のほほん自転車日記

早く走るより、回りの景色をみながらのんびりゆっくり。
自分の人生も介護ものほほんと…

思い出のお菓子を求めて~2/2~

2012-07-12 09:18:27 | 自転車で豊田市外へ(瀬戸方面)

あった

“カトリック・ドミニコ会聖ヨゼフ修道院”

グレーの塀が一般人を寄せ付けようとしない雰囲気にさせていましたが、思い切って門の中へ。

今から二十云年前に一度訪れたことがある場所。なんとなくこんな感じだったなぁと、ちょっと懐かしい気持ちに。

そんな修道院で早速思い出のお菓子を購入です。

門の中に入ったものの入口がわからず、どこで購入できますか?と剪定をしていたシスターに尋ねました。

そこの扉横のブザーを押してもらえればいいですよ、と言われブザーを押すと、なっ、なりやまない少々焦りながら待っていたのですが誰も出てくる気配がなかったので、思い切って扉をあけ、こんにちは~とあいさつをすると優しそうなシスターがでてみえ、思い出のお菓子ガレットを購入することができました。

瀬戸の修道院での手作り薄焼きクッキー・ガレット。

  1袋350円

このガレットとの出会いは、今から35年以上も前に兄夫婦が盛岡で住んでいた時にお土産でくれたお菓子。

その当時クッキーというもの自体がわたしにとっては洒落たものであり、ひとくち食べたときのパリッとした食感と味の虜になり、盛岡に出かけたときはデパートで販売されていたのでそこに寄っては買ってもらっていました。わたしにとっては岩手の思い出のお菓子といえます。

その後時を経てガレットが瀬戸修道院でも作られているということを知り、結婚式のとき出席してくれたひとたちにお礼として配りたいという想いがあって、二十云年前に購入するために初めて修道院を訪れました。

さらに時が経ち、娘がカトリック高校に通い出し、文化祭で販売されていることを聞き、必ず買ってきてもらうようにしていました。

あちこちの店頭で販売されているものでないだけに、数年に1度食べるような感じではありますが、今後はもう少し頻度が高くなりそうです。

ちなみにこのガレットは手作りなので、微妙に焼き具合が1枚1枚それぞれ違ってきます。

わたしはちょっと焦げた感じがとっても大好きで、選べるものならそういうのを選んで食べたいといつも思ってしまいます。

久しぶりに食べたガレットは昔と変わらない美味しさでホッとさせてくれ、あっという間になくなりそうです

また近々購入をするために出かけたいと考えているのですが、販売が平日の9時~16時ということなので気を付けないといけませんね。

 

思い出のガレットを無事購入し大満足のわたしでしたが、なかなか買いに行けなかったお茶彦さんにも寄ってお茶とおすすめわらび餅を購入しました。

夏にいい氷点緑茶 わらび餅は製造元が大阪だったかな?

そして、もうひとつ今まで気になっていた“ますだ餅店”に入ることに。

実はこのますだ餅店さんは、ちょうど交差点角に店があるため、見るには目立つのですが、車だと非常に停めにくい場所だったため通り過ぎるばかりでいました。ですが、今回は自転車だったため停めやすく思い切って店内に入っていきました。

美味しそうな大福とよもぎ餅、赤飯が並べられていたのですが、お昼過ぎということもありよもぎ餅があと4個しかなかったのを見て思わずそれを購入させてもらいました。

1個84円

もち屋さんの大福よもぎ餅。値段も手ごろで家に帰ってから美味しくいただきました。足助のよもぎ餅の方がよもぎの風味は強い感じがしましたが、さすが餅屋さんなんで餅はやっぱり美味しいですね。今度は大福の方を食べてみたくなりました。

 

こんな感じで今回は自転車買い物ツアーみたいになってしまいましたが、それはそれでなかなか楽しいサイクリングとなりました。

なんといっても思い出のガレットを買うことができましたし

帰りは瀬戸の愛パーク、愛工大、広幡町と車の通りの少ない道を選択しながら帰っていきました。

 

写真の道路をまっすぐいくとあいち海上の森センターに行き、右折すると愛パークになります。

 

今回のルート

クリックをすると詳細がわかります。

 

