のほほん自転車日記

早く走るより、回りの景色をみながらのんびりゆっくり。
自分の人生も介護ものほほんと…

思いっきり桜三昧コース(3月31日)~鞍ヶ池公園~

2014-03-31 20:48:12 | 豊田市を自転車で散策

鞍ヶ池公園、ファミリーが本当に多いです。

でも、地図をみると納得してしまいます。プレイハウスもとっても楽しそうだし、動物園もあるし…子どもたちがのびのび楽しむことができる場所になっています。

昔、写生大会や、あとはスケートで来たことがあるくらいの思い出しか全くないんですが、今ならばきっと親子でお弁当広げて食べて遊んで、といい思い出がたくさん作れそうですね。

 

さて、桜ですが、先回来たときよりはかなり開花が進みまだ満開とはいえないものの、かなりいい感じだったかと。桜園ではなく、動物のいる方に行ってしまいましたが、放牧されている馬や羊をみていたら、のんびりしてていいなぁと思ってしまいました。

 

 

桜もそれなりに楽しみながら、動物も見られてちょっと満足。もう少しいろいろ散策してみたかったですが、とにかく次の場所に移動しないと時間がなくなってしまうので、次回母を連れて植物園にでも久しぶりに行って楽しみたいと思います。

鞍ヶ池

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思いっきり桜三昧コース(3月31日)

2014-03-31 20:32:03 | 豊田市を自転車で散策

走ってきました40km弱。

風が意外にも強くて、体力低下していたわたしの体には堪えました。

今回のコースはこちら↓ 

クリックで詳細地図

 

花が咲き始めると、タイミングよく見に行かねばっ!と本当に焦ります。

先回『春よ来い♪』のブログアップから2週間近く経とうとしています。

あのときとほぼ同じコースを走っていますが、さてどんな具合に変わっているでしょう?

        

鞍ヶ池公園に向かうにあたり、先回と違うコースを少し通って桜をみることにしました。

まずは豊田高専近くの桜です。

ここの場所は、知っている人はよく知っていて、高専の桜ね、というとここのことになります。満開まであとちょっと?

この道を通って今度は枝下緑道に入ります。どうしてかというと、この時期ユキヤナギがきれいだし、なんといっても安長寺さんのしだれ桜を見ておきたいためです。

 

安長寺さんのしだれ桜は満開とはいえ、すでに花弁が散り始めているとのこと。なんとかいいときに見られたといえるかもしれません。

枝下緑道にも桜が植えられたいる場所もあり、春の到来を十二分に感じることができます。

ここまでで2箇所の桜を楽しみ、鞍ヶ池公園に向かいます…っが、風強いなぁ

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足助のカタクリを見に

2014-03-30 11:45:43 | おでかけ(豊田市内)

テレビでも新聞でも足助のカタクリが見ごろというニュースをやっていたので、気になって気になって。

母の調子も落ち着いているので娘に看てもらっている間、午前中義姉とサッと見に行くことにしました。

本当は自転車で行きたいくらいの陽気でしたが、さすがにそれだと時間がかかってしまうし、まだ体調も今ひとつだったのでもちろん車でです。

足助というと秋の紅葉で有名であり、その時期は大渋滞で大変ですが、カタクリはそういう心配もなくすんなりと現地まで行くことができます。でも、さすがに一番近い駐車場は休日ということもあり満車でした。

気温はちょうど良いくらいでしたが、青い空がみられ太陽が差し込むような天気ではなかったものの、それでも目の前に飛び込んでくるカタクリの群生は昨年と同じく圧巻という感じです。

さぁ、持ってきたカメラで撮るぞっ!と意気込んでシャッターを押すと、なんとっ『メモリー残量がありません』の文字が

せっかく持ってきたのにぃ~

気を取り直して、結局持っている携帯で。

画像では人が歩いている道がありますが、そこは残念ながら車イスではとても回ってみることはできません。でも、今年ちょっと香嵐渓の三州足助屋敷に行くための飯盛山沿いの道(車いすOK)を歩いていたら、見上げながらということにはなってしまいますが、案外見られるなとは思いました。

少し一番いい時期が過ぎてしまっているかなと感じはするものの、まだきれいに咲いているカタクリもあり、何よりムラサキの絨毯が広がっている雰囲気を楽しむことはできました。

それと、カタクリだけでなく山野草もいろいろ見られました!

