フィーディングアダプターの交換

母の胃ろうを造設して１年目のことです。

フィーディングアダプターのフタの部分がちぎれかかり、どうしたらいいのだろう？と訪問看護師さんに相談したところアダプターを購入すれば交換できるという情報をもらいました。その後サイズを確認して購入し看護師さんに交換してもらいました。

今回は前回とは違う箇所が劣化してしまったため、早めの対応ということで自分で交換することにしました。

簡単なことなんですが、相談するひとがいないというのは多少心細いものです。

訪問看護師さんをお断りした以上、過去のことを踏まえつつ何事も経験です。いざとなったら病院へ走るだけ。

でも、やってみればと～っても簡単なこと。

とにかく抜いていれるだけのことなんですからビビることもないってことで。

とりはずしたフィーディングアダプターですが、

大体青い丸で囲んだ部分がちぎれてしまうことが多いんですが、今回は赤い丸の部分がなぜか劣化してしまいました。

それにしてもはずしたアダプターかなり汚れています。交換してから大体８か月？結構汚れるものです。

っで、交換してきれいになったのがこちら↓

また７月か８月にはカテーテルごと交換時期になるので多少もったいない感じもありますが、経管栄養が漏れてしまってきてからでは慌てふためきそうなので早めの対処ということで。

話題にはならなかった製品ですが

昨年９月に販売されて、関心がなければスルッと通り抜けるような製品なんですが、息子がカメルーンに行くにあたりどんなのがいいか探して見つけたコンデジです↓

ＣＯＯＬＰＩＸ１２００Ｐｊ

カメラをよくみると“ＰＲＯＪＥＣＴＯＲ”という文字が真ん中にあるのですが、実はプロジェクター内臓になっているんです。

日本で撮っていった写真を何かのときちょっと海外のひとに見てもらって日本を紹介するにはちょうどよいということで、息子が購入して持っていきました。

実はそのあと、娘がカメラを持っていないということで同じものを購入し、大学の卒業式の日に友人たちと記念撮影をしたようです。

きょうはそのカメラを借りて、プロジェクターにするとどんな映りかを試してみました。

距離が近くだと、明るいし色もはっきり出ていました。（肉眼だとはっきりとしていました）

距離を話すと当然画面は大きくなります。ちゃんとピントも合わせることができるようになっています。

昼間の和室で撮ったものですが、かなり見やすいです。

１２００ｐｊは店頭に行っても見本がなくてどれくらいの映りなのか不安でしたが、予想以上によくていい買い物ができたと思いました。

用途によってどんなカメラを選ぶかはひとそれぞれだと思いますが、このカメラのおかげで母にも小さな画面ではなく大きな画面でサッと見せられるのがいいですね。（娘にときどき借りて楽しませてもらいましょっ）

もうすぐですね。

もうすぐサイクリングコース完成イベントがありますね。

どうも天気が怪しいのでどんな感じになるのかな？と思いますが、もし気分がのれば様子だけ見に行きたいものです。

モリコロパークの公式ブログにサイクリングコースの詳細が載っていました。

貸出自転車２０～２７インチまでの２００台　１周１００円。

持ち込みは無料のようですが、ブレーキのない自転車他　１輪、３輪、補助輪がついたもの、さらに土日祝日安全のためロードバイク等高速走行ができる自転車の持ち込みはできないようです。

詳細はブログを読んで、さらにわからないことは問い合わせした方がいいかもしれませんね。

 

足助のカタクリの花

穏やかな天気、というか、寒くもなく暑くもなく朝はいい気候。

そうだ、今が見ごろのカタクリの花を思い切って見に行こう！ということで行ってきました。

 

晴れというよりは、霞がかかって曇っている感じ。

足助までは毎度のごとくグリーンロードを通って。あちこちキョロキョロとみながらのんびり走って２時間弱で到着。

カタクリ群生地の入口にある駐車場にいたひとに駐輪場はどこにありますか？と尋ねると、今場所をつくるから、といいながら詰所から駐輪スタンドを持ってきてくれました。

 

 

自転車を停めさせてもらい（無料）、早速カタクリの花をみるためにテクテクと歩いていきました。

山の斜面に一面のカタクリの花です。

　

青空がみえないのが残念でしたが、それでもほぼ満開と思われるカタクリの花にみとれながら散策をしました。

一眼レフで撮ってみえる方もたくさんいましたよ。

中には、白いカタクリの花も。

　