【追記1】

2014年10月1日

車で修道院に出かけていきました。

相変わらず入りにくい雰囲気はあるものの、以前訪ねているため要領はわかっているので、今回も入口の扉横のブザーを押してシスターにガレットを購入したい旨を伝えました。

優しそうなシスターが応対してくれ、早速ガレットとボンヌ(ガレットより少し厚めのクッキー6枚入り)を購入。

ガレットは370円、そしてボンヌは350円でした。

シスター手作りのガレット。建物の外に出ると、ちょうどお菓子を焼く甘い香りが漂っていました。

3時のおやつに熱い紅茶とともに感謝していただきたいと思います。

【追記2】

2015年12月17日

ガレットのことで検索される方もいるようで驚いています。

昔盛岡のデパートで購入したと書いていますが、そのデパートの名前を書いてなかったなぁと。

そのデパートはカワトクさん。創業をみると、なんとっ!1866年とあるのでかなり伝統がある百貨店ですね。

カワトクさんでは以前盛岡の修道院で作られたガレットを販売されていたようですが、現在は作られていないということでカワトクさんが復刻して販売されてみえるようです。

箱が懐かしい(昔は白地にグレーの網目に近いような模様だった気が)…とちょっと思ってしまった私です。

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思い出のお菓子を求めて~1/2~

2012-07-11 11:01:18 | 自転車で豊田市外へ(瀬戸方面)

スーパーなどにいくと、棚に並んだお菓子に目を向けると懐かしいお菓子を見つけることができます。

もちろん、“懐かしい”というとわたしにとっては駄菓子という感じですが、今回は駄菓子ではなく自分にとっての思い出のお菓子。

店頭ではなかなか見かけないお菓子を求めに瀬戸へ出かけて行きました。

 

母を送り出してから、空を見上げて天気を心配しつつもまぁ大丈夫かなということで娘とともに家を出発しました。

(急な雨が降ると洗濯物が気になりますからね)

毎回、同じ道を通らないように考えて走っていくのですが、行きは久しぶりに愛知県立大学横の道路から瀬戸に向かうこととしました。その方が目的地まで近いですし。

陽射しも強く、気温も夏という感じでしたが、のんびりゆっくりして走っていたせいかなかなか快適なサイクリング。

県立大までの上り坂、ふと目を横にやると赤いとんぼが。

ナツアカネ?

きれいな赤が緑の中ではえます。写真を撮りながら、娘が来るのを待っていると、トンボと同じように真っ赤な顔をしてやってきました。娘は普段自転車をあまり利用していないというか、運動不足もあってバテ気味。

でも、県大からは下り坂。気持ち良いくらいです。

下りきると矢田川が。

名古屋市内の矢田川とはずいぶん雰囲気が違います

この矢田川を渡ったあとは、初めて通る道を娘に教えてもらいながら進んでいきました。

わたしも事前に地図で大体の場所を確認しておいたのですが、瀬戸の住宅街になると半端なく坂道が多く(雪が降ったら車では上がれないんじゃないかと思われるような坂道)結構わかりづらくちょっと苦戦。ですが、坂道を自転車を押しては立ち止まり、振り返って見下ろす景色はなかなかよいなと思いながら進んでいくと、やっと見つけました! 

~つづく~

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まったりサイクリング~海上の森~

2012-04-03 10:28:56 | 自転車で豊田市外へ(瀬戸方面)

モリコロのサイクリングコースでカロリー消費した?あとは、気になっている海上の森へ。

海上の森センター(月曜日は閉館です)から海上の森に入って行こうということで向かったのですが、以前にはなかった「幼児森林体験フィールド」ができていてちょっとびっくりしました。

 

もし子どもが小さかったら遊ばせたい場所ですね

今は昔と違って気軽に山に入って遊んでもいいよ、という場所は本当に少なくなったのでこういうフィールドがあるのはありがたいかも。

その体験フィールドを過ぎ、右手に門が閉まっている海上の森センターを見て正面が海上の入口。

自転車を停めて、さっそく森の中を探索です。

今年は寒い日が続きサクラの開花も多少遅れていますが、果たして4月上旬の海上の森の今はどうなんだろう?と思いながら散策です。

少し歩いたところで、ショウジョバカマに遭遇。結構たくさんあちこちに咲いていました。

ハルリンドウを目指して歩く中、途中シデコブシが自生している場所を通ったのですが、シデコブシの木さえわからずそのままスルー。

目的地の湿地に着くと、すでに愛らしい感じで咲き始めているハルリンドウがいくつか。まだこれからという感じがあったものの、とりあえずみられて見られて満足しました。

ハルリンドウの近くにショウジョバカマも

(そういえば、このときにこげ茶色の羽にブルーの筋のように色が入った蝶をみたんですが、なんだか珍しいなぁと思って写真を撮ろうとしたらあっという間にひらひらと飛んでいってしまいました。動きがあるものを撮るのは難しいです。)

さて、ハルリンドウを見たあと来た道を引き返し、またあのシデコブシの場所に戻ってきたのですが、気になってもう一度よく確認してみたら、そうしたらなんとつぼみが見えたんです。

