日本のバブルがハジケかけた頃だったか?
「この車を手に入れるほんの少しの勇気を持てば、きっと、だれもが、しあわせになれる。」
そんなコピーがこの車のカタログ、最初のページに書かれていたそうです。
もちろん世界に名だたる高価な車なんかじゃありませんし
全長は4mを切り車高は僕の場合1.2mと小さく遊園地の乗り物のようで
初対面の時には笑ってしまいました。
僕は二代目オーナーで神経質で複雑なメカニズムも無いので維持も楽です。
僕の生産年仕様のエンジンを除けば単純に動きは楽しく面白く
MAZDA MIATA 当時、高価で大きな方向に向かって生産されてた
自動車の流れを変えた車だと思ってます。
さて今朝は眠れなかったわけじゃないんですが
アキバ帰りのコンビニで本を二冊手に入れ小さな文字を拾ううちソファで睡魔に襲われ
早く寝たため休日にもかかわらず真夜中に目が覚めてしまった ・ ・ ・
やっぱりネットは内容の質はともかく情報量が多くコレダに当たるまで
流し読みしながらでも僕の場合は時間がかかってしまうんです。
本の場合は内容もさることながらサイズと目に入る画像、
欲しかった情報が一行でもあれば買ってしまう。
欲しい本をネット注文するのは便利なんですが買う気もなかった知らない本を買ってしまう
偶然は起こりにくいですね。
逆に本屋さんで見かける沢山の知らない本と同様にネットの情報もチラチラ立ちならぬ
P C 前で座り読んでると自宅に持ち帰るのとは違いますが
読みふけってしまうこともあり時間がいくら有っても足りません。
ただ、長編小説は読まなくなりました。
大昔は全七巻とかも読んだんですが読み始めると一気に読み続けてしまい
時間の管理が出来なくなってしまうんです。
(一気に読む癖に最後の一巻は終わってしまうのが残念で超スローペース)
小説や哲学書には縁遠くなりましたが
まっ、誰もの日々の生活は哲学、修行に近いと思ってますから現実でヨシです。
http://www.youtube.com/watch?v=6SfLag6ktJc&feature=related
車に限らず しあわせ には少しだけ勇気が必要かもしれませんね。