明日の夜、今夜だってケッコウ大きく見えるんじゃないかと
思ってますけど、中秋の名月ですね。
もう知りあって数年がたつんですが、
確か、その頃も彼は祭に興味があって、「御神輿を担いでみたい」
って言ってたような記憶。
今も同じ業界ですが、当時とは違う職場、
そうそう、当時の部下で今は全く違う仕事をしてる
僕 言うところのフロアマネージャーも今年は
千住の祭で御神輿デビューするコトになったんです。
二人にはダボや足袋は僕のを貸すとして、そこのキマリは
白の半タコなんで、それはプレゼントしてやろうかと思ってます。
もしも、御神輿にハマってしまったら、次の機会までに
足袋は七枚コハゼのダンジリ足袋を買うようススメるつもりです。
彼らの言葉遣いはもうお互い昔とは違う職場なのにいまだに
上司と部下で、今回も部下君は見てるだけのツモリが
上司に付き合って?自分まで担ぐことになったのが
可笑しく、微笑ましいんです。
彼らはこれから先何十年も、どんな仕事に就こうとも
上司と部下みたいな関係で付き合い続けていくんでしょうね。