僕らがテニスからゴルフに移る頃、
ケン・ローズオールで見たテニスは個性的なスタイルになって
アッシュのアルミサンドしたようなヘッドのラケット、
コナーズのバックストロークはダブルハンドで
スチール製のラケット、ボルグのパンパンに張ったガットじゃ
弾力が無く、ベニヤ板で打ったような感じがし、
逆にマッケンローのよくなユルユルのガットはコントロールが
難しく・・・
どうやら自分には向いてないと気がついた頃、
マイケル・チャンがグランドスラムで優勝した。
そんなコトを思い出してたら、
アジア出身者では初に引っかりもしたんだけど、
マイケルはアメリカ生まれで島根生まれの錦織選手とは違ってた。
プレースタイルでも思い出したM・チャンその人が
錦織のコーチと知ってビックリ!!