キクザキイチゲ

カンアオイ

ニリンソウ(白が強い

たくさん写真を撮っているひとがいて、落ち着いて撮ることはさすがに難しくササッと歩いているみなさんの迷惑にならないように…。

ネコノメソウ

ヒトリシズカ ヤマルリソウ

ショウジョウバカマ

なんと、フキノトウも…。

シュンランもありそうだったので探してみましたが、見つけらず残念

スミレの花がなんとも愛らしい感じだったので記念に一枚。

久しぶりに花をいろいろ見て楽しむことができた時間でした。このおかげで気分転換が図れたせいか、体調もいっきによくなってきました。

自然のパワーは素晴らしいと勝手に思うわたしでした。

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経管栄養でも不足してくるもの

2014-03-29 21:00:00 | 胃ろう

水曜日の午後、自分自身体調がよくなかったので出かけることなく家に居ると電話が鳴りました。

わたしにとって電話がなると、セールスかあまりよくないことの知らせなのでは…というイメージが強く、あまりいい気分で電話にでることができないんです。

今回はディからでした。

案の定、母の体調がよろしくないということで、熱があります、という内容でした。

あ~といっきに気分も滅入りながらも、母の帰りを待ちました。以前はすぐに迎えに来てくださいということもあったので、そのときよりは状態はいいのかもとは思いましたが。

家に帰ってきて熱を測ると38℃代ではないけれども、確かに熱が。

早速看護師さんに電話をして、その日はしっかり水分(OS1)をいれ、抗生剤も注入。

翌朝木曜日、母の呼吸がどうも何か詰まっているかのようなゼロゼロした感じがあり、鼻から吸引するとそれなりに痰が結構ひくことができたのですが、その日は訪問看護さんがみえるということもあり、しっかり母の様子をみてもらいました。

いつも血中酸素濃度をみてもらうのですが、この日は90%しかなく病院に行った方がいいか看護師さんも悩まれつつも、まずは鼻から吸引をして回復しなければすぐに病院に行きましょうということになりました。

看護師さんの適切な処置によって酸素濃度が95%以上に回復し、熱は37℃代とはいえかなり母も落ち着いた様子となっていました。

その日はやはり水分補給と鼻から吸引をいつもより回数多くひくように気をつけました。

金曜日朝、さっそく主治医のT先生に診てもらうために病院へ行きました。

すでに訪問看護師さんからT先生に連絡が入っており(こういうとき同じ病院の訪問看護ステーションからの派遣なので非常に連携がよくて助かります)、先生も母の様子をよくわかってくれており、ほんの少し説明するだけで大丈夫でした。まずは肺の音と酸素濃度を計り(97%になっていました)、とにかくレントゲンと採血をして、その結果によっては入院にするか投薬だけとするか判断しましょうということになりました。

母も元気がないといえば元気がない感じもありましたが、なんとっ買い物に行く?と聞くと閉じていた目をパッチリと開けるというゲンキンなところも精神的なタフさというか前向きな気持ちは変わらずといったところでしょうか。

検査するまでに時間がかかったものの結果は案外と早くわかり、お昼前にはT先生から話を聞くことができました。

結局入院するまでもなく、なんとか自宅で療養ということにしましょうという話しになりホッとひと安心しましたが、レントゲンの様子や血液検査からやはり炎症がひどいということ、また、意外なことにナトリウムが不足しているということを知り驚きました。

栄養が整っている経管栄養なのでまさかナトリウムが不足するということはないという思い込みがありましたが、やはり長い間使用しているとそういうこともあるとのことで、今回塩分3g/日補給することになりました。

今は平熱に戻ってはいるもののいつぶり返すかとまだ心配ではありますが、来週また診察を受けるので調子が良いようなら桜を見に連れていこうかなと思っています。

先生曰く、まだ母には治癒能力が残されていることなのでなんとかそれを維持していきたいものです。

そのためにはやはり前向きに生きていくための楽しみを持つことでしょうけどね。

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風邪をひきました…

2014-03-27 21:55:47 | 雑感

久しぶりに風邪をひきました

気をつけていたんですが、家の中に蔓延していた風邪に抵抗できませんでした。

やっかいなことに母も調子を崩し、熱が出ています。

精神的には花を見に外に出かけたいと意思表示をしっかりしてくるので問題ないんですが、熱があるとやはり心配なのは肺炎。

訪問看護さんがみえる日だったのでいろいろアドバイスをしてもらい痰の吸引もしっかりしてもらいましたが、とにかく明日は病院に行って先生に診察してもらうために出かけます。

