テレビを見ていたら、昔流行した曲が流れていたのを聴いて、あ~そういえばわたしの青春時代、というより自分が好きだった曲をいくつか思い出しました。 でも、きょうの夜は、この歌(情けない週末:佐野元春)を聴きたくなってしまいました。 昔はうたいたくて、何度も何度もピアノの練習してましたねぇ~
酒粕のケーキを作ってみました。
酒粕は浦野酒造さんで購入したものを使っています。
材料はこんな感じで…
薄力粉 200g BP 小2
バター 100g 砂糖 100g
酒粕 100g 牛乳 100cc
玉子 2個
あずき缶 1ケ(200g前後)
日本酒が苦手なひとはちょっとダメかもしれませんが、好きなひとにとっては風味がしっかりしていていいかなと思います。
浦野酒造のさんのお酒が美味しいせいもあって、酒粕ケーキも美味しくできました。。。
平年より12日、そして去年より17日ほど早い梅雨入り。
梅雨入りが早いからといっても、梅雨明けが早くなるわけでもなく。
洗濯物が困るコインランドリーにやはり今年もお世話になりそうです。
先週のことです。
久しぶりに会う友人と安城デンパークに行く予定にしていました。でも、当日の朝インターネットで天気予報をみると、お昼からは弱雨、そして15時からは強雨となっていたので、中止にしようか迷っていました。
でも、なんとか午前中はもちそうだったので、行き先を安城デンパークから、友人宅から比較的近い無量寿寺に変更をし出かけることに決めました。
そうと決めたら、安全かつなるべくショートカットしていけるような道を探すために地図とにらめっこ。
川沿いにいけばなんとかなるかなと思いながら、母の胃ろうを開始だけしてあとは子どもたちに任せて7時10分に出発。
朝、ちょっとだけお日様が…
このまま天気になってくれるといいのだけど、と思いながら待ち合わせの友人宅までひとっ走り。
なんとか待ち合わせの時間ジャストに到着し、早速一緒に出発です。
実は、友人宅からは初めての道を探しながら行くことになったのですが、多少迷いながらも1時間ちょっとで無量寿寺まで行くことができました。
まだ朝9時ちょっと過ぎということもあり、お店も準備中という感じもありましたが、カキツバタをみること自体は関係ないですから一緒に回ってみてまわりました。
さすがにかなり終わりに近づいている感じでしたが、それでも精一杯咲いているカキツバタを楽しみ
知立名物の大あんまきと、お土産に京都から販売に来ていた八ツ橋を購入しました。
わたしの大好きな抹茶餡の八ツ橋(抹茶餡ってなかなかないんですよね)と、かきつばたまつり限定の「かきつの香り」
京都の八ツ橋?とちょっと不思議に思いましたが、このお土産がキッカケで三河八橋とどんな関係があるのか初めて知りました。
諸説はあるようですが、今回三河八橋の無量寿寺で販売されていた京都・西尾八ツ橋さんの説明によると、ここ三河八橋での故事がもとになっているとのことでした。詳しいことはこちらの八ツ橋誕生ものがたりを読んでもらえるといいと思います。(漫画なのであっという間に読めてしまいます)
歴史上では京都の方が元になって名前が由来していると思っていただけに、これにはちょっと驚きでした。というか、嬉しかったですね。
もうちょっとカキツバタをみてゆっくりしていたかったのですが、ほんのちょっとポツポツとしてきたので慌てて帰ることに。
帰る時は本当に早いです!友人宅まで無事雨に降られることなく帰ってこられたのですが、そこから自分の家まで、あ~あともうちょっとというところで激しい雨に降られてしまい、おかげさまでずぶぬれになってしまいました
体が濡れるのはなんてこともないんですが、一番気になるのはとにかく靴…うっ気持ちが悪い
雨は昼過ぎと思っていたのに、昼前に降ってきたのは悲しかったです。
でも、美味しい八ツ橋と自分で作ったお茶で元気復活
およそ50km4時間30分のサイクリング。
今度は雨に降られることなく、友人と安城デンパークに行きたいものです。
