巷では、エリザベス女王葬儀についてのニュースが氾濫しています。
そんな中で目に留まったのは、
天皇陛下「乗り合いバス」で会場へ…エリザベス女王国葬での“特別扱い”固辞に「誇らしい」と感動の声
https://www.excite.co.jp/news/article/Jisin_2136019/
英国葬に参加する各国の要人たちは、用意されたバスに乗り合い、ウエストミンスター寺院に向かいました。
バイデン大統領夫妻は大統領専用リムジンで乗り付けたようです。
『すべての人間は平等につくられている』
これは、アメリカ独立宣言に唱えられていることばです。
こんなことで、「平等」を声高に云うつもりもありませんが、『自由と平等』を売りにしている国の大統領の行動としては疑問符がついてしまいました。
テロへの憂慮は全ての参加者が等しく持っているものでしょう。
未だに「平等」だけど「分離」するってことでしょうか。 <分離すれども平等>
天皇皇后両陛下が乗り合いバスで移動したことに、なんか誇らしく思えました。
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