入院することなく家に帰ってきて、桜の花を一緒に見られるようにしたいものです。

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春よ来い♪~開花はまだかな?~

2014-03-26 20:21:46 | 豊田市を自転車で散策

トヨタ鞍ヶ池記念館を後にして次はシデコブシが気になり、湿地へ行ってみることに。

本当は山道を行く予定でしたが、通行禁止になっていたため急きょ変更して市道を通っていきました。

向かう途中にあった矢作川沿いの百々貯木場。せっかくなので少しだけ寄って見て行きました。1918年に完成したという貯木場。1930年には役目を終えたものの、その後発掘され現在に至っています。

桜の季節におすすめな勘八峡を通って(桜はまだです)

御船湿地に到着です。

ここはシデコブシ自生地でもありますが、夏を過ぎると愛知県内では珍しいシラヒゲソウを見ることができる場所です。

さて、ここのシデコブシまだ開花してませんでした。当然といえば、当然かもしれませんが。

その代わり湿地ではショウジョウバカマがあちこちに咲いていました。

湿地からは愛知県緑化センターを通りながら家へ。

今回自転車で出掛けたのは3月19日(水)1週間前でしたが、今週に入り気温がグッと上がったこともあり、撮った写真の景色も変わっているのではと思われます。

鞍ヶ池公園→勘八峡→県緑化センター、桜が開花すると、ちょうどよい桜めぐりコースになりそうです。

もう一度同じコースで辿ってみたいですが、自分が行ける日と開花とのタイミングが合わなかったり、ほかにも行きたい場所もあったり…。桜は咲き始めると期間が短いので悩みます。

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春よ来い♪~鞍ヶ池記念館~

2014-03-22 08:43:46 | 豊田市を自転車で散策

別荘をみたあとは、トヨタ鞍ケ池記念館へ。

小さな記念館ですが、入場料無料というのは有り難いですし、落ち着いてじっくりみるにはちょうどよい大きさかもしれません。

 

最初にトヨタのルーツでもある豊田佐吉翁が発明した紡織機と浜松の生家が展示されていました。

そのあとは、息子である喜一郎氏の生い立ちから国産自動車工業を立ち上げていく過程などがラジオラマや実際の車両展示などで紹介されており、興味深く見て回りました。

 

ラジオラマは、音声が流れてくるのでそれを聞きながら見るので当時の様子を想像しやすくなっています。

このジオラマ見ているだけで、本当に面白いんですけどね。

そういえば、当時の車のウィンカーは今と違って、ボディからピヨッと横に合図となる羽?がでるようになっていたんですね。知らなかった

 

本当に規模としてはワンホールでの資料展示となるので小さいのですが、トヨタの創業者である喜一郎氏に特化していることもあってか、かえってわかりやすく紹介されているのがいいのかもしれません。

今回、というかきょうテレビで2夜連続で“Leaders”が放映されますが、主演の佐藤浩市氏も来訪したというトヨタ鞍ヶ池記念館。

 

わたしとしては、戦中戦後の自動車・ものづくりをどのように描いているのか気になるところです。

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春よ来い♪~トヨタ鞍ヶ池記念館・別荘~

2014-03-21 23:07:11 | 豊田市を自転車で散策

家の外から聞こえてくる鶯の声や、毛虫の出現にギョギョッと思いながらも、確実にやってきている春の訪れにウキウキしています。

陽気もよくなってきているので自転車でどこぞかにと思っても、桜はまだだしどこへ向かおうか?と考えていたときに、ふとテレビから“Leaders"というドラマのCMが。

何?“Leaders”って?と思ったら、トヨタの創業者である豊田喜一郎氏のことを描いたドラマらしいというのがわかりました。(ドラマでは豊田喜一郎氏は愛知佐一郎になってました)

考えてみたら、豊田喜一郎さんのことを振り返るためにもいい場所があったなと思い、以前にもUpした“トヨタ鞍ヶ池記念館”に出かけることにしました。

 

母を送り出したあと、鞍ヶ池公園に向けてのんびり自転車を走らせました。

50分くらいでトヨタ鞍ヶ池記念館に到着です。

 

ちゃんと駐輪場があるのでそちらに自転車を停めて、まずは豊田喜一郎氏の別荘へ。

 

もともとは名古屋の郊外建てられたという別荘を移築したものです。ちょうど庭に花を植える作業をされていたので、ガーデニング作業が終われば花と合わせてみると素敵でしょうね。