 

カメラでズームいっぱいにして撮ってみたんですがこれがやっとこさ。でも、咲きかけだったり蕾だったり、なんとか現在の状態をカメラに収めることができました。

時期としてはまだという感じだったので、行けそうなら海上の森センターに寄りながらまた訪れたいものです。きっとその頃にはまた違った花々が顔を出し始めているかもしれませんしね

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戸越峠&県緑化センター~戸越峠~

2011-11-14 21:19:05 | 自転車で豊田市外へ(瀬戸方面)

一度は行ってみたい…というより、通ってみたいと思っていた戸越峠。

場所は瀬戸から豊田に抜ける道になるのですが、実は車でも通ったことがなくていったいどうなんだろう?とずっと気にになっていた道でした。

事前に我が家から行くならどの道?と地図とにらめっこ。

今回も母を送り出してからだったので10時過ぎ。天候もまずまず、気温も自転車で走るにはちょうどよいくらい。

瀬戸市街までいくよりその前の道から行ってみようということで聖霊高校の裏道を選択しました。

よかったような悪かったような…わたしにとっては恐怖の上り坂でした。体力脚力があって走り慣れているようなひとにとってはなんてことのない道かもしれませんが、対向車両との道幅もギリギリで、ほとんど路肩なしのクネッとした上り坂は車が来るたびに冷や冷や平日のお昼近くだからか交通量がほとんどなかったというのはラッキーだったのではと思います。

この坂を過ぎれば、あとは意外に快適。

瀬戸東バイパス横

東海環状自動車道の瀬戸赤津ICを過ぎて、戸越峠となる県道33号線に入りました。峠近くまでは川に沿って道があるのですが、窯元などがあったり、サクラが咲いていたり、とキョロキョロしていましたが、しばらく上っていくと小長曽陶器窯跡の看板がありせっかくなので寄り道をしてしまいました。

正直ひとりで歩くのもちょっと勇気がいるような道。

誰もいないとドキドキ

こんな先に窯跡があるんだろうか?と思いながら自転車を押しながら歩いていくと

国指定の小長曽陶器窯跡

山の斜面を利用して窯跡が

昔のひとがこの奥深い場所で陶器づくりをしていたんだなぁと思うのと同時に、なんだか不気味にも思えてしまいましたなぜなら、この窯跡に設置されていたベンチに無線か携帯?らしきものが放置されており、わたしの頭の中で恐怖の妄想がめぐり(サスペンス劇場ですね)、早く退散せねばっ!という気にいっきになりました。

それにしても、この窯跡付近一帯は東京大学管轄の演習林?となっているんですね。いやぁすごいです。さすが国立大学。いったいどんなことしているんでしょう?

ちょっと調べてみたら、水と森と人をテーマに教育研究しているみたいですね。

生態水文学研究所”のHPをみていたら、赤津にはニホンジカも生息しているとの。もしかしたら、だれか遭遇していたりして。

それはさておき、その窯跡から県道33号線に戻り再び上り坂をゆっくりと自転車で漕ぎ始めましたが、さすがにペダルを踏む足取りも重くなってきた…と思い始めたときに豊田市の看板がみえてきました。

交通量が頻繁だと怖い

峠の頂上

豊田市の看板が見えてきました。あとは藤岡飯野町まで一気に下りです。

どこか眺望のよいところはないかと思いましたが、それは全くありませんでした。

その代わりといってはなんですが、下り途中にこんな↓休憩所というか東屋が建てられていました。

地域のひとがやっていることなのでしょうけど、花が植えられ(咲き終わってましたが)、小川もあったりしてよかったのですが

残念なことにゴミが捨てられていました

こういうのって本当に不自然です。これはほんの一部ですが、あちこちにそのままポイ捨てしているようで、困ったものです。

 

こんな感じで戸越峠(瀬戸→藤岡)は、自分が想像していたより無理なく超えることができましたが、かえって藤岡から瀬戸に向かう方が大変なのではないのだろうか?と下りながら思ってしまいました。

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瀬戸蔵までのサイクリングルート

2011-03-04 22:25:04 | 自転車で豊田市外へ(瀬戸方面)

とりあえずUPします。

保見ー瀬戸蔵ー保見瀬戸蔵の駐輪場、ちょっとわかりにくいかもしれませんね)

 

gooでは地図を貼り付けできないのが残念

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心うきうき昭和のにおい

2011-03-03 21:30:00 | 自転車で豊田市外へ(瀬戸方面)

早速瀬戸蔵駐輪場に自転車を置いて、散策開始です。

こんな感じで至るところにお雛さんの作品があったり

瀬戸蔵に入るとひなミッドが今年もありました。

見ているとほしくなる作品も何点か

瀬戸蔵から今度はせと末広商店街の方に向かってテクテク歩いて行きました。

なんともいえない昭和の匂いがするアーケード街に心ウキウキです。

ひともそう多くなくってゆっくりみて回ることができました。

あらっすずめ?

