母は週2回ディケアに行っているときはお風呂に入れてもらい、あとは土曜日にわたしが体の清拭(毎日しているひともいそうですが、わたしは疲れるので週1回だけ)をしているのですが、さすがに新年を迎えるにあたりさっぱりするとよいなということで、子どもと一緒に3人がかりで母をお風呂に入れました。
母をお風呂に入れるために、脱衣所にストーブに持って行って暖かくし、さらに濡れてもよいイスを洗い場に置き、手順を子どもたちと確認。
いざ、お風呂作戦へ。
まずは母をイスに座らせて体をゴシゴシ。さらにシャンプーハットをかぶせて頭もさっぱり。
胃ろうPEGの部分も水洗い。
湯船にもふたりで入れて(ずっと支えていましたが)体も温めてもらいました。
そのあとはバスタオルを置いておいたイスに再び座らせて、サッサと体についた水滴を拭いて着替えも完了。
こんなことができたのも、イスに上げ下ろしができる肘掛がつき回転できる座面であったことと、子どもたちが手伝ってくれたというのが大きかったかと。
さて、今年もあと少し。
お節も、明日の朝のお雑煮の準備も完了。
なんとか除夜の鐘の音を聞きたいところですが、だんだん眠くなってきました。
あ~今年もやっぱり寝てしまいそうです