本当に素敵。建物の中には入れないので、外から間取りを見ながら眺めてました

そして、この別荘のすぐ近くにガレージがあり、ちゃんと車が停めてありました。

トヨタオリジン

オリジンは2000年に発売された限定生産車とあり、クラウンをモチーフとして「匠の技」が盛り込まれているそうです。

そのオリジンの横には、モーターバイクがありました。

トヨタモーターT9型 1954年(トヨタモータース)

創業当初は、完成車ではなくエンジンキットを購入して、エンジン以外の部品はユーザーが自分で組み立てて取り付けていたようです。

機械には弱いですが、バイクが出来上がっていく原型を見るのは面白いものです。

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癒しのカフェ空間

2014-03-19 23:04:55 | 自転車で豊田市外へ(三好・東郷方面)

低下している体力を戻すためにも自転車に乗る機会を少しずつ増やさねばということで、月曜日に久しぶりに愛知池に行ってきました。

どうして愛知池かというと、7kmちょっとあるコースを自転車で走ることと、あるカフェに一度行ってみたいなと思ったので。

 

ほぼ風もなく、暑くもなくちょうど良い気温の中、平日ではあってもウォーキングやランニングをしているひとが思ったよりいました。

高速走行禁止なので、のんびりゆっくりと…。(ママチャリにも抜かされてしまうわたしは、もともと高速走行なんて無理なんですけどね)

およそ40分ほどかけてあと少しで丸っと1周になるというところで、気になるカフェの入口がみえてきました。

car-denというカフェです。愛知池の周遊道から直接入ることができるるのですが、今まで何かあるなくらいでちょっと入りにくそうと思ってサッと通り過ぎていたのですが、今回は思い切って行ってみました。

ちなみに…車道側からはこんな感じ↓

愛知池側から入ってみると…

愛嬌のある河童の向こうにみえるのが愛知池

屋外にもテーブルやイスもあり、ここで休憩するのにちょうど良さそう。

そして、店内に入ると天井が高いせいか圧迫感がなく、開放的な空間に心地よいジャズが流れ、さまざまな作品と木彫りというかチェンソーアートというのかとにかく作られたイスとテーブルが置かれていました。さらに光のアート作品他、いろいろな作家さんによる作品もあって、まるで美術館の中にいるような気持ちに。

他にも、グランドピアノが置かれているスペースがあったのですが、祝祭日、土日にはコンサートが開催されているようで、スケジュールが書いたチラシもちゃんとありました。

興味津々であちこち見てウロウロしてしまいましたが、注文したモーニング(500円)がきたため、落ち着いて食べることに。

※モーニングはホットコーヒー、ヨーグルト、ホットサンドにサラダ。(cafeサイトへ)

あまりひともいなかったというのがちょうどよかったのかもしれませんが、ゆったり静かな時間をここで過ごすことができ、いい感じで癒されました。

そういえば、トイレもすごくよかった。

鞍ヶ池の“山カフェ”は遊び心がいっぱいある面白さを感じるような場所だけど、ここ“car-den”はヨーロッパ的な落ち着いた癒しの空間かな。

意外と近くにこんなところがあったんだと知ることができて本当によかったと思いながら、帰りは愛知牧場に寄って、ジェラードなんかを食べてしまいました。

目立つトイレ

せっかく自転車に乗っても、食べてばっかりまっ、いいか。

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あらっ、これは…

2014-03-18 22:32:26 | 雑感

瀬戸の道の駅に行ったときのことです。

野菜や果物、肉等々、いろいろな食材が販売されているので見ていると、気になるものが。

『秘伝豆』オッ!

秘伝?どうして秘伝なんだろう?と気になって、気になって、思わず買ってしまいました。

産地は山形県。知っている人にとっては何をいまさらなんでしょうけど、わたしにとっては初めてなものでして

とにかく秘伝と言われるこの豆、食べてみなきゃ!

まずは水に浸します。

10時間たってもなかなかふっくらせずシワが残っていたので、結局ほぼ1日そのまま水に浸けておいたら、シワもしっかりなくなっていい感じに。

自分自身もこんな感じに水に浸けたら皺がのびてたなんていったら、ちょっと嬉しいかも

あとは塩ゆでして完了↓

やることは簡単なのに食べてみたら、食べごたえもあってかなり美味しいすっかりこの秘伝豆のファンになりましたまた買いに行ってこよう!

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