落ち着いて振り返りが書けないのでまた明日以降、来年。
そう、来年は申年。
申年、さる、猿、っか、なら猿が投げられたという猿投神社にお参りに行かねば!
落ち着いて振り返りが書けないのでまた明日以降、来年。
そう、来年は申年。
申年、さる、猿、っか、なら猿が投げられたという猿投神社にお参りに行かねば!
今年も29日に、ふく、福を餅に搗きこめるということで餅つきをしました。
昨年は腰痛に悩まされ、さらに生憎の天候で右往左往しましたが、今年は有難いことに天候続き。しかも、暖かい!ということで素晴らしい餅つき日和となりました。
実は餅つきの三日前にはホットワインパーティなどもしたりで、さすがに疲れ気味かなぁという感じでしたが、なんとか乗り切りました来年はさすがにホットワインの方の日程を考えたいものです。
さて、餅つきですが、今回は初めて参加してくれた若者や女性の方、また小さな子どもさんがいたりと相変わらずにぎやかな雰囲気となりました。
薪割りも…
最初若者たちは慣れない感じでしたが、さすがに飲みこみが早く上手に搗いてくれましたし、小さなお子さんも一生懸命餅つきしてくれました。
ヨモギ餅も搗いてもらい、女性陣はヨモギのあんころ餅づくりに。
搗いたお餅に黄な粉に餡子、すり黒ゴマ、大根おろし、友人が差し入れてくれたキムチ入り納豆?や手作りお漬物、それに義姉と私が作った汁物、いただいたお菓子にチョコレートフォンデュ等々とにかくいろいろあってすごかったです。さらに美味しい浦野酒造さんのお酒に差し入れしてもらった大吟醸!に大満足飲み比べを何度もしてしまいました
基本として自分の家への持ち帰り用は、当日水に浸けていたもち米をザルに上げて持ってきてもらい自分で搗くということにしているので、雑穀を入れてついているひともいました。
結局全部で14臼搗きましたが、大体1時間に3回搗くことができたので思ったより早く終わることができてよかったです。
そういえば杵のことですが、やはり使ってきていると先がささくれ立ってきてしまいます。一度はヤスリでごしごしと削ってみたことがありました、到底納得いくような出来栄えになりませんでした。
今回餅つきが終わった後、修理にだした方がいいのかどうかと悩みましたが、ディスクグラインダーで直すことが可能ということがわかり、安いものを購入して早速我が家の大黒柱に直してもらいました。
すると!!もし修理に出したとしたらかかるであろう値段の3分の1弱の値段でみるみるうちにきれいになってしまいました。
来年はこれでひと安心
先日ですが、母の移動入浴でなんとっ!もうすぐ冬至だからということで柚子風呂にしてくれたんです。
もうなんといっていいのか、本当にありがたかったです。
ということで、柚子つながりで…。
義姉から柚子をたくさんいただいたので、せっせこと柚子ジャムを作ることにしました。
柚子を絞って皮は洗って水にひと晩ほど浸けておきました。
絞った柚子汁の3分の1程度はゼリーを作るときに使用するために冷凍保存し、種は水に浸けておいて化粧水代わりに。(しばらくおくと無味無臭になるんだそうな)
こんな感じでなるべく無駄なく使った柚子なんですが、肝心の柚子ジャムは見事に焦がしてしまいましたあ~不覚にもです
焦げた部分には目をつむって、でも口は開けて食べてしまわねば!!
家族でクリスマス気分を味わうために午後から安城デンパークに出かけていきました。
身障用駐車場は、正門ゲートの第2駐車場10台分と東ゲートの第3駐車場2台分がありますが東ゲートの方に停めました。(デンパークバリアフリールートマップ参照)
冬場の間はこうしてあちらこちらでイルミネーションをみる機会があるので非常に有難いのですが、特にデンパークでは室内で楽しめるので寒さを気にしなくてもいいという点でいいですよね。
ただ、車椅子を押していると人が多いときは神経がすり減るので疲れがドッとでますが…。
クリスマスマルシェなんかもやっていて、娘はgoing cafeさんで可愛らしいカフェラテ頼んでました。
来年が申年だからかな???
