のほほん自転車日記

早く走るより、回りの景色をみながらのんびりゆっくり。
自分の人生も介護ものほほんと…

あ~ワインフェスタ!

2016-11-04 16:00:00 | イベントへお出かけ

毎年楽しみにしているAJUさん主催によるワインフェスタ。

今年も行ってきました

青空の下で行うイベントとなるといつも天気が心配になってしまいますが、今年も有難いことに晴天となりました

 

さて、朝7時台の愛環に乗って出発。紅葉には早いけれども、電車の窓からみえる景色をみるのが楽しみなんですよね。

乗り換えも含めて40分くらいで多治見駅に到着。(多治見駅とその周辺が開発され、行くたびに驚いてしまいます)

駅からテクテク歩きながら多治見修道院へ。

すでに開場されていて、一足先に出発した友人が場所を取っておいてくれました。

このワインフェスタを開催するにあたり、いろいろなひとが携わり、また支援してくれているのが、挨拶を聞いていてわかります。

ほっこりとした気分になりますね。

かんぱ~い♪

ぶどう棚の下に並べられた机の上には食べ物とワインでいっぱい。

 

何年か前と比べて本当にひとも増えました。すごいことです。本当に感心してしまいます。

ワインも試飲したり、購入もしましたが、人気のものはあっという間になくなっていましたね。

河原崎辰也 & ザ・ミッドランドバンドのライブ

やっぱりこの雰囲気最高です!

帰りにお土産として大好きなガレットとニックナック、そして北海道十勝カルメル会修道院のチョコレートがセットになったものをひとつ。

ある意味貴重ですね、これは!!

 

 

今年もとても楽しませてもらったことに感謝しつつ、来年もまた来たいなぁと思うわたしでした。

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自治区のお祭り

2016-10-18 21:14:07 | イベントへお出かけ

9日、日曜日のことなんですが、自治区の大祭礼がありました。

自治区内にあるいくつかのエリアのひとつの中で、わたしが住んでいる組が年行事(まつり等の担当)になったため、前日土曜日から準備でした。

もちろん前日準備のみならず、各々で花車のための花をティッシュで作ったり、お菓子などの買い出しにいったりしていたんですが…。

 

ところで、世の中の高齢化の波はわたしが住む組にも訪れていて、今回のまつりもお隣の組が年行事のために合併してくれなければ悲惨極まりない状態になっていました。とはいっても、今回合併しても年齢を平均したら70歳代になるのでは?と思われるくらい。しかも、女性陣が多く男性陣が少なかったので、力が必要な作業にはかなり負担をかけていたのではと思います。

そんな感じで始まったお祭りの準備。

土曜日には花車や子ども神輿の飾りをし、餅投げ用の餅をワイワイ言いながら袋に詰めて、それなりに楽しく進んでいきました。

夜はお七渡参りということで、提灯を持って集合場所の公園からお宮まで上がっていきます。

いつもなら夜はひっそりしているだろうと思われるこの神社も、この日は賑やかでした。

お七渡参りを終え、家に帰って来たのは20時くらいとなりました。

 

翌日の朝、雨が降っていたため集合場所である公園はぬかるんでしまいテントを立てたり花車を運んできたりと準備がちょっと大変でしたが、なんとか子ども神輿が町内を回るときには雨も上がりお祭り日和となりました。

 

お昼になり、子ども神輿が町内を練り歩き、13時には花車とともに第一鳥居へと向かいました。そこで町内すべてのお神輿や花車が集まり、木遣りの奉納をしたのちにいよいよ本殿へと向かいます。

ちなみに、先日我が家にホームスティしたCさんやそのお友だちであるUさんも参加し、荷物を一緒に運んでくれました。

実は、第一鳥居からお宮さんまで平均14、5%の勾配をお酒を飲みながら上がっていくのですが、最後の20mくらいは20%くらいになるため餅を入れた花車を上げるのは結構大変なんです。でも、勢いをつけながら一気に登っていくのをみると本当に関心してしまいます