きょうは、母の診察の日でした。
今朝も5時から元気よく呼ばれてしまいましたが、“呼ばれる”(カンカンと音を出す)行為に関して反応をしてしまうというのは、どうも介護によるPTSDの初期症状といえるのではないかとふと思ってしまいます。困ったもんです。
朝は精神的に落ち着いてゆっくり寝ていたい。。。ですが、歳とともに寝られない自分(朝目覚めてしまう)もいるわけで、いまはなんとかうまく負担をそれほど感ぜずに起きられるようです。
ところで、母と出かける時雨が降っていると気持ちも
家から車に乗るまでいかに雨に濡れるのが少なく済むように移動させるか、本当に考えてしまいます。
大事な用事でなければ、雨の日に母を連れて外に出ようなんてことはしないですが、さすがに診察ともなるとそうはいきません。運を天に任せ…きょうは雨でしたでも、ある意味運がいいことに娘が一緒についていってくれるということになり、とにかく手早く母を車に乗せることができ、いざ病院へ。
診察をしてくれたH先生は、時折笑顔がでるようになった母をみて驚いた様子でした。
これはドリフターズの「8時だよ全員集合」(DVD)の効果といえるでしょうか?(ドリフは母の笑いのツボをどうやら捉えているようですね)
相変わらず舌は出っぱなしだし、ベッドで寝ているときはう~う~唸っているし、最近は痰が多いため気になることも確かにありますが、調子は以前と比べるとかなりよくなっているので、このまま鬼門でもある6月を無事に乗り切れたらいいのですが。
そういえば、あんまりう~う~いって腹圧がかかるせいなのかチューブがはずれて漏れていることが最近はたま~にあります。部屋いっぱに広がったラコールの匂いにギョッとしながら、べとべとするラコールの液で汚れてしまった服やシーツを交換しなくてはならないことも。考えてみたら、あと少しでそろそろ交換時期だな、ということで今回の診察で先生に胃ろう交換をお願いしました。
7月に交換となるようですが、今度はPEGの長さ(お腹から出ている部分)を短くしてもらうようにお願いすることを忘れないようにしないとなと思いました。
それにしても…昨年も交換あとに行ったバリウムを使ってのレントゲン検査。
家に帰ってからやっぱり大変なことになるのかなぁと思ったら、ちょっとゾッとします。あ~やだなぁ。
先週ですが、福祉センターに用事があったので自転車で出かけて行きました。
春から初夏に少しずつ変わりつつ景色をみながら
ちょっと汗ばむくらいの中をコギコギと
福祉センターで用事を済ませ、4月にオープンしたという“カフェつむぎ”に寄って行きました。
このお店は、ユートピア若宮さんが障がい者の働く場づくりを目標にしてきたことが実現したわけですが、過去にはチャリティーイベント開催などをし、そのお手伝いということで本当に微力なんですが時間があるときにわたしも参加させていただいたりもしました。あらためて、あ~実現させてしまうなんて本当にすごい!と感心するとともに、これからが根付くまでが正念場といえるかもと思いました。
さて、お店の方ですが
土日定休日で時間が10時~17時
入口は車いすでもとても入りやすい
店内は落ち着いた感じで、食事ができる他、アジアン雑貨等が置いてありました。
ランチを、、と思ったのですが、14時までということだったので、今回は手作りデザートセット(500円)を頼みました。
働いている方も1カ月経ち、少しは緊張がなくなったでしょうか…
抹茶のケーキ&アイスティ
手作りとあって、あまり甘くなくて美味しかったです。でも、好みにもよるかと思いますが、もうちょっと抹茶の味がしてもよかったかも!?と。
手作りケーキは毎日違うかもしれないので、またどんなものがでるのか楽しみにしたいものです
甘いものを食べた後は、浦野酒造さんへ今度は寄って季節限定酒の「薫る風」を購入してきました。
そういえば、この浦野酒造さんは、全国新酒鑑評会で見事金賞を受賞されたとのこと。めでたいことですよねぇ
