のほほん自転車日記

早く走るより、回りの景色をみながらのんびりゆっくり。
自分の人生も介護ものほほんと…

西井筋自転車道(5月26日)~3/5~

2010-05-31 13:51:17 | 自転車で豊田市外へ(その他)

だんだんよくなっていく休憩所、案内表示…西井筋自転車道って

そうでした

ここは豊田市、安城市、知立市、刈谷市と4市をまたがって走っているのを忘れてました。

自転車道の管理は、県と各市でしているようなのですが、今回走ってみて、市が自転車道に対しての力の入れ込みようがわかる気がしました。

残念ながら豊田市は、西井筋自転車道に関してはまだあまり力を入れている感じはしません。

ですが、あのきれいなトイレがある安城市は、さすがエコサイクルシティらしく自転車道や案内表示などの整備も全てではありませんが、確実に進みつつあるかと思います。

ということで、次に進みます

おっとその前に…安城の里町は猿と縁があるらしく、いましたよ。猿くんが。

焦点があってないような、うつろな目。ちょっと悲しいかも…

どういう縁があるのか気になりながらも、自転車をさらに走らせました。

道をよ~くみてもらえるとわかりますが、微妙にお尻から腰辺りに振動が伝わってくるような状態なので、案外ローディにはちょっと辛いかもしれません。

↓こっちの方がわかりやすいですね。

数字が埋め込んでありました。

豊田からずっとあったようですが、途中から気づきました。

だんだん自転車道の周りに花が植えられたりしている場所が多くなり…

ボランティアさんが管理しているのでしょうか?

自転車の速度もグッと遅くなりました。(速く過ぎてしまうのはもったいない)

でも、左右の花ばかりをみて、危うく見落とすところでした!!

安城からいよいよ知立に入ります

知立だと喜んでいたら、大きな輪っかのオブジェを発見

何?あれはいったい

わたしが立って通っても大丈夫なくらい大きいです。

近寄ってみると、明治用水管水路ということで、直径180㎝もあるパイプが埋めてあり、農地の灌漑をしているということでした。

こんな大きなパイプが埋めてあり、その中に水が通っているんですねぇ。

ちょっと映画の脱出のワンシーンを思い起こしそうです

大きなパイプに感心しながら進んでいくと、今度はこんな看板が目につきました。

なんだか面白そうな。

情緒もなければ、歴史にも疎いわたしですが、在原業平の歌があちらこちらで目につきました。

平安時代に詠まれたというのですから、おおざっぱではありますが、1000年以上も前にここの地“八橋”を訪れカキツバタをみたのだと思うと、なんだか感慨深い気がしますね。

そんなカキツバタをみるべく、今回の目的のもうひとつ、無量寿寺に寄ることにしました。

この先右折して、いったん自転車道から離れて無量寿寺へ。

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受入れ

2010-05-29 11:18:04 | 我が家のイベント
きょう、明日と中国の方の受入れをするため、歓迎会も兼ねて再びピザパーティです。
ということで、西井筋自転車道についてはまとめきれないでいます
月曜日あたりに、再び続きをUPしていきます。
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西井筋自転車道(5月26日)~2/5~

2010-05-28 21:09:07 | 自転車で豊田市外へ(その他)

あっ、あった!!

石のポールを目印にしながら進んで行きました。

出だしでは、文字が消えて意味をなさない看板に少々不安を感じましたが、少し進むとちゃんとまた看板がありました。

看板も休憩所もですが、進むにつれてよくなっていきます。

模様か亀裂かわからない薄い文字から、はっきりとした文字に変わりました。

そして、バージョンアップ

他に明治用水の歴史を刻んだものがありましたが、それも進むにつれて…

草がボウボウしてますが。

歴史1、、悲しすぎる

当然休憩所も、だんだんレベルアップしてくるわけで

草に囲まれているところから、スッキリ。

そして、ある意味輝きを放つ休憩所が突然に現れ、感激モードに突入してしまいました。

できたてほやほやの綺麗なトイレもありました。

そうえいば、ここの休憩所に辿りつく前に、自転車の形をしたフェンスがありましたよ。

ちょっとかわいらしいですね。

きれいなできたばかりと言わんばかりの休憩所で、「西井筋自転車道マップ」と書いた案内表示をはじめてみました。

もうちょっと拡大

終点までまだまだ。。。

それにしても、起点も終点もわかりにくマップだなぁ、とふと思ってしまいました。

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西井筋自転車道(5月26日)~1/5~

2010-05-27 21:03:09 | 自転車で豊田市外へ(その他)