巫女舞を見たり、久しぶりに会う人たちなど話をしながら2時間近く本殿にいたのち、公民館まで戻り今度は餅投げです。

地域によってはパンやお菓子などもふるまわれるところもあるようですが、ここではくじ入りの餅投げがあります。

餅にあたると結構痛いので、わたしは木の陰でひっそりと写真を撮りながら…でも、2個ほどキャッチしました

息子も餅拾いに参加していたため、くじ入りのお餅も3個ほど取れ、ティッシュと洗剤が当たりました。 

ここで終わり、と言いたいところですが、年行事のため後片付けもしないといけません、っが、お餅拾いをしていた間に組の一部のひとたちが片付けをほとんどしてくれたおかげでほぼ何もせず…申し訳ないというか有難かったというか。おかげで最初に思っていた時間より早く家に帰ることができ、本当に助かりました。

バタバタした2日間ではあったものの、楽しいお祭りでもありました。

次回ってくるまでまた数年ありますが、今度は今回もうちょっとこうしたらいいなと思ったことがあったので、それを少しでも活かせるようにしたいものです。

それにしても、こうやって小さいながらにもお祭りがあるのはやはりいいなと思ってしまいます。面倒だというひともいるかもしれませんが、子どもたちにとって故郷の思い出のひとつとして伝統的な行事に関われる機会があるというのはいいもんです。

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15、16日

2016-10-14 20:35:49 | イベントへお出かけ

この時期は、近場でいろいろなイベントがあるのでどこに行こうか迷ってしまいます。

挙母まつり(豊田市)

東海エコフェスタ(モリコロパーク)

みよし矯正展

矢並湿地の一般公開 12日~16日まで

 

そういえば、名古屋まつりもありましたね。

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10月1日、2日~2日(日)~

2016-10-06 19:25:32 | イベントへお出かけ

日曜日の朝、あいちトリエンナーレ岡崎会場で期間限定で開催されている「ペンタルム・ルミナリウム」のことが気になって、気になって。

土日祝日は大変混雑いたします、なんて書いてあるし、ニュースでも取り上げられるし、整理券大丈夫かなと思いながらも9時過ぎの愛知環状鉄道に乗って中岡崎まで行きました。

「ペンタルム・ルミナリウム」がある岡崎公園多目的広場には10時には到着。(整理券が配布される30分前)

あれ?だれも並んでいないと?と思ったら、もうすでに列ができていました。

警備員さんの話によると、前日整理券をとることができなかったひとが朝8時から並んで待ってみえたとのこと。すごいです!でも、それくらいにしてもやっぱり入りたいですよね、ここは。

整理券は好きな時間(00時、30分)を指定することができるのですが、11時の分はすでに終わっていたため、その後の行動も考えて14時からの整理券をもらいました。

さて、今回乙川和船もこの日(2日)で終了ということだったので、それにも絶対乗船しておきたいということで、こんなルートとなりました。

乙川和船で東岡崎駅→籠田公園→石原邸→シビコ→ちょっと休憩(和泉屋)→岡崎表屋→岡崎公園(ペンタルム・ルミナリウム)→岡崎城→カクキュー

最終日とあってか、和船も以前と違ってほぼ満員といった感じでした。ほかの会場もペンタルム・ルミナリウムのおかげでいつもよりひとが多いとボランティアさんが言っていました。

 雨が降ってなくてよかった乙川和船

籠田公園

なかなかきれいだった…

以前来た時より、紐がたくさん結ばれていて見栄えがよくなってきてました。

歩いている途中で見かけたマンホール。

岡崎城と帆掛け船?

