変わった金魚をみたあとは、場所を変えて正面入り口へ向かっていくと。
木の看板でできたマップです。
岡崎公園に着いた時に撮った写真(4/5の赤い橋)というのは、神橋だというのがわかりますね。
公園内にはいろいろな銅像が建っていましたが、とりあえず家康公の像を撮ってみました。
こんな顔だったんでしょうかねぇ。
そして、00分と30分にやるというからくり時計。
たくさんのひとが写真を撮っていました。
わたしは、モリコロパークのからくりの方が好きかも。
能楽堂です。
そして、キラキラ家康館もありました。
葵のご紋が光ってます
ここで、八丁味噌ソフトクリームを発見
話のタネに食べてみなければ、と思い早速購入。
ほんのり茶色っぽいです。
味はというと、期待を裏切ることなく、やっぱり八丁味噌の味がしました
おそらくここでしか食べれないのかも!?
さぁ、珍しいものも食べたし、豊田へ戻らないと!
1号線沿いにある正面の大手門を出ると
この場所が二十七曲がりというわけではありませんが。。。
そして、1号線沿いを再び走りだし
幅が広くて走りやすいです。
ちょっと行ったところからみえる岡崎城を記念にパチリ
岡崎城は決して大きな城ではないですが、落ち着いていていいかも。
14時をまわり岡崎城をあとにし、病院に寄りたかったので急いで豊田に向かいました。
今度は早めに矢作川沿い堤防道路に入り、いっきに葵橋まで行くことができたことで、予想以上に早く豊田に戻ることができました。
次回から岡崎に行くときは、堤防道路を有効活用しようと思います。
ムーミン展、ランチ、堤防道路、、と思ったより収穫の多い1日でした。
今回の走行ルート
お腹がすいてはいるものの、1号線の道のりはほとんど平坦だったため、思ったよりエネルギーを使うことなく岡崎公園へ着きました。
この橋を渡っていこうと思いましたが、自転車では途中までしかいけず
結局ちょっと戻って、車の駐車場の方から行きました。
そして、食事処の“いちかわ”で、すでに味噌カツは売り切れてしまっていたので、さっぱりとざるそば定食と梅ジュースを頼みました。
梅の実も入っています。
疲れた体にこの酸味がなんともいえません!!
菜めしに、ざるそば、そしてみそおでん。
三河人でよかった…とそう思った瞬間です手作りこんにゃく(食感が違います)に田楽味噌が甘辛くてなんともいえず美味しいです。
お腹も満腹になったところで、店の外に出ると珍しい金魚発見
うーん
目の周りの浮き輪みたいなのは、つぶれたりしないんだろうか?と余計な心配をしてしまうわたし。
~つづく~
ちょっとだけ坂?を上りきると、おかざき世界こども美術博物館の駐車場がみえてきました。
そこにはたくさんの駐車場案内係の方がみえましたが、車はそれほどでも多くありませんでした。
駐輪場に自転車を置いて、最初に目に留まったのが
まるで不思議の国のアリスっぽい。
さっきのは、どうやら「妖精の棲む浮かぶ島」らしい。
せっかくなので芸術の森に行くことに
?
彫刻や、子どもたちが作った作品がたくさんありました。
そして、疲れている足をひきずりながら(大げさですね)、根性で展望台まで。
岡崎とはいえども、岡崎城はみえません
さて、いよいよムーミン展へ。
建物はいたって普通です。
中に入ると、たくさんの親子がなにやら作っているようでしたが、反対側にあるムーミン展に入館料300円を支払い早速展示室へ。
ここでは写真を撮ることができず紹介できないのが残念ですが、インクで描かれた原画がたくさん展示してありました。
あらためてみて、トーべ・ヤンソンさんってすごいと思いましたよ。
インクなのでモノトーンなんですが、線で描かれる陰影に、色が感じられるっていうか、違和感がないというのか。
本当に不思議な世界で、思わず見入ってしまいました。
米粒のような小さなムーミンがいたり、箱に入ったおちゃめなミー。双子のトフスランにビフスラン、人恋しいモランや、ニョロニョロ。旅が似合う後ろ姿のスナフキン…
よく印刷されている絵をみますが、やっぱり原画だと何倍も素敵です。
いつか、トーベヤンソンさんが生まれ育ったフィンランドに行ってみたいものです。
さて、お土産にこんなものを。
ポストカードに、必需品のスナフキンの眼鏡ふき、そしてニョロニョロのトング。
ムーミンたちが描かれたタイルも購入したかったのですが、いまのところ必要もなかったので購入しませんでしたでも、ちょっと後悔。
ムーミン展に満足し、いっきにお腹がすき、ここの博物館内で食べようかとも思いましたが、岡崎城がある岡崎公園へもうひとがんばりして行くことにしました。
~つづく~
水源でちょっと休憩したあとは、先回岡崎医療刑務所に行くときに通った道と同じく、豊田安城自転車道から離れ、248号線で岡崎へ。
途中、葵大橋から
アローブリッジが見えます
この橋を渡りきる途中で岡崎市になります。
今回は、天神橋の交差点を過ぎて橋を渡ったところから矢作川沿いの道を走ることにしました。
車はほとんど通りません。
この道の情報は、アルさんという方の日記情報をもとにしました。
かなり快適です
ただ、日記にも書いてあったように何もさえぎるものがないだけに、向かい風だとかなり辛いですね
でも、やっぱりお勧めコースです!!
