NHKで『刑事コロンボ』を見ています。
ピーター・フォークの演技は、新しいヒーローの形を生み出しました。
日本でも、同じように一見三枚目のヒーローを見かけます。その原点でしょうか。
相棒の杉下右京にも、重なり合う部分を感じます。
そして、小池朝雄さんです。
あの吹き替えは、ピーター・フォークの声以上にコロンボではないでしょうか。
きっと、別の方ではコロンボの魅力が半減したのではないかとさえ感じます。
また、上流社会にいる犯人の蛮行が暴かれます。
今回も、テレビを見終わった後,、満足感に浸ることができました。
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