東岡崎駅から寄り道をちょっとして30分程度で到着。

岡崎市のゆるキャラ、オカザえもんがこちらの作品が好きだそうな…↓

LOVEの文字は兵士のフィギュア

石原邸の気になる塀。

瓦でできてるなんて。

 このあと、シビコまで10分くらいで移動。作品をみたあと、本当はランチにしたかったんですが、時間がすでに13時近くだったためランチをあきらめ和泉屋さんで甘いものを食べて、ほんの少しだけエネルギーチャージ。

岡崎表屋(元ガソリンスタンド)さんで作品をにみて(当時配っていたというガソリンスタンドのマッチ箱をいただきました)、10分前に岡崎公園に到着。

ギリギリセーフというか、ドンピシャというか…。

オカザえもんがちょうどいたので記念撮影をして、いざペンタルム・ルミナリウムへ。

この日、とっても蒸し暑かったので、もしかして室内も蒸し風呂状態なのでは?と思っていたんですが、靴を脱いで中へ入ると…いやぁ意外に意外!!涼しい!

ところどころにクーラーの吹き出し口がありました。

っで、中はというと。とにかく癒しの空間でした。

  

画像はごくごく一部なんですが、本当にまったり空間です。時間制限がなければゆっくりしたいところですね。詳細は岡崎ネットをみるといいかと思います。

穏やかな気持ちになるこの場所。ここを出た後はアンケートをしてオカザえもんの缶バッチもしっかりゲット!

あとは岡崎城をみて…、あっ、カクキュー見学時間が16時までなので慌てて移動。

岡崎城

カクキュー味噌汁の試飲と赤みそいただきました

もう少しゆっくりしたかったんですが、なかなか難しいですね。

 

この日、蒸し暑さと友人によると16000歩以上歩いた一日で、へとへとにはなりましたが、雨も降らなかったし、かなり充実してました。おかげで夜は爆睡状態

Cちゃんも大丈夫とは言っていたものの疲れたかと。

 

さぁ、次のあいちトリエンナーレは…豊橋会場で〆です。今度はゆっくりランチしたいかな

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10月1日、2日~1日(土)~

2016-10-05 20:31:02 | イベントへお出かけ

我が家に介護福祉士の研修のために日本に訪れているインドネシアの女の子Cさんがやってきました。

1泊2日と短いホームスティでしたが、いろいろな意味でかなり充実をしていました。

 

1日(土)は、国際の日交流イベントが豊田市国際交流協会で開催されていたため久しぶりに出かけていきました。

以前訪れたときと違う感じがしたのは、豊田に住む外国籍の方が主体となっているブースが多い気がしました。(市内には70か国以上の方がみえるみたです)

あれもこれもと目移りしそうでしたが、時間が限られているので、まずは記念に豊田市環境学習エコットさんが出されていたマイ箸づくりを体験。

その次は、ラグビーワールドカップが2019年に開催され会場のひとつとなっているため、PRも兼ねた写真撮影ブースへ。

ラグビー服を貸してもらって、はい、ポーズ。母もいかにも着ているようにして写真を撮らせてもらいました。

ほかにも体験はできなかったものの、そば打ち体験やミサンガづくり、各国の踊りに飲食ブースなどもあったりして普段とは違って賑やかでした。

 

さて、夕方からは我が家でCさんとギョーザづくり。わたしよりきちんとしていて上手だったので少々焦りました

そして、夜は夜で一品持ち寄り飲み会ということで友人たちが来てくれ大宴会。もちろんギョーザを出しましたよ!

 何度乾杯したことか

総勢17名、さすがに主婦や料理上手なひとが集まるとすごいごちそうになりました。

友人が弾くウクレレを聴いたり、また伴奏にして歌をうたったり、ゲームをしたりと、訳がわからないけど楽しい時間が過ぎていきました。

 

 

そういえば、、、ふと思い出しましたが、市長さんが国際の日交流イベントの開催あいさつをしたときに、豊田市は中核都市では幸福度NO1ですよ、と言われてました。幸福って…何をもって図るのでしょうね、今回のランキングはさまざまな分野を分析しての結果なのでしょうけど、わたしにとっては笑顔でいられる素敵な友人たちと出会い、こうしていられる今本当に幸せだなって思ってしまいました。ほんのちょっとの自分のこころの持ち方で幸せを感じられるんでしょうね…。