いえいえあれは…

心にくい演出ですね

つるし雛もありました。

 

つるし雛は、ひとつひとつにちゃんと意味があって、親の願いがたくさん込められているのだということがわかりました。

ところで末広商店街は、生活の営みがあって、たばこ屋のおじさんがちょこんと座っている姿や、おばあさんたちが途中で立ち止まって話していたり(絵になります)、ふるい感じのパチンコ屋、看板etc…とちょっとタイムスリップした気分になります。今度またその雰囲気がわかるような写真でも落ち着いて撮ってこようかな。

そして、せっかくなので、ちょっと休憩がてら喫茶店に入ってしまいました。

なんといっても耳元に心地よいクラシックがかかっていたせいかリラックスモードにしっかり入り、雰囲気を十分ひとり楽しんでしまいました。お客さんもわたし以外にひとりだけなんですけど、それがまたよかったりして。

さて、まったりしたあと、ちょっと銀座通り商店街を通っていきましたが、以前とは違って道がちょっとカラフルになっててビックリしました。店自体は水曜日お休みとあってほとんどシャッターが閉まりひっそりとしていましたが。

でも、3月5日(土)は新舗道完成ということで、テープカットや琉球国祭り太鼓を始め、いろいろなイベントがあるようです。

きっと賑やかな感じになるでしょうね。

 

では、早いですがきょうはもう眠いので、今回のサイクリングコースは近々またUPします。(夜に弱いです

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ひさ~しぶりに

2011-03-03 20:35:30 | 自転車で豊田市外へ(瀬戸方面)

いったい何日間乗ってなかったんだろう?というくらい久しぶりのサイクリングに昨日行ってきました。

さて、今回の目的は瀬戸の雛めぐりです。(2月5日~3月6日)

足助の雛めぐりはもう車で行ったし、久しくサイクリングに行っていないだけに足慣らしということもあり、あまり遠くない瀬戸を選びました。

まぁ、基本的にわたしは瀬戸の町並みが好きなんですけどね。

 

母をディに送り出してから、久しぶりのサイクリングにGO!

保見から八草までは普通ではわかならないほどの緩~やかな上り坂になっています。ですが、久しぶりに自転車に乗るわたしにとって、その上り坂と向かい風は足かせをつけられているような感覚になるほどでした。

やっぱり普段からの鍛錬がものをいいますね。

そして、いつもなら八草駅からそのまままっすぐR155号線で目的地でもある瀬戸蔵に向かうのですが、今回はモリコロパークにちょっと寄ってから向かうことにしました。

いつもより低く感じる雲

学校から環境の勉強のためか、子どもたちが多かったですね。

 

 黒板で作った机だとか…

3月は春祭りやリニモのイベントがあったりして、楽しくなりそうです!またいそいそと来なくちゃね、と思いながら目的地である瀬戸蔵へ。

愛知県立大学を横目に見ながら、陶磁器資料館の入口も過ぎ

思いっきり直線の下り

下ったり上ったりしながら、いよいよ瀬戸蔵です。

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森林公園~植物園~

2010-11-12 07:41:26 | 自転車で豊田市外へ(瀬戸方面)

雨も止んで森林公園に来たものの、まずは駐輪場がどこにわからず右往左往。

マップをみても大体マークは車。

正門からまっすぐ行くと「駐輪場」の矢印があり、その先に目を向けると簡易テント屋根の駐輪場が。

自転車が停まっていなかったら、たぶんわからないかと。

とにかく自転車を置いて、次は植物園へ行こうとするもののどこが入口かわかりません。

実は、この森林公園には一般開放の無料公園と有料の植物園(緑色の部分)あって、正門に行けばすぐに植物園の入口に行けるわけではなく、正門から一般開放の公園を通って東門に行くと受付があるわけです。あ~ややこしい!!

