義姉とともに小原四季桜をみるために出かけて行きました。
20日
8日後の昨日
28日
撮った場所が多少違っていますが、雰囲気はわかるかと。
薬師寺さんの色づいた葉はかなり落ちてしまっていましたが、四季桜の方は花つきが悪いと言われているものの、こうやって写真を通してみるとそれなりにこんもりと咲いて霞のようにみえます。
派手さがなく控え目です
場所を変えて、川沿いやメイン会場にも行ったりしました。
川沿いのくぼみにたまっていた落ち葉。とってもカラフルです。
メイン会場の駐車場で義姉が模様みたいと言っていたので、足元をみると確かに落ちた紅葉が砂の上で模様みたいになっていました。
そして、里山アート“ヤィヤァ祭”の会場である松月寺にも寄っていきました。
階段を上ると
本堂にも作品が展示されていたので、ゆっくりと拝見させていただきました。なかなか中に入ることなんてないので、ちょうどよい機会でした。
今年も四季桜と紅葉を見るために小原を訪れることができましたが、その年によって感嘆するくらいのときもあれば、残念とちょっと落胆することもあります。でも、自然相手なのでそれは当然のこと。今度はどうだろう?と来年が今から楽しみです。
それと、自然に対して心動かされるというか愛でることができているうちは自分自身にもとりあえず心の余裕があり、元気だということでしょうね。
樹齢300年のイロハカエデ。右下にカメラマンの方がみえるのがわかるでしょうか。