受賞したお酒は夏ごろに販売される予定ということなので、要チェックです
猿投山と酒蔵がいい感じです、まさに“薫る風”
kojikacafeというところで、ほうづききょうと(旁月今日人)氏のライブがあるので、一緒にどうですかというお誘いが友人からあったので出かけて行きました。
語り歌という感じでしょうか。
しっとりとして聴くにはちょうどよいのかもしれません。
ほうづきさんが、自分らしく生きるということを言っていたのを聞いて、そして夢を追いながら生きているのを見ていたら、わたしも自分らしくもうちょっと本当にやりたいことを一歩前に進んでやってみるか、という気になってきました。
実際できるかどうかは別ですけど
さて、今回ライブがあった場所は四季桜でも有名な小原です。我が家から行くには車で大体40分くらいかかるかな。
そんなkojikacafeではさまざまなライブやオバラナイトというイベントも毎月?開催されているようです。
料理も飲み物も美味しくて(ライブのとき食べたもの↓)
写真にはないですが、キッシュもほっぺたが落ちそうなくらいまた食べたい…
もし近かったら気軽になんども足を運びたくなる場所です。っが、さすがに遠いかな。
でも、小原方面に出かけたら、また是非寄りたいと思います。
5月15日(日)のことです。
保見交流館でみたチラシが気になって、茶木茶喜くらぶさんによる「お茶つみ&お茶づくり体験に申し込んで参加してきました。
茶木茶喜くらぶさんは、万博開催時に地球市民村(今は閉館している児童記念館あたりかな?)のところに植えられていたお茶畑のお茶の木を譲り受けいまに至り、お茶を通して里山づくりと異文化交流等に活躍している団体でもあります。
日曜日は本当に天気が良くて、現地に集合し説明を聞き早速茶摘み体験です。
茶もみ台等、他では不必要になったものを工夫して上手にリサイクルして使用しています。
お茶にもいろいろ種類があるようですが、紅富貴(べにふうき)という茶木に含まれる成分は花粉症にも効果があるのだそうです。
その紅富貴という種類のお茶の木もあるというので、よし!と気合をいれて一芯三葉(新芽から3枚目の葉まで)を摘んでいきました。
そして、摘んだ葉を蒸します。これは会員の方がやってくれたのですが、蒸す時間もあっという間。20秒程度みたいです。
そのあとは、あの手作り台でひたすら乾燥させていきます。
この台の下にはカセットコンロがあって温かくなっています
高い位置から茶葉を落としながら乾燥させたり、揉みこんだりしていくのですが普通は7時間くらいとか…。さすがにそれは今回無理だということで短時間で仕上げていきました。
「美味しくな~れ、美味しくな~れ」
友人や娘たちとおしゃべりをしながら慣れない手つきでせっせこと。
温かい台の上で
隣の台のお茶っぱをみては、あれ?わたしたちのお茶まだまだ、他と違うなぁと心配になりながら続けました。
会員さんはさすが手慣れてます
途中、会員の方が作られたというお茶をいただいたり(香りがよくて美味しかった!!)、思わぬお土産をいただき、参加費以上に持ち帰るものが多かったです。ありがとうございます
がんばった証?
お茶パック?したおかげで不思議なことに皮膚もサラサラな感じで若返ったような気が。顔にも塗りたかったな…
ある程度乾燥できた茶葉を持ち帰り、家で早速天日干しをしました。(数時間で完了!)
天日干ししたお茶は、最後軽く炒って飲んでみることに。
この色がなんともいえませんね
自分で作ったからか、とっても美味しい
住んでいる地域で、こんなに楽しくて貴重な体験ができる場所があるって有り難いことですよね。
今回、こんな素敵な企画をしてくれた茶木茶喜くらぶんさんに感謝です
「エクレール・お菓子放浪記」が観たくなりました。
<!-- エクレール・お菓子放浪記 -->
愛知での上映は、7月に名演小劇場(みよしのMOVIXだと母も連れていけるのに…)で上映されるようですが、観てみたいものです。