豊田安城自転車道は走ったことがあるものの、そこから枝分かれしている3つのサイクリングロード(明治用水西井筋、西高根用水、中井筋)をまだ走ったことはありませんでした。

一番距離的に長そうな西井筋にこの時期走ってみたいと思い、お二人のブログ情報を参考にさせてもらいながら天気は今一つでしたが走ってきました。

こういってはなんですが、西井筋自転車道物語でもできそうな感じが

 

5月26日(水)、この日は母のディケアの日。

送りだしは大学の授業が遅く始まる娘に任せるとして、経管栄養グッズに痰の吸引機などの準備をしていると早々と出かけるにはなかなかいきません。

さらにひとりで行く気軽なサイクリング。

どうしても時間にルーズになってしまいます。

いざ、自分の準備はというと、天気が心配だったので、カッパだけは準備して出かけました。

といいつつ、出かけて思い出したのが、プリントアウトして要所を記入しておいた肝心の地図

早く気づいてよかったぁ、地図がないと途方にくれてしまいます

地図を取りに戻って、結局9時40分に家を出発。

約2週間ぶりのサイクリングです。

雲りということもあり、暑くもなく、自転車に乗って風を受けていると、むしろ寒くさえ感じました。

長袖に薄いジャケット羽織ってちょうどよいくらい。

これから行く道のことをワクワク思いながら、ペダルを踏む足にも力が入ります。

トヨタ自動車本社近くから久しぶりの豊田安城自転車道に入り、三連水車を目指しました。

春の桜の美しい時期とは違って、緑いっぱいの豊田安城自転車道

保見から水源まではおよそ50分。水源から三連水車まで30分程度。

のんびりのほほんサイクリングです。

三連水車、ちゃんと回ってました。

西井筋自転車道の起点はここにあります。

ちょっとここでトイレ休憩をとって、グルッと回って起点となる看板がある場所へ。

も、文字が消えてみえない

さぁ、気を取り直してここから西井筋自転車道です。

これからは、アドバイスしてもらったことを書きこんだ地図を参考にして進んでいきます。

まず、ここからは石のポールが常に目印となって導いてくれます。

この石のポールを見つける度に有り難い気持ちになるのと同時に、なぜかお地蔵さんにみえてきました

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走ってみたかった西井筋自転車道へ

2010-05-27 10:53:14 | 自転車で豊田市外へ(その他)
なんとかこの季節に行きたいと思っていた西井筋自転車道。

いまひとつの天気でしたが、行ってくることができました。

走行距離76.6km。

ゆっくりUPしていきたいと思います。
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作手へ(5月22日)

2010-05-26 07:11:13 | おでかけ(豊田市外)

梅雨に入る前に、もう一度母を連れて作手に行きたいと思い、時間の合間を縫って出かけて行きました。

先回は午前中から行き、経管栄養は作手で行いましたが、今回は午前中ボランティア活動だったため、午後からということにしました。

経管栄養をいつもより1時間早い5時台にはじめ、朝早かった分、お昼は12時までに終わっているように息子にお願いしてわたしは出かけて行きました。

お昼前に家に戻り、いよいよ作手に向かって出発です

道路にある温度表示は29℃

暑いと思いながら窓を開けていると、作手に近づくにつれ、ほんの少しずつ涼しくなっていく感じがしました。

作手の温度表示は25℃。涼しいわけです。

まずは作手にある道の駅に寄って、ちょっと買い物です。

鹿肉のハンバーガーがあるのには驚きましたが、(鹿が芽を摘んでしまい、荒らしているからかな?)さすがに今回は購入はしませんでした。

兄の家に行くと、もう終わろうかとしているツヅジの花々が迎えてくれました。

ちょっと前までは、家の前のレンゲツヅジがいっぱい咲いていたそうですが、今はこれだけとのこと。

キキョウやササユリはこれから。

モウセンゴケ

どこでもみるクローバーではありますが…

なんと四つ葉ですよ

そして、先回はみれなかった花、オトコヨウゾメ。

名前と違って愛らしい

サラサドウダン

 

なんだかいろいろで、わけがわからなくなってきました。

なんだっけ?