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環境美化活動のあとに行ってきました。

2016-09-25 21:53:21 | イベントへお出かけ

きょうは、いつもよりちょっとだけ動いたなぁと実感した1日でした。

なぜなら、まずは朝8時から自治区の環境美化活動。

街中とは違って、草を刈る場所はいくらでもあります。今年は年行事といってお祭りの当番になるのでいつもとは違って神様が祀ってある祠のある場所の草刈。鎌だったので、ちょっと時間がかかってしまいましたし、暑さとたくさんの蚊の攻撃で疲れてしまいました。

でも、瀬戸の来る福招き猫まつりに出かけていきました。

もう11時近くだったので、車でそのまま瀬戸まで行こうかとも思いましたが、駐車場がないかもしれないということで八草駅に駐車して、そこから瀬戸のコミュニティバス(100円)に乗って向かいました。

小さなバスなので、知らないひととの会話も不思議とできてしまう面白さがあり、30分ほどの道のりもあっという間でした。

瀬戸の街中に到着し、早速スタンプラリー開始です。※8個のうち6個以上スタンプを集めれば抽選できます。

テレビで結構宣伝されていたことと、天気が良かったというのもあってか、ひとが多くにぎやかに感じられました。

 

どこもかしこも猫、ネコ、ねこ。

スタンプを押すためにノベルティ・こども創造館へ向う道の雰囲気が、なんとなくいいなぁと思って写真を撮ってしまいました。

 

 

今回スタンプを集めることが目的ではあるものの、商店街にいけば面白そうな猫グッズがあちこちにあったり、また作家さんの猫の作品を見て目の保養をしたり、とにかく目がキョロキョロ誘惑が多くて困りましたが、すべてを見て回っていたら時間がいくらあっても足らなくなってしまうので、スタンプ集めになるべく集中するようにして歩きました。

お昼も食べずに歩いていたので、スタンプあと1個を残して遅い昼食を摂りました。

ご飯ものに、甘いものを食べ終わったらどっと疲れがでて、最後のスタンプを押すために上がらなくてはならない階段の足取りも重くなってしまいました。

それでもやっと6個スタンプを集め、抽選会場へ。

こんなものが当たりました

おきあがり猫

左が私が当てたもので、右の黄色い猫が前日に子どもが当てたものです。

猫祭り限定ちんすこうを購入した深川神社でひいたおみくじは、末吉で忍耐が大切とあったのですが、七転び八起き、くじけずに小さな幸せをよびこんでいきたいものです。

猫まつり限定ちんすこうと、猫プリン。

 

草取りのあとだったのでさすがに疲れましたが、それでもやっぱり思い切ってでかけて本当によかったです。もんぺも買えましたし感謝、感謝。

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土日はあちらこちらでイベントいっぱい

2016-09-24 21:12:37 | イベントへお出かけ

24日(土)、25日(日)は、いろいろとイベントが重なっているので、どこに行こうか悩んでしまうほどです。

とよた産業フェスタ

来る福招き猫まつり

モリコロパークの秋まつり

AJU小牧ワイナリーの秋の葡萄酒まつり等々

重なりすぎです

全部行きたい!といっても、明日自治区の環境美化活動なので行ける場所も限られるのですが…。

きょうは、母とともにモリコロパークの秋まつりにちょっと出かけていきました。

晴れると思ったら、ジメッとしてまとわりつくような湿気にどんより雲。

でも、雨が降らないだけいいかと思い、運動がてら大芝生広場へ。

コスモスが咲きはじめているのをみると、秋がきたんだなぁと思ってしまいました。

子どもが喜びそうな遊具が。

コスモス祭りが来月8、9、10日と開催されるみたいですから、そのときには満開できれいかもしれません。

散歩したあとは、秋まつり300個限定ピンバッチを購入しました。なんと!月の部分が暗闇に行くと蓄光されて光るんです。新しい試みにビックリ!

