どんどん端折っていきます。
2018年の始まりは…やはり入院中の母のことから。
結局年末に入院して、治療方法がないからということで2週間程で退院しました。
家に帰ってきて気分も落ち着いたのか前回と同じく元気になりました。
今回を機にあらためて訪問看護師さんや、地域でお世話になっている先生と、体調が悪くなるようなことがあっても、入院をするのではなく自宅で点滴をしたり(看取り介護)していきましょう、ということを確認しました。
始まりは正月から病院に通う毎日からのスタートでしたが、その後は母の体調も安定していて、久しぶり、もしくは初めて…という場所にいろいろ訪れました。
私自身は云十年前に一度訪れていますが、記憶がすでに薄れているため初めてといってもいいくらいの場所。
蒲郡の竹島とファンタジー館に訪れました。
3月中旬でまだ寒かったけれども、とても波が穏やかでいい一日でした。
昔とずいぶん変わったファンタジー館。貝殻で作った作品は相変わらずすごい!
3月の終わりは、なばなの里へ。チューリップと桜のコラボを見るのは初めて。
4月中旬過ぎには可児花フェスタ記念公園にあるネモフィラエリアへ。こんな場所があるとは…
4月の終わり、藤岡町のふじの回廊、いつもは入口付近しか見ていませんでしたが、意外と長くてちょっとビックリ。
7月初め、竹島水族館とあじさいまつり過ぎの三ヶ根山スカイライン
8月、暑さしのぎに瑞浪の地球回廊へ。18℃の別世界。涼しい~
そして、11月から12月にかけては、紅葉と小原四季桜をみるためにいろいろと出かけていきました。
県緑化センター
豊田市の大沢池です↓人気もほとんどなく寂しい気もしますが、かえってそれがとても静かで落ち着いた感じがしていいのかもしれません。ほんの数日しかライトアップされないので、ある意味貴重であり、かなりの穴場です。
小原四季桜で有名ば小原は、この時期いくと、えっ???春?と勘違いしそうなくらいあちこちの場所で四季桜が咲いています。
《大洞》
《川見》
《市場址》
こんな具合で、この一年、母と一緒に出かけたりすることはあっても、自転車で出かける機会はグッと減ってしまいました。
ちなみに、少ないながらに出かけたのは、ピースサイクルと、秋…彼岸花の咲き具合を確認しながら、あいぼくまでグルッと回ってキバナコスモスを見てきたことかな。
実はこのときから真剣に自転車の折り畳みいいなぁと考えはじめました。自分の体力も自信なくなってきたし、遠くまで行こうと思ったら、無理せず、いざとなったら折り畳んで移動できるともうちょっと面白い旅を考えられるかなぁ…と。
さて、2018年無事に終えられるかと思いきや、まさかの雪!!!
すぐに止むと思っていた雪もどんどん酷くなるばかりで、みんなで雪が降りしきる中、頑張って餅つきをしました。
ある意味思い出深いものになったかも!?