屋内では、ちょうどゴスペルコンサートがあり、それを聴きながら大きなクリスマスツリーをみたり、お店に入ったりして母も満足そうでした。
中でもウィンターガーデンは白い世界…きれいでしたね。
イルミネーションだけじゃなく、チューリップにシクラメン、そしてポインセチア?もみんな白です。
フェアリーが映り込んでいたのでぼかしました。
人が多くてゆっくり撮影できずサラッと
ついでにイルミネーション以外にトリック3Dアート展にも立ち寄り、巨大ワニ怪獣?に食べられてきました。
パックリ
室内だけでなく、園内あちらこちら飾られているので駐車場に戻りながら見ていきました。
飾りつけ大変だったろうなぁ
風車と月
天使と魔法使い?
豚の表情、ちと怖い
寒さも忘れてクリスマス気分が味わえ、思い切って出かけられてよかったです。でも、やっぱり夕方から出かけるのは疲れますねぇ。
まだ次のバスまで時間があるということで、郷土資料館「ちゅーま」に寄ってみました。
昔のものに興味がなければサラッと見終わってしまうのでしょうけど、この地域の歴史というか文化、時代を感じさせてもらえるいい資料館についつい目を奪われてしまいました。
貴重な人形浄瑠璃の首(かしら)に昭和の品々に戦時中のもの、ほかにも驚きビックリなものまでじっくりみているとあっという間に時間が経っていきました。
郷土資料館を見終わり、気になっていたトンネルをちょっと見てみました。
このトンネルは水圧鉄管路横抗と書いてあり、近づくとすごい水の音がしていました。
隣に揚水発電所があり、以前は見学の看板があったので見られるのかなと思ったらすでに10年前の2005年に閉鎖されていました。一度くらいは見たかったですね。
しばらくするとバスがやってきましたが、今度は行きとは違って大きめのおいでんバスでした。
まだお昼の時間帯ということもあり、足助の香嵐渓に寄っていきました。
さすがに前日の雨風のため紅葉はすっかり終わってしまっている感じで、日曜日とあってもお店もほとんど空いておらずちょっとガックリ。
まずは腹ごしらえをして御朱印をいただきに(私は持ってないんですが)、香積寺へ。
お店を出たところでは柚餅子づくりをしていました。
紅葉最盛期だったらとてもきれいなんですけど…それでも、やっぱりここは味があっていいかな。
お昼も過ぎると夕暮れ時のような雰囲気になってきて家路についつい急がねばという気になってしまいます。陽の傾きが低いと気持ちまで低くなってきそうです。
香嵐渓から再びバスに乗りこみ、足助病院でバスの乗り換えですが、そのときに思わぬものをみることができました。
それがこちら↓
これってヤドリギじゃないででしょうか???ずっと見たかったんですよね。思わぬところで見られてうれしかったです!
さて、酒史回廊も残すところ2か所となりました。近場なので行きやすいような、かえって行きにくいような…全制覇まであと少しです
毎回ワイワイと友人たちと言いながらの酒史回廊巡り。
今回は関谷酒造さんです!
豊田市って合併してから意外と広くなったんですよね。
市街からは比較的遠い場所にある関谷酒造さんの稲武にある吟醸工房に今回お邪魔させていただきました。
保見からは愛環を利用して四郷に行き、そこからバスでまずは足助まで。そのあと稲武行きに乗り換えていきます。
毎度のことながら、バスの路線をみながらほぉこんな道を通るんだと感心してしまいます。
こんな細い道!と驚くことがありますが、さすが運転手さん慣れているハンドルさばきで安心して乗っていられます。
足助からは心躍る小型バスに揺られての道のり楽しませてもらいました。
酒史回廊のスタンプを運転手さんにお願いしたところ、初めて押すといわれ、もしかして酒史回廊巡りをしている人数ってとてつもなく少ないんじゃないかと思ってしまいました。ハプニングはあるけど、面白いからおすすめなんですけどねぇ。
さて、四郷からおよそ1時間30分で到着した吟醸工房。巨大な酒瓶が目印です。
正直、天候がいまひとつでしたが、なんとか雨も降らず(バスに乗っているときは雨が降ってました)ホッとひと安心。
日曜日とはいえ、駐車場は閑散として寂しい感じがしましたが、いざ店内に入るとお客さんが次からつぎへと入ってみえました。
まずは酒造りの見学です。
といっても予約はしていなかったので、5、6mほどの長さの通路から工場の中をのぞくだけでしたが。
酒蔵見学といっても、数分で終わり。それよりも友人から見てみて~と言われたマークについ目がいってしまい、写真撮りまくってしまいました。
筆書きというのでしょうか、なんかいいデザインだなぁと。
さて、このあとは試飲です。
酒史回廊のスタンプラリーで来たわたしたちに特別に試飲できる「おいでんバ酒」。1年熟成されて(少し黄色味がかってましたね)美味しかったのですが、販売はされていないとのこと。
そのほかに4種類ほど生酒を試飲させていただき、量り売りをされているとのことだったので少し高めの日本酒を購入することができました。
この量り売りって本当にいいですね。たくさんは飲めないので、少しずついろいろな味を試したいと思うものにとっては300mlというのはいい量です。それになんとか買えるかなと思える値段だし。
お土産も買ったし、さぁどうしよう?