違いがわかるでしょうか？

そういえば、カタクリの花弁にはとても不思議や模様がありますね。

どうしてだろう？

他にニリンソウも愛らしく咲いていました。

うまく撮れてないですが

たくさんのカタクリを楽しんだあと、少し町中をと思ったものの怪しい雲ゆきだったので、寄り道せずにまっすぐ家に帰りました。

とはいえ、帰り道にショウジョバカマが咲いていたので、思わず立ち止まって写真を撮ってしまいました。

その近くには大きくなりつつあったふきのとうがいくつも。

そんな感じでゆるりと走って途中までよかったんですが、急にびっくりするほどの強風が吹いてきたのでそれに怖気づき、しばしスーパーの屋根付き駐輪場で待機してしまいました。

このまま待っていても雨が上がるかどうかわからないということで、雨が降る中再び自転車を走らせはじめました。

天気予報では雷がなることもある、ということを言っていたし…。

風と冷たい雨を受けながらも、出かけるときにいつもより服を着込んでおいたのと、更年期障害のせいか体のほてりがあったのが功を奏したのかほとんど寒さを感じませんでした（こんなんでいいのか、って感じですが）

でも、でもです。

家に帰ってきたら青空が

いやぁ、あの苦労はなんだったんだって思っちゃいました。

まっ、カタクリはしっかり見られたんだから、良しということで。

 

マピオンの距離測で今回の消費カロリーを見たら…およそ１６００ｋでした。複雑な気持ちです。

春まつり～大芝生広場～

春まつりイベントに誘っていた友人から“今着きました”メールも気づかずに木のお守りづくりに集中していたので、慌てて大芝生広場に向かいました。

実は友人からのメールには雪が、という内容があったのですが、そのときにはまだ室内にいたので気になってなかったんですが、外に出てみると怪しい天気、こころなしか雨っぽくさらに寒い！！

大芝生広場に行くと友人がすでにステージ前に。

まだTURUさんライブが始まるまで時間があったので、まずは腹ごしらえです。

いくつも並んだ移動販売車。

こんな寒い日は体が温まるものを、ということでみんなそれぞれ韓国や沖縄料理、と頼んでいましたが、わたしはというと南インド料理カルナータカーさんのランチとチャイを頼みました。

風が強いし、寒すぎて。美味しいだけにゆっくり味わえなかったのがちょっと残念。こういうときは、気軽に手で持って歩いて食べられるクレープタイプのものがあったらいいなとちょっと思ったりしたりして…・。

悪戦苦闘しながら食事をし終え、ステージ前でTURUさんの出番を待ちます。

すると、ステージにあらわれました。

相変わらず小気味よいトーク。CDトラブルのため１曲目はアカペラで歌いますと話して、さぁ歌うのかな？っと、思ったらTURUさんしばし静止。

えっ？と思ったら、あっ、そうだった伴奏なしのアカペラでしたね、と伴奏がないことに気づいて仕切り直して歌っていました

中国語、韓国語、英語、そして日本語で“さくら”を最後に歌ってくれました。

パワフルな歌声とトーク（かなリ面白いです）でみんなを魅了してましたが、なんといってもきっと彼女の太陽のような人柄がいいんでしょうね。

悪天候でしたが、ホッとな時間を過ごせました

そのあと、モリコロスタンプラリーをするために園内をほぼ一周ぐるりとし、スタンプをすべて押したのでゴールで無事ハガキ２枚と缶バッチいただきました

最後は槇野一成ライブを聴きましたが、近くにお店があったためその発電機の音がすごくして、ん～モリコロパークさんステージの場所設置がとっても悪い！と思ってしまいました。

ちょっともったいないというか、なんとかならなかったのかなぁって。

でも、それにも負けないくらいの歌声だったのでよかったんですけどね。

寒さで震える中、cafe de smiley dogsさんの美味しいカプチーノをいただきながら（マフィンは家に帰ってから食べましたがとっても美味しかったです）歌を聴いていると、途中小さな子どもさんを連れた親子連れが通りがかりました。

その家族が立ち止まって歌を聴いている姿と歌がとてもあっていて、まるで何かドラマのワンシーンをみているようで、微笑ましい気持ちになりました。

（その後ですが、“unplugged of love”　というCDを購入しました。その中の“yourmother,mymother”という曲。母親としては子どもがそう思ってくれているならちょっとありがたいような）

 

歌を聴き終わり、帰り際ブース出店されていた三河みりんとみりんで作ったという梅酒にひかれ購入したのですが、美味しく飲めるみりんはやっぱり本物。みりんタイプとは雲泥の差といっていいかも。こちらの角谷さんのみりん、本当に買ってヨカッタです