あ~買えてよかった…

 

午後からは、15時過ぎですが、豊田市美術館で明日25日まで開催されている『ジブリの立体建造物展』に行ってきました。

実は7月に母を連れて一度見に行っているんです。

そのときはあまりゆっくり見られなかったので、今回はひとりで行ってみることにしたのですが、やはり明日で終わりということで駐車場に入るのにまず時間がかかってしまいました。

でも、美術館の中に入るのは待ち時間もなく年間パスポートを見せてすぐに入れました。それにしても、入口に並べられた赤いコーンを見て、いかに混雑していたかがわかりました。何時間も並んで待った愛地球博思い出します。

美術館では多くのひとが鑑賞していたので、場所によっては全く動かないようなところもありましたが、たぶん昼間よりいい方かもと思ってしまいました。

写真を撮れない分、今回の立体建造物展の本を買ったので、またゆっくり落ち着いて読んでみたいと思いますが、わたしにとっては建造物を通してみる日本(歴史)を知るよい機会だったといっていいでしょうね。

さて、美術館の外に出ると、雲の隙間からほんの少し太陽が顔をのぞかせ、光が差し込んできました。その美しいこと。

まるで鏡のよう…

建物をみてるだけでも、なんだかいいです。

10月15日からは企画展として「蜘蛛の糸」展が始まるので、また訪れたいものです。

 

 

子どもが来る福招き猫まつりに行ってきたので、いろいろ買ってきてくれました。

福々ランチは、今回予約しているわけではなかったので、文化交流館内にあるラ・フィーユで整理券配布があるということで9時に行き、別に並ぶこともなく11時に持ち帰りするということで予約できたそうです。知らなかった…。でも、10時くらいにはすでに福々ランチは完売だったとか…

 

そのあと、お皿付き限定300食の瀬戸焼きそばに並び、招き猫うちわDEスタンプラリーのうちわ購入。

どちらもお昼までにはすでになくなっていたようだと…。

スタンプラリーしながら、あちこち回って新世紀工芸館で美味しいデザートを食べてきたみたいです。

そして、何より思いがけずラッキーだったのは、ますむらひろし氏のサインをいただけたこと。喜んでましたね。

さて、わたしは明日環境美化活動を終えてから行く予定ですが、果たしてどうなることやら…。草取りでエネルギー結構使うし、暑いみたいですしね。でも、とにかく楽しんでこないともったいないかな。

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トリエンナーレ~愛知芸術センター~

2016-09-22 19:35:41 | イベントへお出かけ

3年に一度のあいちトリエンナーレ

名古屋会場に行く日にちをいろいろ考えていたのですが、当初行く予定にしていた日は自治区の環境美化活動の延期日。

前日怪しそうだということで、もし雨で延期なら明日行ってしまうか!と思っていたのですが、当日残念ながら雨になってしまい環境美化活動は延期。(本当ならすぐにでも終わらせたい環境美化活動)

ということで、急きょ名古屋会場へ行くことにしました。

赤池駅まで車で行き、そこからはドニチエコきっぷを使って地下鉄で移動です。

今回は愛知芸術文化センターのみだったため、地上に上がることもなく地下街と地下道で雨に一切濡れる心配もありません。(長者町や名古屋市美術館だとそうはいきませんから)

 

さて、地下のアートスペースから美術館、そして屋上までしっかり見てきました!

どれも興味深く見てしまいましたが、中でも三田村光土里さんの作品は時間をかけてじっくり見てしまいました。

そして、入った瞬間おっと思った作品がこちら↓大巻伸嗣さんの作品。

ほかには、昔話と合わせながら現代の問題に対して作られた武川宜彰さんの作品も考えさせられるものもあって面白かったです。

 

様々な作家さんの作品の中にはとてもインパクトの強いものもあったりして、じっくり見て回っていたら時間もあっという間。やはり名古屋会場は一日ですべては見切れないですね。

それにしても、こうやって見て回っているとなんだか自分でも家の中にあるもので何か表現できないかなぁと影響受けます。

いつか自治区内でウォーク&アート展なんてできると面白そうかなぁと勝手に妄想してしまいました

 