そして、最後に珍しいものを見つけたといって見せてくれました。

それは…

ギンリョウソウ

山歩きをしている方なら、ときどき見かけるかもしれませんが、わたしは初めてでした。

ふと目玉おやじを思い出してしまった

別名ユウレイタケ、納得です

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記事~命の尊厳を問う~

2010-05-25 08:33:18 | 胃ろう

中日新聞の“介護社会シリーズ”の記事があると、ついつい読んでしまいます。

やっぱり今自分の置かれている立場がそうだからでしょうね。

今回は

 “理想の最後”と“延命治療”

 がわたしにとってはキーワードのようにひっかかりました。

自分自身の意思がはっきりしているうちに、どうしたいのかということを事前に、周りの家族や施設側などに伝えておくというのは結構大事なことだとそう思います。

ですが、今回わたしの場合は、新聞記事とは違う選択肢をとっていたと思います。

昨年夏、母が胃ろうを造設するにあたり、それなりに悩みました。母は多少なりとも認知症はありますが、自分の意思がないわけではなく、医師から胃ろうの話をされたときは、母にとっては体を傷付けて胃に穴をあけて食事を摂るなんていうことは、正直内心は嫌だったと思います。

ですが、誤嚥性肺炎に近い状態で入院し、点滴だけの病院生活を送り、やせ細っていく中、物事を理解し、正確な判断を本人が下すことは難しい状態でした。

そんな中で身内の判断となるわけですが、兄は以前母から延命治療なるものはやめてほしい、と言われていたこともあり、胃ろう造設は延命治療にあたるのだから、母親の意思を尊重するならばやめた方がよいのではないか、それに介護者に負担がかかるのではないかと悩んでいるようでした。

わたしは、というと、胃ろう=延命治療などとは全然考えておらず、ただ単に栄養の摂り方が口から胃に代わるだけ、と軽い思いでした。

先生もまた口から摂れるようになれば、造った胃ろうを塞ぐことができるという話や、知人からも同じようなことを聞いていたので、とにかく造設に関しては深刻には考えてませんでした。

それよりも、点滴だけでは十分に栄養が摂れないため、やせ細っていく母をそのままにして看取るほどの気持ちというか、勇気がわたしにはありませんでした。

延命治療をどう捉えるか、それは本人の状態や周りの考え方で違うのだと思いますが、わたしの母は胃ろうを造設したおかげで今いろいろと出かけたり、以前より苦しい思いをせずに済んでいるということは確かです。(母も、やってよかったと)

ですが、全て胃ろうをすることがよいともいえないと思います。

中には合わないというひともいますし。

何が一番か、それはそのときに考えて決めた判断が一番でしょうね。

 

理想の最後。

自然に逝くことを希望するこ方が多いみたいですが、、、“自然”とはどういうことなんでしょう?

なんだかわからなくなりました。

それと、寝たきりになってしまうと楽しみなんてないだろう…ついそう思ってしまいますが、寝たきりでも楽しめることって逆にできないんでしょうか?難しいんでしょうかね。。。

理想の最後は、とにかく苦しまずに眠るように最後を終える…

それがわたしの中では理想です。ですが、そう物事うまくいかないかな。

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あら?

2010-05-24 13:38:37 | 雑感

先日のことですが、朝起きて洗濯物を干そうと外に出たら、あらあら何やら小さな物体が地面をヨタヨタ動いているのを発見。

うーん、何?