酒史回廊のスタンプ冊子には『★その他特典あり!!』なんて書いてあるけど、何もないみたい。(冊子に書いてあることと、実際現地にいって違うことが毎回といっていいほどあるので戸惑いますね)
次のバスまで1時間30分近く…あるのは郷土資料館だけだし。と思っていた、この郷土資料館侮ることなかれ!かなり見応えがありました。
先週ですが、浦野酒造さんに予約しておいたしろうま菊石原酒清酒をとりに行ってきました。
入口近くの駐車場にいくと、あれ?きれいな模様が入っている…そんな風に思いながら車を停めて降りると落葉したモミジでした。
濃いめのアスファルトの上に落ちているカラフルな落ち葉はまるで星のようで、何度もきれい!と連発していました。(写真ではうまく伝わらないのが残念)
さて、浦野酒造さんのお店の中に入ると気持ちの良い笑顔で迎えてくれる方たちがいつもいます。
店内にはフェルト生地で作られたサンタクロースや一升瓶や野菜等々飾られていたり、クリスマスリースにさりげなくガンダムのシャアがいたりと、見て楽しんだり。
ちょうど杜氏もいて、この時期酒造りで緊張が続いている中笑顔で接してくれておしゃべりもできました。
今年は気温が低くならないため、蒸し米の温度がなかなか下がらず苦労したようでしたが、美味しいお酒ができたとのことです。
早速注文しておいたしろうま菊石原酒生酒としろうま、そして酒粕も購入。
飲むのがもったいない~と言いながら、飲むっ!
酒史回廊の次なる場所に出かけてきました。
天候のことが心配でしたが、さほど気にするほど雨も降らず移動するにも困ることはありませんでした。
すぐにでもアップしていきたいのですが、どうも眠気がひどくて…。(飲みすぎが理由ではありません)
まだ19時前なんですが
また後日どんな様子だったか書きたいと思います。
今年は大根が豊作みたいで、友人や近所の方から大根をいただく機会が多く、いろいろと大根を使った料理にしましたが、なにぶんにも1回での消費量が決まっているだけにどうしようかと悩んでいました。
いつもなら土に埋めとくところですが、今回は一部は輪切りにしておでん用に冷凍し(冷凍大丈夫だと初めて知りました)、あとは切り干し大根にしました。
→
そして、玄関先にクチナシの実がたくさんなっていたので、それを採って干して乾燥です。
お正月とかに役立ってくれそうですが、ほかにもお茶とかいろいろ使えるみたいなのでちょっと試してみたいと思います
友人たちと最近話題になるのは介護のこともありますが、それよりも子どもが育ちその後のこと。
子どもも家から離れ、だんだんと寂しくなっていく家の中。
なんとなく想像はしていたものの、こんなにひっそりとしているなんて。
ひとの気配もなく、いるのは自分だけ…。
1日中だれとも会話することなく過ごすことも。
そんなひとって多いのではないでしょうか。
そういえば、移動販売のおじさんが今は定年退職すると故郷に帰るひとが多いと話していました。
奥さん側なのか、それともだんなさん側なのか。
これもまた自分の故郷であれば幼馴染もいていいような気もしますが、そうでなければ一からのお付き合いに精神的な苦労を強いられそうです。
20、30代のときはあまり考えませんでしたが、だんだん歳を重ねていくと周りの状況の変化などをみてそう遠くない将来について考えることも多くなってきます。
かといって、どうしていくのかということもあまり思いつきませんが。
結局のところ、なるようになるしかないな、とも。
人間万事塞翁が馬と言っていた孤島に住んでいたおじいさんの生き方をみていたら、そんなもんかなぁとか。
とにかく、限られた命のその先はなんにもないと思っているわたしにとっては今を大切にしたいもんです。