リュックの中にお土産もしっかり入れて、リニモを利用して帰っていったのですが、友人が万歩計機能がついている携帯を持っていたので、今回どれくらい歩いた？と聞いてみたところ１１０００歩という答えがかえってきました。結構歩いて、いい運動にもなりました

今年の春まつり、とっても寒くてフルフルしていましたが、考えてみたら万博開催時も確か雪が降っていたような…なんか懐かしい。

さぁ、来年もまた行けるといいな！！

金・月・木

雲がでてないといいけど、、、ちょっと祈るような気持ちで夜空を見上げるため、まだまだ寒い外に背中をちょっと丸めながら足早に出ていきました。

う~やっぱ寒いっ。そう思いつつもクリアな西の空を眺めてみると。

あっ、あった！！

明るい月の上には煌々と輝く金星。

あれ？でも、木星がないっ、と自分自身が立っている位置を右へ左へと変えてみると、大きな鉄塔の影に隠れてました。

目にしっかり焼きつけながらも急いで写真を撮ったあと、しばらくすると山の影に月と一緒に隠れてしまいました。

雲が出ていたり、少し時間がずれていたら見られず仕舞いでしたが、ちゃんと見ることができて本当にラッキーでした。

次は２５年ぶりの金環食５月２１日。この日のために遮光版しっかり準備しました。

そのあとは金星の日面通過が６月６日にあるようなので（次は２１１７年だとか…見逃せない！）、せっかく買った遮光版を有効に使いたいものです。

でも、これらのイベントも晴れてもらわないと困るんですけどね。

春まつり～木のお守りづくり～

友人が見つけてくれた“春を呼ぶ木育お楽しみ講座”の中の森の贈り物「木のお守り」づくり（有料）。

こちらは市民交流センター施設内での作業になるので、寒さも関係ないのでちょっと嬉しかったりして。

さぁ、さっそく教育ならず木育ということで、指導してくれる方からいろいろな話を伺いました。

木育とは…まさしく下に書いてある通り。

友人とともに、今回お守りとしてストラップとペンダントを選ぶことができたんですが、ペンダントを選択し、まずは材料となる無患子（ムクロジ）、ビーズ、紐をいただきました。

さらにもうひとつ。材料となるリョウブ、コナラ、サカキから好きな木を選びます。

どれも縁起の良い感じ

わたしはリョウブにしてみました。

ところで、今回の材料の中の無患子なんですが、名前を聞くのは初めてのこと、一体何？と思っていたら数珠や羽子板の羽の先の黒い実のことだったんですね。いやぁ知りませんでした漢字を見る限り、健康なイメージがとてもありますね。

実施に写真と実を見せてもらいましたが

いつも気にしていないせいか、初めてみるような。これからは気にしてみてみようかな。

この実を割ると…

あらら

出てきましたよ～

この皮の方は、昔石鹸として使用していたそうです。サポニンが多量に含まれているそうで殺菌作用があるという話でした。

シャボン玉もできます

昔のひとって本当に知恵がありますよね。一度利用してみたいような。

とにかく知らないことばかりなので、とっても興味深く聞かせてもらいながら作業をしました。

まずはリョウブの両面と開いた穴の部分をサンドペーパー（細かくなるほど番号が大きくなるんですね）で磨きます。

（サンドペーパーを半分に切り分ける方法…半分に折った山折りのところを別のサンドペーパーでこすると手で切り分けやすくなる。決してハサミを使ってはいけない。教えてもらったことですが、自分のための備忘録です）

そのあと、鬼ぐるみの油で磨きます。これまた知らなかったんですが、鬼ぐるみと山ぐるみって呼び方が違うだけで同じだったんですねぇ。

あらら、お恥ずかしや～

実をつぶして布でくるんだもの

磨くと色が深くなっていい感じになってきました。

とにかく作業をやっているときは一生懸命なので、写真を撮れず仕舞いになってしまいましたが、老眼と戦いながらビーズの穴通しに四苦八苦。指導してくれる方に手伝ってもらったちゃいましたよっで、結局完成したのがこちらです↓

自分で作ったからか、とっても愛着があります。いいお守りができました

ちなみに、ペンダントを振ると真ん中の無患子の実がぶつかってとってもとっても小さな音がするようになっています。

これは音が鳴ることで厄除けになるとか。

本当にいい体験をさせてもらい、親近感がグッとわきましたありがとうございます。

 

