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PAP-JAPAN代表、川井眞理のお仕事(以外もてんこ盛り)日誌

年1回の大腸検査を受ける

2006-01-13 | Weblog
自分の体は自分で守る、のは無理でもできるだけ自衛しなくてはなりません。12日、毎年受診している神戸のK病院で(健康診断として)大腸内視鏡検査を受けて来ました。この検査、経験者に聞くと痛くて実に嫌なものらしいですが、幸いなことにK病院のM先生はこの分野の権威。お世話になってかれこれ4回目ぐらいですが、M先生の(関西の医療機関では珍しい)鎮静剤と鎮痛剤を用いた施術のお陰で、下剤をかけた後こそしんどいですが、検査中はいつもグーグー高いびきの私(^^;)。目が覚めるとすべてが終わっていて、何の不快感・違和感も残っていません。少し仮眠を取ってから先生に検査結果を聞いて帰るだけ。その前に優しい看護婦さんに甘いコーヒーを入れてもらい、幸せすら感じます。(1日近い絶食のあとなのでこれが実においしいんです)実にシ・ン・プ・ル。
 さて、肝心の検査ですが、検査中は裸になってこの不織布で出来たフリーサイズのデカパンをはき、真っ白な飾りのない割烹着のような被り物を身につけるだけ。暖房は効いていますが、真冬のこともあり、私は紺のタートルネックのセーターのみ着用していました。デカパンも紺で、こんなところで「あら、トータルコーディネートできたやん♪」と思った私は能天気なヤツ?あ、デカパンはもちろん使い捨てで、お尻の部分が切れたデザインです(画像をとくとご覧あれ!←しかし、検査を受けに行って、看護婦さんに案内されたベッドの上でこんな画像を撮っている自分がもっと怖い・・・)。
 検査前処置に入ったのが12時40分頃。13時過ぎから血圧測定と脱水症防止の点滴を受け(この点滴に鎮静剤と鎮痛剤も入っている)、14時半過ぎにぼんやりと目を覚ましたときは既にすべての検査が終わっていました。あとには心地よい眠気が残るのみ。15時過ぎに血圧を測ってもらった後、着替えてトイレに行き、その後再び仮眠をとって16時頃まで寝ていました。検査結果は無事シロと判明しますが、詳しくは次回ブログに掲載予定。請うご期待!!

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2 コメント

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検査ってホント、イヤですね (まりりん)
2006-01-16 17:43:53
安堂さんも人に語りたいような、語りたくないような検査を受けられたんですね(^^)。私は露出癖はありませんが、友だちが同じ検査を受けようかと悩んでいて、「でも痛いのはイヤだ」と言うので、「こんな具合に進むんだよー」とお伝えしたくて敢えてブログに載せてみました。
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感触が・・・ (安堂)
2006-01-15 11:00:20
画像をみていると、このパンツを穿いて、太腿が生地に触れたときの感触が伝わってくるようで。そう言えば思い出すことが・・・ 



以前定期健康診断で、直腸触診を受けたときは、担当の女医さんに指を肛門から直腸に入れられ、ぐりぐりと直腸壁を探られました。なんとも表現しにくい、まったりとした初体験感触。目が白黒。なんでも新しいことは経験してみよう主義なので、達成感(?)はありました。今後癖になると困るなと思いつつ、がに股で、検査室を出ました。排泄器官はとかく日陰の身ですが、皆さん、大切にしてくださいね。
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