気になる記事がありました。
「注目されてつらい思いを…でも」ドルーリー朱瑛里をめぐる過熱報道に思うこと…異様な雰囲気だった全国女子駅伝、記者発表の舞台ウラ
特に驚いたのは記事内の
『質問が殺到するのではないか、という主催者の心配、不安は杞憂に終わった。質問を送った社はテレビとペン(新聞、雑誌)合わせて本当にわずかで、ペンに関していうと陸上専門誌1社、岡山の地元紙、弊誌、そして共催社の4社のみだった。』
『「取材したいが質問はない」「質問はないが取材はしたい」「誰かが聞いた質問で記事を書く」「自分が聞きたいことを誰かが聞いてくれるはず」』
改めてマスコミのレベルの低さを実感しました。
このマスコミの実態が、日本の政治のレベルの低下に繋がっているのだと思いました。
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