早速ペンダントを首からぶら下げて、次は大芝生広場でのライブへ。。。

春まつり～自転車試乗～

２５日（日）、朝母の経管栄養をしながら外をみると…

えっ？

１日前の天気予報で晴れの予定だったのに、一瞬雹？と思ったら霙みたいな雨がすごい風とともに吹きすさんでいました

楽しみにしていたモリコロパークの春まつり。これは厳しくなりそう…そう思いながら友人との待ち合わせ時間になり、なんとか雨も止んだものの怪しい雲と風。どんな１日になるのやらと思いながら八草駅まで車で出かけて行きました

駅の駐車場は４月から有料（1日５００円１時間１００円だったかな？）となるため工事中。ということで、臨時駐車場に停めて歩いていくと以前からあったモリコロの銅像が駐車場の真ん中に申し訳ないように存在していました。

駐車場を温かく見守るモリゾーとキッコロ

八草駅からはリニモに乗って愛・地球博記念公園駅へ。

この日はいつもと違って家族連れが多いなと思いながら公園駅で降り

この怪しい雲…

まずは２０１２年の春まつりのピンバッチを購入すべく大芝生広場に向かいましたが、その途中で気になる看板を友人が見つけました。

“木のおまもりづくり”

なんだか面白そうということで、ピンバッチ購入あとに行こうということになりました。

恒例のモリコロスタンプラリーの用紙ももらい大芝生広場へ。

ピンバッチの方はまだ販売時間前でしたが、数人が列をつくっていたので後ろに並び待つこと１０分程度？無事ピンバッチをを購入し、各ブースでスタンプラリーのスタンプを押してもらいながら“木のお守りづくり”へと移動、、、するつもりだったんですが

ついついわたしの興味が自転車ブースに向いてしまい、友人をつきあわせてしまいました

made in 半田

みたことない電動アシスト自転車。エポヴェロ。試乗できるか尋ねたところ、快諾いただき早速試乗させていただきました。ヤッター

スポーツタイプのエポヴェロと女性用のエポカルゴの２種類あったのですが、女性用のエポカルゴを試乗。

普段クロスバイクに乗っているわたしとしては、まず乗り方から上品にすべきでした。スカートでも大丈夫なように（スカートここ数年はいたことがないんですが）足を前からさっとまたいで乗るのが普通ですが、思いっきり足を蹴り上げてしまいました。

それはさておき、電動アシストせずにまずは３段変速の中段でペダルをこぎだしました。

うーん、まぁやっぱり当然ながら普通かな。というか、２０インチのタイヤであることと、あとはサドルの高さを調整していないだけに多少の違和感。

とはいえサスペンションがついているので、振動に対しては多分吸収してくれているような…あ～よくわからない。

次は電動アシストのスイッチオン！！

えっ何？この加速。車のスポーツタイプのアクセルを踏むかの感覚でいきなり前に進むではありませんか

坂道もスイスイと楽々です。かなり感激ですね。あのスーパーまでの坂道をこれだったら楽にいけそう…と思ったりして

それに、なんといってもスタイルと色が可愛らしいし、おしゃれな買い物かごもオプションでですが取り付けられるようになっています。

さらに、ライトなんですが

　

点灯させるには、この目玉オヤジの部分を押すと、ライトがつくようになっているんです

試乗できて大満足なわたし

エポヴェロさんのサイトを見てみると、なんとレンタルもできるみたいで。

半田方面に行ったときは、せっかくなのでちょっとお借りして走ってみたいものですよね。

歳をとったら車より電動アシスト自転車に乗りたいと考えているわたしにとっては、非常にいい参考になりました。

２時間で充電完了。そして、電動アシストを使用した場合走行距離が２０ｋｍ程度なので、そこらへんを乗り方によってどう考えるかということなんでしょうけど、面白いスタイルの自転車であることには間違いないでしょう

