子どもが保育園に通っているときからママ友たちとグループを作って、年に3回ほど食事に飲み会、バスツアーなんかに出かけています。平成7年からなので、もう20年近く続いているということでしょうか
今年は幹事ということで、友人とどこに行こうかと考えていたのですが、当初予定していたバスツアーが催行されないということで急遽富士の芝桜のバスツアーに変更して出かけることにしました。
朝、集合が7時ということもあってある程度母のことをやっておいて、あとは娘に任せて出かけて行きました。
バスに揺られながらも、車窓からみえる景色にワクワクし、ガイドさんの話に耳を傾けてうなずいたり、友人との会話を楽しんだり、途中のPAに寄ればちょっと甘いものを買ったり、と本当に久しぶりの遠足気分。
だんだん大きくなってくる富士山の姿に子どものようにはしゃいでしまいました。
富士芝桜まつり会場内での持込みはできないということで、バスの中で配られたお弁当をいただきエネルギー充電です!
お昼すぎにようやく会場へ到着。このときにはまだ6分先ということでしたが、なかなか来られる場所ではないので、これで十分満足できました。
活火山である富士山の大きさに威圧され、畏怖の念を抱きながらも、山岳信仰としての世界遺産登録、確かになぁと思ってしまいました。
そういえば、この会場内に足湯が設置されていましたが、温泉ではないとのことで入る気満々だった友人は断念してしまいました。温泉だったら本当によかったんですけどね。
あと、面白いたい焼きがあったので購入して食べました。
期間限定:きなこ餡
バスに戻ってから食べましたが、黒蜜付とはいえなくても十分に美味しかったです。もし近くで食べられる場所があったらまた買って食べたいものです
最後は白糸の滝と焼津の魚センターに寄りましたが、白糸の滝では断層の間から水が流れ落ちていることを初めて知って驚きました。滝っていうとどうしても川が上から下に流れおちるというイメージしかなかったので。
久しぶりに1日朝から夜まで出かけられちょっと気分もリフレッシュできましたが、帰りのバスの中では現実にだんだん引き戻されてました。
365日の介護、余力は絶対残しておかないといけませんから
いつかお泊りで行ける日がくるといいんですけどね。