コロナ禍による騒動も一年が過ぎ、素人なりにもその輪郭が見えてきました。
当初、様々な自衛策がマスコミに飛び交いましたが、それも落ち着いたような気がします。
政府が示した様々な案の評価はまちまちですが、『三密回避』は良かったようです。
以前云われていた『withコロナ』はどうなったのでしょうか?
『withコロナ』は、100% 防げる訳ではないが、コスパの見合った概ね満足できる自己防衛策・・・と捉えて、各自が行動を見直す時期になったのだと思います。
『withコロナ』を意識して、数多ある情報の中から一冊の本を選んでみました。
【うっかりやりがちな新型コロナ感染対策の間違い15】矢野邦夫著
990円の本ですが、15分で読めました。(この本のコスパは・・・?)
内容は目次に書いてあるとおりで、それぞれ客観的事実と短いコメントが添えてあり、読みやすいものでした。
完璧を求める学者の意見と、国民の自覚に頼る政治家の意見の間で実践しやすそうで、「良い塩梅」に感じました。
今後第3波がどうなるか解りませんが、今実践している『黙食孤独のグルメ』は、本の内容を意識して続けてみようかなと思いました。
(混みそうな時間を避けているので生活リズムが狂うのですが・・・)