わからないけど、傘を持って万歳してるみたいで、思わず撮ってしまいました。

ちなみにお昼なんですが、芸術センター10階フロアにあるウルフギャング・バックですませました。結構順番待ちしているひとが多かったなぁ。

 

 

さて、名古屋会場をすべてまわり終えたので、こちらのスタンプも全部集まりました。早速交通局のサービスセンターでトリエンナーレパッケージのしるこサンドをもらいました。もったいなくて食べられな~い

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明日は、矯正展

2016-07-29 23:08:19 | イベントへお出かけ

およそ一か月ちょっと。久しぶりのブログとなってしまいました。

この間ですが、家の近くで行われていた工事がとりあえずひと段落ついて、ちょっとホッとしています。

 

ところで、母と相変わらず出かけたりはしているのですが、この暑さのせいでか、自分自身家にいた方が楽というのもあって、以前よりペースダウンといった感じがあります。いけませんね

さて、7月の中ごろにモリコロパークの夏祭りに出かけた際、全国矯正展のチラシが目についてもらってきま

わたし自身、10年ちょっと青少年の更生のきっかけづくりをするために豊田市のBBS会(Big brothers & sisters movement)に所属させてもらいボランティア活動をしていただけに気になってしまうというのもありますし、毎年でかけている『みよし矯正展』を知っているだけにいきたいなと思ってしまいます。

 

クリックでCAPICサイトへ

しかも、全国矯正展とあってか杉良太郎さんがテープカットにみえるというには驚きました。もちろん高橋みなみさんまで来るなんて

継続して様々なボランティア活動をしている杉良太郎さんを母とともにひとめ見てみたいものです。(無理かもしれませんが

 

 

【追記】

行ってきました!

毎年開催されているみよしの矯正展より規模が小さく感じられましたが、母が杉良太郎さんと高橋みなみさんをしっかり見ることができたので良しということで。

個人的には以前加入していたボランティア活動でいつもお世話になっていた更生保護女性会の方と久しぶりにお会いし、お元気そうな様子がわかりうれしかったです。

ところで、今回の矯正展で気になったのはこちら↓です。以前、みよしの矯正展でも販売していましたが、さらに進化していました。

ビザ焼きコンロ+アルファといっていいでしょうか…。制作販売者の方に思わずこれで焼いたピザを食べてみたいっ!と要望してしまいました。みよしの矯正展で実現するとよいのですが。保健衛生面で許可をとったりするのも大変なら、使用している様子がわかるDVDでも流しておくといいかも!?

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混沌とした不思議な空間の祭り

2016-05-29 20:46:39 | イベントへお出かけ

5月28日(土)

 

その場に足を踏み入れた瞬間、不思議な空間が目の前に広がりました。

ずっと訪れたいと思っていた『橋の下音楽祭』。こんなに近いのになぜか都合があわず行くことができなかったんですが、昨年絶対行くと心に決めてこの日がやっときました

この橋の下音楽祭の『開催にあたって』を読み、また実際橋の下に訪れてみて、多くのひとの心意気で成り立っていることを感じることができました。

運営する側の大変さも半端ないだろうなと想像しながらも、その想いにふれて支えていく仲間たちの多さもすごいですし、自由な雰囲気の中であっても秩序が保たれ(工夫していると思うのですが)、不思議な空間を作り上げている橋の下音楽祭は、ある意味可能性を感じさせる希望の場ともいえるのかもしれないなと思いました。 

 

 

 

朝10時過ぎ、友人と待ち合わせて電車で豊田市に向かいました。

翌日には市駅周辺を会場として豊田JAZZスクエアが控えているということで、まずは前夜祭としてペデストリアンデッキでのライブ開催(16時~20時30分)があるため、その準備をしていました。

コンテナバーもあるため、飲みながらジャズライブを聴くことができるようになっていました 

ジャズライブは橋の下音楽祭の帰りにちょっと寄っていけるといいなということで、とにかく開催場所である豊田大橋へ向かいます。

サッカーの試合があるときは多くのサポーターがスタジアムを目指してこの橋を歩いていますが、今回は橋の下へ行くために…

階段を降りて橋の下に降りたつと、そこには混沌とした不思議な空間が出来上がっていました。

食べ物、飲み物以外に服や雑貨、アート等々、自前の建物やテントの中で様々なものが販売されているので見るのが面白い!

