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PAP-JAPAN代表、川井眞理のお仕事(以外もてんこ盛り)日誌

謙虚に学ぶ

2007-10-16 | 勉強
講師(ここでは職業として教えている人以外に、1回でも人前で話す機会を持った人すべてを指す)を受講生の立場から見ると色んなことが見えてきます。

こちらも大人なので、話を聞きながら「この先生、妙に偉そうにしゃべる人だな」とか、「ちょっと冷たい感じだな」とか「無意味によく笑うなぁ(何故だろう?)」とか「確かに声は大きくてよく通るが、話自体はそう大したことは言ってないな」とか「なるほど、なかなかいいことを言うな」とか「そうだそうだ!」とか、まあありとあらゆる感想を抱くわけです。

しかしたとえ賛同しようと批判しようと、「自分ならどう言うか(するか)」「〇〇と感じられたので自分は好きになれないんだな」という分析の視点はとても大事だと思います←これがあって初めて肥やしに出来る。

<人のフリみて我がフリ直せ>の゛歩くテキスト゛はそこら中に転がっています。
色々取捨選択しながら早く自分のスタイルを確立したいものです。