ひとけがないけど…やってるのかな?とちょっと不安に

途中から東門の案内板が出ていたとはいえ、初めての者にとってはわかりにくいので、マップにもうひと工夫あるといいですね。(ちなみに植物園の受付は他に南門、北門もあるみたいですよ)

さて、気を取り直して植物園へ。

ずんずん歩いていくといきなり広がった広芝生。

ゴルフ場みたいにみえますが

ひとがいないぶんその真ん中を歩いていると、妙に開放的な気分になってテンションも

この空の雰囲気がまたよかったりして

全部を回るには時間がないので、お勧めの場所に行きましたが、まだ幾分か紅葉には早く

それでもきれいだろうな、というのは想像できる散策路でした。

森林浴ですね

竹林 

秋の陽の傾き

竹林を過ぎると

青空が広がってました

くるくる変わる天気。秋の空ですよねぇ。

いい意味で予想を裏切られた森林公園。今度は午前中にここを訪れてみたいものです。

 

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森林公園へ~ランチ~

2010-11-10 19:39:37 | 自転車で豊田市外へ(瀬戸方面)

昨晩のこと

明日は母がディだし、ストレス解消(?)にどこかサイクリング行こう!と思いつつ、いったいどこへ行こうかとあれこれ地図をみながら悩んでいました。

安城デンパーク…行きたいけど朝早くから出ないとちょっと無理。

小原四季桜…もうちょっとあとだな。

香嵐渓…こちらもまだまだ。

海上の森…クマが出るって言ってたっけ。

そうそう徳川園にまだ行ったことないし、行ってみるか、、、とちょっと思いかけてホームページをみたけれども、なんだかピンとこない。

さて、どこへ。

思い出したのが“森林公園”の近くにある“椎の木とイノシシ”。

納屋橋のほとりすに行った時、チラシが置いてあって気になっていたのです。

それに、森林公園の植物園。昔植物園以外は行ったこともあったけど、正直覚えてないので行ってみたいという気持ちがムクムクと。

 

朝、穏やかな天気。

大学の授業がない息子とともに母を10時過ぎにディケアに送り出して、バタバタしてたら10時30分過ぎてしまいました。

でも、森林公園までは矢田川沿いを走ったら、1時間程度で到着しました。

意外と近いんだな、とちょっとびっくり。

早速最初の目的地“椎の木とイノシシ”へ。(森林公園正門入り口から2、300m行ったところ)

下の階はゴルフ受付になっていました。

イノシシ、実際に山で出くわしたら怖いんでしょうが、ここではかわいらしい感じです。

ちょっとだけ寒かったですが、外のテラスで食事。

目の前にはゴルフ場が

限定10食の椎の木ランチは当然のことながらすでになく、フォレストランチか森のランチ。

ということで、息子はフォレストランチで、わたしは森のランチ。

いただきま~す!!

息子はこちらのパスタ↓

そして、+150円でケーキ。

どれも美味しかったです

外の景色をみながら、まったりといただきました。御馳走さまでした

さて、お腹も満足。さぁ、森林公園へ行きましょう!!と思ったら、急に雨が

でも、空の雲を見ていたら流れるのも速かったので大丈夫、と思い植物園に向かいましたが。。。

入口がわからん!!

  

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海上の森へ~3/3~4月4日(日)

2010-04-08 09:48:58 | 自転車で豊田市外へ(瀬戸方面)

赤池でしばし休憩したあと、もう少し進むことができるかと思いきや、道はなく、途中まで引き返すことに。

ところどころ、行き先表示をされている看板があったので、それに従って違う道に行くことにしました。

傾斜のある道を上がりながら、昔よくみていたアルプスの少女ハイジワンシーンを思い出される場所にでました。

オタクな話でごめんなさい

ハイジが危うく雪崩に巻きこまれそうになった場所に似ているかと。(もうちょっと幅広かな?)

道もいろいろ

どうせなら湿地まで行こうと思い、屋戸川方面へ。

川の音が少しずつ近づいてくると同時に森の中に目をやると…

えっ!?

近くに寄りたいけれども、行けるわけもなく、あ~こういうときに望遠レンズとかあるといいのに

いまひとつという感じでしたが、気を取り直し歩いていると、今度は

わかりにくですね

 

ハルリンドウ(たぶん)と、ショウジョウバカマ

そして、湿地帯へ。

写真ではわかりにくいですが、ハルリンドウが群生していました。

でも、何より今回わたしが一番びっくりしたのは、この湿地帯水面。

水は透明感があってきれいなんだけど…なんだか神秘的な雰囲気。

やっぱり写真だとあまり雰囲気がでていませんね。

わたしのカメラ技術が未熟というのも当然ありますが

きのこを最後にみて、今回はここまでで帰宅しました。次回はもうちょっと奥に行きたいものです。

さて、帰宅すると、隣にすむ義姉からこんなものをいただきました。

作手のタムシバ

甘い香りがしました。

わたしは初めて聞く(植物には疎いので、ほとんどそうなんですが)タムシバでしたが、話によると作手にはコブシはなくタムシバが咲くのだそうです。

はて、どうなんでしょう?

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