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PAP-JAPAN代表、川井眞理のお仕事(以外もてんこ盛り)日誌

ひよこが頭を殴った?

2007-08-09 | 仕事
゛ひよこ゛という愛らしい名前は、キャリコンとしてまだよちよち歩きの私自身を有資格者の先輩や仲間たちのMLで自己紹介する場で名乗ったニックネームです。
中には「はばたけ!ひよこ」と励ましてくださる方もいて、それはそれで嬉しかったのですが…。

実は人生およびキャリコンとしても先輩のシニア男性からメールを貰いました。
以前からMLとは別に時々意見交換していた相手で、現在ご本人も求職活動中なこと、3年前の病気の後遺症で仕事探しがうまくいかないことなどがちょっと弱気の文面で綴られていました。

ひよこであるにもかかわらず、このメールを読んだ途端に私のお節介心はウズウズし始めたのです、「これはまさに私の得意な分野やん!」てな感じで。

うわべだけ慰めても本当の問題解決にはならないし、先方もCCの理論は十分知っているという安心感から、シニアの置かれた現状と本人固有の課題について、第三者として率直にコメントしました。

最後に低給料でよければ生きがいだけはタップリありそうな仕事を紹介できるかも、とくくったつもりだったのですが、ご本人からは「頭を殴られた思いだ」とのコメントが…。

怒っているのでないこと以外の真意はわかりませんが、メールカウンセラー分野も視野に入れていただけに、こんなにショックを受けられると私もショックです。
「これほどCLを傷つける人間にカウンセラーが務まるだろうか?」と。
後日、改めて分析する必要がありそうです。

再挑戦に迷う心

2007-08-04 | 勉強
昨年挑戦し、論述式で意地悪としか思えない1点の足切りを受け、スケープゴートにされた思いの去らないメンタルヘルス・マネジメント検定試験を、今年は見送るつもりでした。

たとえ合格してもそれが即仕事につながるわけではないし、秋の試験日程はカウンセラー講座と見事にバッティングしていたからです。

いったんは思い直して、「年1回しかないチャンスなので今年も挑戦しよう!」と決めたのですが、時間が経つとまたまた迷いが出てきました。

今回はⅠ種とⅡ種の両方を受け、少なくとも管理職対象の゛Ⅱ種合格゛は手元に残るはずと考えたのですが、最悪Ⅱ種のみの合格で満足するなら、今受けている講座の皆勤を振ってまで参加する意義があるだろうか?というわけです。

正直言って、年々覚えることが大量にある試験を受けるのが億劫になってきているのは確かですが、Ⅱ種だけなら来年3月にも受験チャンスがあります。
幸か不幸かまだ入金してなかったので、今のところ10月は゛見送り゛気配濃厚に。

やれやれ…我ながら腰の据わっていないことに呆れます。

あっという間に…

2007-08-03 | Weblog
3カ月ぶりに実家(京都)へ帰ったところ、工事中だったJR駅前に一大ショッピングセンターが完成していて驚きました。
最寄りの近鉄駅も一応急行停車駅ではあるし、学研都市の地元として確実に巨大ベッドタウンと化してきつつあるのを感じます。

そのSC2階に開店していたのが、今あちこちで流行りだしてる女性対象の30分ジム。
科学的根拠のある(というふれこみ)運動効果の高い10台前後の機械を、1台30秒から40秒ほどかけて次々と回っていって一巡すると30分間の結構な運動量になっているという仕組みです。

駅前など利便性の良い立地に加え、従来型のフィットネスのように大型資本を必要とせず、従って客にとっては利用料が安く済み、客層もどちらかというと体を動かすことが苦手だった女性、しかも忙しい現代女性のために30分という短さでひと通り運動が出来るというのが最大のウリ。

このニッチビジネス――実は一大マーケットが広がっていた――に最初に着目したのはアメリカのカーブスという企業で、日本には数年前゛上陸゛しました。

しかしアメリカでは300万円前後の資金があれば気軽に始められることから女性オーナーが多数活躍しているのに比べ、場所取得費の高さゆえか日本版は1000万円は軽くかかり、個人オーナーがそう簡単に始めることは出来ません。
そんな隙を突くように、表面的にはカーブスそっくりの安価な日本企業がFC方式でどんどん進出してきて、業界も群雄割拠?状態に…(個人オーナーが活躍しているかはまだ確認できていません)。

実は知人が健康のため最近この手のジムに通い始めたらしく、「痩せないけど、気持ちいいワ!」とハマッています。
いつの間にか田舎町にまで進出している30分フィットネス、恐るべし!です。

手づくり市見学

2007-08-02 | 仕事
カルチャー講座の一環として、京都は梅小路公園まで「一木手づくり市」の見学に行ってきました。
はるばる明石から参加した人もいて、総勢13名ナリ。

ここは今では一大観光名所となった知恩寺(年12回開催)とは違い、1月と5月を除く年10回の開催で、いずれも「台風でも来ない限り小雨決行」です。

なので大船に乗ったつもりで安心していたら、よりによってこの日に合わせたかのように台風が来ているではありませんか。
「台風のお陰で50~60店舗ほどキャンセルが出た」とのことで、結果200店弱ほどが広い公園内にこじんまりと集合していました。

本家の知恩寺にははるかに及ばないにしても、随分様々な商品が売られていて、客として楽しむも良し、出店者になったつもりの目でチェックするも良し。
講座受講者には手づくりが好きな人が多いので、それをどう商品化に生かすかヒントを探るという意味も込めて見学してもらったのでした。

単に楽しんで見るだけだと時間が経つと記憶が薄れてしまうので、レポート提出の宿題付きです。
皆さん、さぞかし見る目に力が入ったのではないかと想像しますが、成果はいかほどに…。

いよいよ来月は全員による発表が待っています。

例のもの、増産月間

2007-08-01 | 熱帯魚
夏バテか、毎月大量に子どもを産むプラティたちも7月は遠慮気味です。

お腹が大きかったのに何故か産むのを止めたのが2匹もいる上、6月末から7月にかけて2回ほど親を隔離してやるのを忘れたので、産まれた稚魚のほとんどが大人たちに食べられてしまったのでした……。
そんなわけで現在、年少さん15匹と年中さん6匹がいるだけです。

そこへ知人から「プラティもらえるの、楽しみに待ってるんよ」とメッセージが入り、今、大慌てで゛増産゛に励んでいるというわけです。

といっても彼らの出産ペースはほぼ正確に月1回。
大人しく見守り、稚魚を養育するのが今の私に与えられた課題です。(^^)

何だかいよいよブリーディングも本格化しそうな気配です…、ン?。