70代2人、60代3人のオヤジ5人で鬼怒川温泉への一泊旅行を決行した。
全員リタイヤ組
無料の送迎バスでホテルへ向かうが、「バス内飲酒不可」にショック!・・・
何せ、飲むための一泊なのですから。
近況報告で時間をつぶしているうちに、東北自動車道佐野サービスエリアでの休憩となった。
「当然」とばかりに「佐野ラーメン」を注文する。 食べてみた。
味・ボリューム共に・・・。あの『佐野ラーメン』ってこんな感じだっただろうか?
物足りなさが残った。
以前、会津で製麺店をしている知り合いから生麺を貰ったが、麺スープ共にもっと味に奥行きがあった気がした。
そういえば、あの「佐野サービスエリアのゴタゴタ」はどうなったんだろう。
客はそれなりに入っていたが、少し心配になってきた。
単に食い意地が張っていただけかも知れない。
旅行は笑顔とともに進み、一日が終わった。
2日目は、鬼怒楯岩大吊橋と古釜の滝で暇をつぶす。
吊橋・・・すごく怖かった。 私はこんなにも恐がりだったのだろうか?
高所恐怖症?加齢?
バンジージャンプをする人の気が知れない。
2日目の昼食は、「盛り蕎麦」にした。
何しろ、2日間飲み過ぎに食べ過ぎ・・・。
いつも後悔するのだが、私には『バイキング』は向いていない。
根が卑しい所為か、食べきれないほど取り、頑張って食べた後に「○○もあったの?」とまた盛り付けに行く。決して元を取ろうなどとは考えていないのだが・・・。
しかも、親の教育が徹底していて、未だに「残すことは罪悪」が身についている。
<朝食>
最後は駅前の『足湯』でバスの発車時間まで過ごす。
インド人の若者二人と、片言の英語でコミュニケーション。盛んに日本を褒めていたが、東京だけは今一だったようだ。ビルばかりだからだそうだ。笑った。
とにかく、楽しい2日間でした。幹事に感謝。
仲間にツアコンタイプの人がいることは良いことですね。
勿論私ではありません。
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