大門という場所では、こんな公園がありました。
BBQ場もあったり、と地域の方の憩いの場ですね。
248号線を走っていたら気付くことができなかったような場所もみることができて良かったです。
とても気分よく走れたものの、なにぶんにも初めて通る道。
途中で、間違えて早めに矢作川沿いの堤防道路から降りてしまい、再び248号線へ。
248号線から次に左折する道まで、かなり遠く感じました
左折して、1号線を超えてからは結構早く目的地のおかざき世界こども美術博物館に到着。
時間はすでに11時ちょっと前。時間がかかりました
ときどき
ずっと行きたいと思っていたムーミン展。
自転車で行くなら今日しかない!ということで、朝食にいつもとは違って、梅干しをしっかり食べて7時過ぎに出発しようとしたら…
あ~タイヤがぁ
修理してたら、おおはばに出発時間が遅くなってしまいました
でも、ここでふと思いました。
“梅はその日の難逃れ”
出発前に家で修理できてよかったと。
気を取り直して、8時に出発。
連休のせいか、車の通りも少ない気がしました。
故黒川紀章氏設計の豊田大橋と豊田スタジアム。
横目に走り抜け。
豊田スカイホール(体育館)裏側からと正面側から
スカイホール横を走り抜け、豊田安城自転車道へ。
用水路沿いです。
あまり暑くならないということでしたが、自転車に乗っているとそうでもなく、こうやって日陰になる場所は暑さもしのげてホッとします。
枯葉がいっぱい。秋ですねぇ
この先、ちょっとだけ坂道がある自転車道を通るか、楽な一般道を通るかちょっと悩みましたが、元気があるうちにということで自転車道を選びました。
景色が良いです
この景色を過ぎたあと、水源でちょっとだけ休憩。
家で凍らせてきたボトルもちょっとずつ溶け始めて、喉の渇きをいやしてくれました。
~つづく~
正面玄関の右側に行くと、そこは学習室になっていて、講演会等に利用できるようでしたが、普段は子どもたちが折り紙を折ったり、さらに。
こんな手回しガラ紡機が置いてありました。
そして、正面玄関左側に行くと、展示室になっていて
昭和26年製
なぜかナンバープレートが。
役所に税金を払って「自転車鑑札」というナンバープレートを取り付けていたという説明がありました。
そして、もうひとつの展示室に入ると
大きなガラ紡水車
そして、こんな珍しいものまでがありました。
いったいなんでしょう?
チャラララ チャラララ・・ UFO
答えは 人工衛星型回転式洗濯器です。
説明では、「人工衛星型」の方は強調されてないんですが、わたしとしてはそちらをあえて強調したいです
かなりの高速回転をすれば、いや、脱水じゃなかった洗濯なので、高速回転をする必要はないでしょうが、いまのドラム回転式洗濯機手動版といえるものみたいですね。
いったいどれくらいきれいになるのか、一度入れて洗ってみたいものです
できれば靴下あたり。。。
ということで、普通こういう資料館みたいなものは 触れないで!(DON'T TOUCH!) といわれるものが多いですが、ここは実際に触れて体験できるものが多い気がしました。
小さなくらし発見館ですが、なかなか面白いです。
あと、ここでもらったパンフレットに
「とよたモダントラベル」へ出かけよう
と紹介してあったので、ちょっと近そうなところは出かけてみようと思います。
でも、そのうちのひとつ…伊世賀美隧道だけは、絶対行きたくありません
今回の走行距離…20.2Km
先回は四角い樹だったのが、今回はお花のような形です。
楽しみながら植林ができるので、嬉しいですね。
きょうは、久しぶりに豊田市街まで自転車で出かけて行きました。
暑くもなく、寒くもなく、本当にこの時期は走りやすいです。
まずはいつもボランティア活動でお世話になっている福祉センターへ。
豊田市福祉センターという字が大きい!!
自転車は裏に停めて、2階のボランティアルームで行われている手話でおしゃべりに参加してきました。
こちらも久しぶりなので、おしゃべりは楽しいですが、相変わらず手話自体のレベルは初心者。
まぁ、サークルや講座ではないし、メインは楽しくお話することだからってことで。
楽しいことは早く時間が過ぎるものです。
お昼も食べずに、気になっていた豊田市近代の産業とくらし発見館にちょっと寄って行きました。
街中になるのですが、ちょっとメイン道路からは外れているので、わかりにくい場所にあります。
なかなか古い建物です。
この建物は、国の登録文化財で、大正10年(1921年)に建てられ県蚕業取締所第九支所として利用されていました。
建物の右側には、ちょっとしたオブジェがあります。
「流・龍・展」~ガラ紡水車再生プロジェクト~
流…川や時間の流れ 龍…強い不思議な力 展…水をめぐる展開
をテーマにワークショップを行い創り上げれた作品です。
それにしても、写真の撮り方をもうちょっと考えなくてはなりませんでした
龍に、、、みえにくいですね
気を取り直して、正面から入ってみましょう。
なかなか良い感じ
~つづく~