みんなからの投げ銭(カンパ)で成り立っている祭りなので、わたしも早速投げ銭(カンパ)してきました。

矢作座↓他のどれもこれもひとの手による力で出来上がっているものばかり。来年はどこか無理のない範囲でお手伝いか資材の寄付ができたらいいな。

ちょうど『志多ら』さんによる和太鼓演奏をやっていて、圧倒されていると、何やら横から…

 

太鼓の音が心臓に響いてくるし、なんだかワクワクしてくる!

そして、その演奏の隣でリズムを体で受けながら絵を描いているひとがいました。

 

橋の下には櫓も組まれていて、阿波踊りや、生の演奏と歌声にのって盆踊りに参加したり…見てるより、踊らにゃ損損

ライブ会場も本丸、下町、草原、カドヤ横丁といくつかあって、とりあえずこのミュージシャンだけは聴き逃さないようにしなければと事前にチェックしながら会場を探す状態。それがまた楽しかったりして。

絶対聴きたかったミーワムーラ!音合わせ中。

師匠と弟子といっていたこのコンビ。おししょうさ~ん♪と歌う声が耳に残り、一番聴きたかったのがラストの夕凪の坂道

みわさん(娘をみるような目でちょっと見てしまいましたが…)の癒しの声に歌の詩や、師匠のギターアレンジの合わせ方がとても素敵だったりして。あ~やっぱりここを目指していってよかったです。

CDを早速購入してしまいましたよもし来年また橋の下でのライブがあるようなら、是非足を運びたいものです。

そういえば、あとから来た息子は、カンザスシティバンドにもすっかりはまってましたね。なかなか昭和っぽいブルースな感じで、面白いのか渋いのか、それともかっこいいのかわからない魅力的なバンドでした。

ほかにも森島貴男氏による奄美竪琴での貴重な音楽もなどもあり、とにかく様々なジャンルがあって、本当にすごすぎる!と思いながら、あちこちタイムテーブルに沿って回っていました。

本丸ではヒップホップ、THA BLUE HERB RECORDING

食べ物も飲み物も珍しいものがたくさんあって、どれを飲もうかと迷うくらいでしたが、とりあえず一番最初は生ビールで乾杯をしました。

立ち飲み屋のカドヤ横丁は、きっと夜になったらさらに雰囲気がでるんでしょうね。ここの橋の下音楽祭の良いところは、子どもたちもなんといっても楽しめるところがあるということでしょうか。

驚かされっぱなしなんですが、なに?この遊具!とマジマジ見てしまうほど、子どもなら絶対遊びたくなるものがありました。

最初オブジェかなと思ったんですが、カラフルな布がぶら下がっていて、それがブランコのようになっていたりしていて、子どもたちがのびのびと動き回っていました。

ほかにも麹づくりや醤油しぼりのワークショップや講座みたいなのもありました。

気になるアートも。。。

 

 

橋の下音楽祭の電源ですが、パーソナルエナジーさんの厚意によってソーラーパネルでまかなっているとありましたが、出店者もそれぞれで自前の電源を用意したり、来場者もそれなりに準備をするといった感じになっていました。

 

私自身、音楽を聞いて食べて飲むだけ…、たったそれだけなのに、その場にいると普通のコンサートに行くお客さんの気分じゃなくて、どういっていいのかわからないけれども『祭』という舞台の一員みたいになって、そこの住人みたいな錯覚に陥ってしまうというのか

 

それに、何者にも縛られることなく自由に純粋にを楽しむことができるというのも、どこかその自由というものが自分さえよければという身勝手さがないせいかもしれません。それに自分と違う他を認めるという部分が大きいのかも。

友人が帰り際、今まで違う世界にいたみたいだったと言っていましたが、本当にそんな感じで過ごすことができた満足の1日でした。

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