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PAP-JAPAN代表、川井眞理のお仕事(以外もてんこ盛り)日誌

情報提供の゛やる気゛

2007-05-14 | Weblog
日頃情報収集を趣味としている私の元には実に雑多なネタが色々入ってきます。
大半は大して役に立たないとしても、中にはキラッと光るものもあります。

そうなると知った者のサガで、どうしても誰かに教えてあげたくなります。
とはいえ、やはり内容の大きさにより、あるいは入手にどの程度手を煩わせたかにより、そうそう安売りはしたくない気持ちもあります。

そこで大抵初対面の人には比較的中立的かつおいしそうにも見える情報を1つだけ教えてあげて親交を深め、そこでさらに反応の良い人にはとっておき情報も流してあげるという順序になります。
(例外でいきなりお得情報を流すこともありますが)

日本人は謙虚なのか、あるいは単に忙しいのか、他人の持っている情報は何でも知りたがるくせに、自分の持ちネタは絶対開示してくれない人が意外に多いのです。

情報をくれないならせめてお礼ぐらいチャンと言って欲しいところですが、これも最初の数回を除いては全く反応のなくなる人が続出。
好きでこちらから勝手に情報を流す以上、相手に感謝を求めてはいけないとは頭ではよく承知していますが、感情の部分ではそう簡単に割り切れません。

しっかり感謝してくれた人には次回はもっといい情報を送って(喜ばせて)あげたいと思うし、そうでない人にはそれなりか、止めてしまうか…。
気持ちが今いち入らなくなります。

いっそ有料MMにでもしたらこういう気持ちはなくなるでしょう。
しかし今度は゛義務゛に追われて情報収集が楽しくなくなりそうです。
読んでくれる人も激減するでしょう。
困ったことです。