通りに出るとへたすれば牛歩。

公園からそのまま川へ逸れる。

京阪の紅葉情報では色づきはじめとなってましたが、自分的には既に見頃。

今週末で一気に進んだみたいです。

今年は終わるのが早いかも。

最後、少しの距離ですが、色とりどりを堪能しました。

駅前の肉まん。

特大サイズで300円。牛もありますが、私は豚。

ホクホク旨し。17時嵐山、自宅19時前着。

毎年恒例、距離だけはしっかり稼いだてくてくでありました。


高山寺から六丁峠をてくてく

2019年11月21日 | 山歩き

続いて、高山寺。

ここは普段、寺の中に入らず、無料の境内を一周するのですが、台風で大きな被害を受けて通行止めがいまだに続いてます。

応援の意味で、お金を払って中に入る。

ここは一番奥ですが、紅葉は少し遅いです。

ウサギやカエルなどの動物が、とっくみあったりまるで人のように振る舞う様子の巻物。

高山寺を代表する宝物とのこと。

鎌倉時代に、今のディズニー的な発想をする人がいたんですね。

実は今のディズニー、これのパクリだったりして。

境内のうっそうとした背の高い巨木がかなり台風でやられて、なくなっています。

以前は、この角度からは空は見えず、境内はすべて巨木の懐の中でした。

これからは、明るい高山寺散策となりそうです。

てろてろと、清滝まで下っていく。

午後になると低い位置の紅葉は影の中。

ヒンヤリしてきて、1人だとちょっと寂しい。

清滝に戻ってきた。

ここからトンネルで嵐山に出るのもなんだか物足らない。

で、京都一周トレイルの西山コースで、落合経由で嵐山へ。

落合まで、緩い渓谷歩きが続きます。

支流の滝。

本流はあくまで緩く下っていきます。

午後、河原でデイキャンプするひとも。

陰ると冷えるので、あったかいダウン持ってくほうが良いと思います。

ほぼ平坦歩きなんで、移動中はダウンベストとウィンドブレーカで丁度。

落合から嵐山へは峠越え。

車道ですが、ヘアピンカーブでぐいぐい高度を上げていきます。

暑いんで、ドライTシャツ1枚に。

ええっ? 相当上がって来てるんですけど。

峠というけど、へこんだところでなく、ほぼ山の頂上あたりにありました。

ここから嵐山へ。

そこそこ足に来てます。

陰と下りに備えて、また着込む。


西明寺をてくてく

2019年11月20日 | 山歩き

続いて西明寺。

いたるところで全色配合。

入ってすぐの紅葉が凄かった。

でも、真っ赤はちょっと写真では茶色っぽくなってしまいました。

左、西明寺の御朱印を頂きました。若い娘さんが複数で捌いてましたが、

数年前、お母さんが書いてくれた御朱印は、剛柔あらゆる字体を使い分けており、見事なものでした。

右は8月の剣山。

御朱印帳、登山しかしない人も、リュックにひとつ入れとくことをお勧めします。

自分は並ぶほど混んでると、待つ時間が惜しいのであっさりパス。

行った先々でコンプリートせず、ゆるくしたほうが、時間が有効に使えます。

もう一つ、奥の寺へ。


神護寺をてくてく

2019年11月20日 | 山歩き

神護寺の境内への階段を上がる。

川の反対側に駐車場があり、その周りの紅葉が燃えていました。

嵐山から杉の中をあがるコースだと、この駐車場廻りの紅葉に最初に圧倒されます。

川沿いの店は高級店ですが、ここでは、うどんやおでん、丼ぶりなどでお手頃にランチが出来ます。

嵐山から登ってくるとこの階段がラスボスですが、今回は清滝からなので余裕のよっちゃん。

京阪の情報通り、なるほど見頃です。

オレンジが特にいい。赤はへたすると茶色に近く見えるので、このぐらいが一番好きです。

後ろの濃い緑も、実にいい仕事をしています。

奥の院の裏から、高雄山に行けます。