そう思いながら近寄ってみたら

あらあら珍しいというより、わたしは初めてのモグラでした。

写真を撮るより、どこまで行くんだろう?とジッと見つめ続けてしまいました。

ついでにわたしとしては、どうしても地面にもぐっていくところをみたかったのですが、実にかわいらしい手足ですごい勢いで地面の土を掘ったかと思うとすぐやめてまた地面を歩き始めていたので、何か探している様子でした。

そのうち、目が届かない場所まで行ってしまい、ちょっと残念でしたが、とにかく見ることができてよかったです。

次の日のことですが、夕方異様に黄色っぽいなぁと思って外に出てみたら、珍しく二重虹を見ることができました。

モグラといい、本当に珍しいことが続いています。

写真は虹がわかりやすいように色を加工してます。

何かいいことがあるといいなぁ

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レンタサイクル

2010-05-23 07:17:44 | 自転車

豊田市街に行った時のこと、市駅近くに豊田ならではなのでしょうか。こんな場所がありました。

あとで調べてみたのですが、これはプラグインハイブリット車や電気自動車用のソーラー充電ステーションのようです。

屋根の上ですが、たぶんソーラーパネルが貼ってあるかと思います。

そして、その裏でさみしげにあったのが、とよたまちなかレンタルサイクル

ある地域新聞には、利用者が減少しているということが書かれていました。

わたしも興味本位で電動アシスト自転車に乗りたかったので利用しましたが、それから利用してないです

このレンタルサイクルを利用する対象者をどのように考えているのでしょう?

街中に住む、ちょっと買い物に行こうかと考えている主婦層くらいでしょうか???

いろいろと面白いことができるのに、いままのままではとにかくちょっともったいない気がしますね。

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電車に乗って~5月8日~

2010-05-22 06:21:01 | 介護

毎月8日は、挙母神社で八日市があります。

いろいろなお店がでるので、母を連れて行こうと思い、お昼の胃ろうを早めに済ませて午後に電車で行ってきました。

なぜ車ではなく電車なのかというと、公共交通機関に乗るのを忘れないため、というよりやっぱり公共交通機関を使うことで自分自身もそうですが、回りの意識も高まるからです。

今回は、浄水駅から豊田市駅までの往復利用しました。

以前、この浄水駅には養護学校が近くにあるにも関わらずエレベーターがなかったのですが、厚生病院ができたことがきっかけで駅もきれいになり、エレベーターもつけられました。

切符をまず購入しようと思いましたが、リニモとはまた勝手が違っていました。車いすマークを押すものの、なんだか購入の仕方がいまひとつはっきりしません

特に料金表示が変わった感じもなく、結局駅員さんにお願いして購入をしました。(確か名古屋市地下鉄だとマークを押すと料金が半額になっていました)

娘と3人なのですが、車いす利用者と介助者ひとり分は半額(端数は切り上げ)で済みます。

駅員さんから切符を購入し、車いすが通れる改札ゲート(駅員さんがいる横)を通り、早速エレベーターを利用しました。

車いす1台は大丈夫

ホームに降りて

駅員さんが心配してホームまで来てくれました。

※電車に乗り込むときに必要とあらばスロープを用意してくれるとのこと。

段差も電車とホームとの間に隙間もあまりないため心配なく乗り込むことができ、母は久しぶりの名鉄電車にご満悦???

外の流れる景色を見ています

豊田市駅に着き、帰りの切符をとりあえず購入しようと思い、またリベンジでマークを押してみたけれどもなんともならず結局窓口に。

手帳を見せながら、切符の自販機ではやっぱり買えないですかねぇ、というと

そうですね、切り替えないといけないので申し訳ないですが、窓口に来ていただい方がいいです、との返事。

なんか、正直自販機のマークあんまり意味ないなぁと。

でも、窓口の方が身障手帳見せて、確実に購入できるのでいいですけどね

さぁ、それはさておき、八日市へ。

っとその前に友人たちがコモスクエアでゴスペルを歌っているということなので、ちょっと寄って行きました。

母も久しぶりにゴスペルを聴いて喜んでいましたが、本当にバランスのいい歌声で聴き惚れてしまいました。

今年は10周年コンサートがあるということもありみんな張り切っているようでした。(わたしも休会してなかったら参加できたけど…ん~ちょっと残念 

素敵な歌声を聴いた後は、いざ八日市へ。

 

すでに、ほとんどお店は片付けていました。午後からではダメだったか

やっぱり早朝から行くのが一番みたいですね。

でも、雰囲気だけでも味わえたので、今度のたのしみに取っておきます。

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