2011年5月2日、ネプチューンスピア作戦発動。
目標は911の首謀者オサマビンラディンの殺害。
ある一人のCIA分析官がパキスタンに降り立った時から、8年に渡る執念の捜索が実を結んだ瞬間だった──
こんな時期だから見てみました。
公開された当時はオバマが再選する大統領戦の真っ最中。
オバマのプロパガンダとか言われちゃったりw
でも、見てみたら全くそんなことないんだけどね。
むしろ反オバマみたいなもん てか、もはや反米映画
イラク戦争やら対テロ戦争はアメリカの恥部みたいなもの。
なんでしょうね、この映画全体に流れる嘘臭さは。
これは俺が偏見にまみれてるせいかもせんが
大量破壊兵器は嘘だし、マスコミを使って煽動するし、拷問するし、作戦は杜撰だし。
さすがにスノーデンのビンラディン生存説は信じないけどw
チャップマン基地自爆テロなんて初めて知った。
これもなんか稚拙というかさ。刑務所での拷問とか、アメリカはマジでどうなっとんねん。
俺が見た中東映画の集大成みたいな作品w
挙げ句の果てにこの映画がアカデミー賞取るんだからな~w
ちなみにビンラディンを殺害した特殊部隊デブグルは後にヘリ墜落で全滅します。
明らか口封じなんだけどそれすら隠そうとしないという。一応生き残りはいるらしいが……元隊員とか胡散臭い連中ばっかだぞ
なんかアメリカの底が知れたよなこれで。
今はトランプとバイデンが戦ってるけど、なんも期待せんわ。
最後に一言。
ジェシカチャスティン、ケツアゴの女性って色気があるよね
……以上だ!!!!!!
では、また。
ザ・中東映画オールスターズ
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