ワックス完成間近の追い込み。
2000年前の衣服を参考資料で
調べてから平面を出したワックスにペンで下絵を描き、彫り始めて
細かい線を入れる。最終的にはドラゴンボールのフィギアならこの人と
言われているAさんに目、鼻、髪等の仕上げをお願いして、12月24日に
クライアントからの最終OKをいただいて次の原型工程に進みました。
ワックス完成間近の追い込み。
2000年前の衣服を参考資料で
調べてから平面を出したワックスにペンで下絵を描き、彫り始めて
細かい線を入れる。最終的にはドラゴンボールのフィギアならこの人と
言われているAさんに目、鼻、髪等の仕上げをお願いして、12月24日に
クライアントからの最終OKをいただいて次の原型工程に進みました。
昨年の秋にペンダント・トップの原型
を彫ってみないかと誘われて、手付かずの状態が
続きましたが、ギャラに締め切りはセットになっていました。
削り始めたのは最初の締め切り直前!!!渡されたワックスの硬さは3種類。練習と思った一番柔かいワックスが本番用になってしまいました。硬さの違いはエッジに出るそうです。プラチナの原型には最も硬いワックスを使うそうです。削る道具もいろいろで、その道具も自分の使いやすいように自分で加工しました。