覗いてみましたが、ずっと杉の中みたいなので、時間がおしくて今回はパス。

後で調べると展望もないみたい。

少し日が進むと、この芝生が散紅葉で真っ赤になります。

清滝からのハイキングルートを望む。

いやはや。色の洪水でございました。

次の洪水へ。


清滝をてくてく

2019年11月19日 | 山歩き

神護寺など高雄の寺の紅葉が見頃とのこと。

嫁さんを誘いましたが、歩き倒しはノーサンキュー。

今日は一人で紅葉狩り。

嵐山に8時40分頃着。いつもは直指庵から菖蒲池経由で高雄に上がるけど、

高雄まであまり写真撮らないし、紅葉が綺麗な清滝が午後になって、やや暗くなってしまう。

バスの時刻を見ると9時12分に清滝行きのバスが出ているので、それに乗って清滝まで上がり、

清滝から高雄の寺を巡る。

清滝着。

写真撮りまくり。やはり午前のほうが綺麗かも。

全色配合のグラデーション。

一緒にバスに乗った登山客達とは、月輪寺経由、愛宕山への分岐でお別れ。

高雄に続くほぼ平坦な道へ、ややオーバーな登山スタイルの自分1人、逸れていく。

対岸のご飯やさんの橋を借景。

明るい谷筋の紅葉狩りに満足。

神護寺へ。

境内に続く敷地を借りて、京都大学のカレー部が、カレーを3種出していました。

話のタネに、頂きました。

鯛の出汁のカレー500円也。量はオヤツ感覚。

ややスパイシーですが、出汁が効いて旨かった。

今日もお握り3つですが、1つは後でどこかで食う。

紅葉の背景に合うビールで、明るいお日様に乾杯。


曽爾高原をてくてく

2019年11月17日 | 散策

今日、3つ目の散策。曽爾高原。

昨年、すぐに駐車場に入れて、倶留尊山まで往復したけど、大人気で40分近く駐車場前で渋滞。

3時前から散策。

下にはススキがありますが、上のほうは既に終わっています。

スカッとした見晴らしを楽しむ。

倶留尊山まで行かず、手前の二本ボソまで行って引き返そうかと同僚に相談しましたが、

反対側の亀山の稜線を、池を観ながら巻いて降りようとのこと。

いつも2択があればしんどいほうを言ってくるけど、今回は珍しい。

風も出てきたし、露天風呂が暗くなったらもったいないで意見が一致。

池を横から。

過去何回か来ましたが、こんなに水面が大きいのは初めて。

稜線はそこそこアップダウンがあり、鎖場もあるけど、デートの人達が楽しそうに歩いていく。

前回夕陽を撮るため、寒い中上で待ってましたが、スマホの写真は今一つ。

露天風呂も真っ暗。

で、今回はさくさく降りて、オヤツ。

ゆずコンニャクあったか旨し。

下の売店で、曽爾高原ビール。飲みやすくて旨いわ。

夕陽にこだわると、店は閉まってしまいます。

デカい露天風呂で、兜岳、鎧岳を観ながら、だらだら長湯。

夕陽はほんの少しの時間、ピンク色になりました。

ほぼ1時間風呂に入ってアルコールは飛んだかな?

で、ビールソフトで迎い酒。ノンアルですが。

すき焼き風うどん。辛くなくて出汁まで完食。

アルコール抜けは自己判断なので、運転はすべて同僚まかせの大名ハイキングでありました。


香落渓をてくてく

2019年11月15日 | 散策

続いて、車で移動。

香落渓谷へ。

3か所ほど、車を停められる場所があり、河原に降りて写真を撮る。

日中、日の高いときに来ないと、谷が切り立っているため、ほぼ影になります。

13時前後にきて、河原でお握り。

香落渓は杉の木を植えたいけど、急すぎて諦めた場所が、紅葉の名所として残っています。

ちょっとでも傾斜が緩いと杉が植わっています。

左の柱状節理に、ロッククライミングの人がいます。

取り着きまでも結構急。

真っ赤な赤も所々にあり、良い感じ。

グラデーション好きなら今。

続いて次へ。