今後モリコロにサイクリングロードができるんですから、自転車の試乗会ができるようなイベントがあると嬉しいですよね

奥の野球場から続いているサイクリングロード

サツキとメイの家の近くにサイクリングロード用駐輪場あり

おっと、熱く語ってしまいましたが、次は本当に“木のおまもりづくり”へ急げ！！

春まつり～一度限り？のロボットミュージアム～

愛パーク開園３周年とのコラボイベント。愛知工業大学の「ロボットミュージアム」。

大学構内にある学生さんの駐車場に車を停めて、会場であるエクステンションセンターまでテクテク歩いてきました。

駐車場からは５分程度。

雨もすっかり上がり青空が時よりのぞくようになっていました。でも、風は強く大学構内に設置してあった風力発電の風車が勢いよく回っていました。

どれくらいの発電量なんだろう？

今回愛パークからロボットミュージアム会場まではシャトルバスが用意されていて（たぶん５分くらいの距離）、親子連れの方が結構利用されているようでした。

わたしたちは車いす利用の母がいるので、自家用車で移動しましたが。

エクステンションセンターの入口に行くと

ちょっとワクワク

入口に会場案内パンフがあったのですが、わたしは１階だけだと思っていたら、なんと４階まであるのでちょっとびっくり。

小さな子どもたちが実際に手で触って動かすことができる大学生手作りロボットに一生懸命。

わたしはというと、コレクターのひとからお借りしたという展示物に釘付けになっていました。ほとんど写真には収めてないんですが…

　

たくさん鉄腕アトムなんかもあって、ホントにびっくり。他にロボットの歴史のパネル紹介がありましたが、じっくり読んでいるには時間がなくて、部屋をでるときは後ろ髪をひかれる思いでした。

さらに、こちらの愛知工業大学の学生さんがゼミ、研究室で作っているロボット、たとえばレスキューロボット他障がいの方のための生活支援のための製品を紹介したりしていました。

　

学生さんがこの製品（例えば、イヤホンをつけると車のクラクションの音がなるとそれがわかるように振動？で教えてくれるようになっているらしい）について一生懸命説明をしてくれたのですが、まだ障がいのある方に使用してもらい意見を聞いていないので、そのような機会を設けたいという話や、ユニバーサルデザインとして製品をさらに改良を加えて進化させていきたいということでした。

イケメン学生さん説明ありがとうございます

こうやって文章にすると話してくれた内容の１０分の１にも満たないくらいすっごく簡単に書いてしまってますが、結構いろいろなことを考えていてへぇ～と面白いというか若者らしくおしゃれな感覚もあるんだなと思いました。

さて、次なる写真は違うブースで母が関節ロボット？を実際に動かさせてもらってます。

コントローラーを動かしながら動くロボットに目を丸くしてました。

学生さん優しいですねぇ。

さまざまな研究室での活動紹介を見聞きして、いつもとは違う空間だったので母とともに刺激をずいぶん受けました。

たった１回限りというのがもったいなくて、思わず帰り出入口にみえた先生？と思われる方に尋ねてしまいましたが、今後４月、７月？のオープンカレッジ、１０月か１１月にある大学祭でも今回のようなロボットミュージアムを開催しようかと考えているとのことでした。

情報に関しては、エクステンションセンターのサイトで確認するのが一番いいかもしれませんね。

春まつり～愛パーク～

朝からあいにくの雨です

天気予報では曇だったのに…と想いながら、朝先にやらなくてはいけない用事を済ませ、母と娘とともに愛パークに出かけて行きました。

基本的に愛パークでイベントのときは駐車場がないため、シャトルバスか八草駅から歩かなくてはなりません。

もちろん、わたしだけならそうしますが、車いすの母を押して会場までとなると、３０分くらいかかりそうな勢いなので、愛パークまで行き駐車できないか尋ねてみました。するとOKとのこと。（もちろん警察署でもらった駐禁除外指定車の許可証を見せて）

雨もこのときには上がっており、まずはスタンプラリーです。

母と一緒に３箇所のスタンプを押すために回りましたが、途中で手品をみたり、愛知工業大学の鉄人プロジェクトということで鉄人２８号があったので、それを見ました。

　

実はこの日、同時に一度限りのロボットミュージアムが愛知工業大学で開催されていたのですが、これが予想以上によくてまた後日UPしますが、本当に面白くて母も目を丸くしてました。

さて、モリコロパークに比べたらとてもこじんまりとした愛パークですが、目的のひとつでもある花粉症対策アロマづくりの体験にいき、娘にしっかりと作ってもらいました。

　

何種類かあるんですが、我が家はこちらのアロマにしました↑これを鼻の下につけると、いい香りがするのと同時にかなりすぅすぅとして鼻がスッキリします

娘が作っている間、少し待ち時間があったので母をほかのブースに連れて行き、そこで手作りのバラのブローチを購入しました。もちろんディケアに行くときのおしゃれ用ですね

とりあえず欲しいものも買えたし、最後はスタンプラリーをすべて押したのでゴールへ。

そこで、愛パーク開園３周年記念のピンバッチをもらいました。

バッチももらえたし、さて、次は一度限りのロボットミュージアムへレッツゴー！！