この暖かさで桐の花が咲いているのではと思い見てみると
この春とても風が強い時があり倒木しないかと心配していましたが、そんなこともなく今年も無事花を咲かせてくれました
月桂樹の花も咲き
蜜を吸う蝶美味しそう(って蝶じゃなくて蜜)
ハルジオンのピンク色がかわいらしいです。
そういえば…4月の半ば桃の木にまだ花が咲いているときメジロが来ていました。
なかなか賑やかでした
この暖かさで桐の花が咲いているのではと思い見てみると
この春とても風が強い時があり倒木しないかと心配していましたが、そんなこともなく今年も無事花を咲かせてくれました
月桂樹の花も咲き
蜜を吸う蝶美味しそう(って蝶じゃなくて蜜)
ハルジオンのピンク色がかわいらしいです。
そういえば…4月の半ば桃の木にまだ花が咲いているときメジロが来ていました。
なかなか賑やかでした
上中から小渡まで下り、気持ちよく泳いでいる鯉のぼりを見ながら自転車を走らせました。
次こちらの方面に来るのはいったいいつになるだろう?夢かけ風鈴?それともエビネを見るために近々?そんなことを思いながらだったんですが、笹戸温泉街に入ってから橋を渡って川の右側を走るか、それとも初めてのことだけれども直進して川の左側を走るかと悩んだあげく、直進することにしてみました。
果たしてどこまで続くんだろうこの道…。もしかして引き返さないといけなくなるかも、と地図を持っていないし下調べもしていなかっただけに不安に感じながらとの走行となりました。
ですが、途中川の駅という看板を見つけ、まずはそこに行くことに。
公園のように滑り台とブランコの遊具があり、大きな駐車場に「大切な自然です…」という緑色の看板の後ろには六角形のような建物がありました。食事や野菜等が販売されているようで、時間があればここでゆっくり休憩したいところでしたが、そうはいかないということでさらに直進しました。
案内看板では直進した先の道がなかったんですが、行ってしまえ!と思いきっていってみるとちゃんと道がありました。
車が通らないというか全然通る気配のないような道だったので不安が増大していたのですが、途中道路公団と思われる車がわたしを追い抜かしていったこともあり、あっ、大丈夫かな、と変な安心感を抱いてしまいました。
その後も2、3台の車に追い抜かされたので、この道はどこかにちゃんと続いているのだろうと確信しつつ進んでいきました。
車1台がやっと通れるような道
山からは豊富な水が流れ、ちょっとした小さな滝のようなところがあったり、岩から水がしみだしてきていたり…
これだけ水がでているということは、逆に言えば雨なんかが降ると土砂崩れが起きやすいのかなと思いながら走っていました。
でも、山の土がシトッとしているせいか、植物も豊かな感じがしました。
チゴユリ
ギンリョウソウたくさん出ていました
イチリンソウ
この葉っぱは何が咲くんだろう?
とにかくサッと停まることができる自転車ならではということで、停まったり進んだり(stop&go)、そんな繰り返しが多かったです。
たった1本だけ白い花が何?桜?いえ違いました
拡大してみました
ここの道でキョロキョロし過ぎてかなり時間をとられましたが、ギリギリ母がディから帰宅する時間までには間に合いました。
さすがに身体的には疲れてしまいましたが、精神的にはパンクの修理をのぞいてはかなり楽しいサイクリングとなりました。
たぶん通れるだろう…そんな気持ちで行った道。
これが本当によくてもうびっくり!!
道はかなりの急坂だったので、まるでジェットコースターのようなコースを必死でブレーキかけながら下って行ったのですが、そこに広がるパノラマのきれいさに、上村のしらびそに行ったときにみた景色とちょっと似ていて感激してしまいました。
スピードを出さずのんびりと自転車で行かれる方がいるなら是非お勧めしたいコースといえるかもしれません。(車では渋滞を招くようなことになると大変危ないのでお勧めしません)
わたしは下りコースでしたが、上りコースだとかなりの鍛錬になりそうです。(道路勾配を計算してみたら9%)
とにかくまずは景色をみてもらいたい!そんな気持ちにさせる道でした。
ヤマルリソウ
キケマン(毒草なので要注意!)
今回を逃したら今年はもう見られないかもと思い、思い切って上中のしだれ桃を見に行ってきました。
もちろん自転車でです。
体力的にいかがなものか?と思いましたが、基本上りは“歩き”そんな気持ちで朝の母のディケアの準備をして送り出しは娘にお願いしていつもより早い8時30分過ぎに出発しました。
藤岡を過ぎ小原に入ったところで、どうも乗り心地が悪い、そう思ってタイヤを見てみたら…
あちゃ~パンクッ!!!
ここまで予定通りに来ていたのにぃ~かなりへこみました。
うーん、どうしよう?って迷う前に気を取り直してとにかく修理せねば!!
ちょっと行ったところに修理するにはよい場所があったので、そこに自転車を停めて早速パンク修理。
リムからタイヤとチューブを外すのはそれほど問題なくできるんですが、ともかくタイヤにまず原因があるのだからとよく見てみると、なんと!!ホッチキスの針が刺さってましたガックシ
穴の空いた箇所にパッチを貼ってということでもよかったんですが、それは家に帰ってからゆっくりきれいにやるとして、新しいチューブと交換することに。その方が早いし…。
でも、なんといっても女性としては、あっ、とりあえずわたしも女のうちに入るので、リムにうまくタイヤとチューブをはめるのに手こずってしまいました。
うまくやらないとまたパンクになりかねないんで。
とりあえずなんとかうまくはまりホッとしたものの、自分が持っていた空気入れは簡易なものなのでいつもの空気圧より入りきらないのが納得いきませんでしたが、問題はないだろうということで引き返すこともせず出発しました。(かなりの時間のロスです)
今度パンクしたらチューブを修復してからでないと…そんなことも思いながら、上中のしだれ桃の地を目指しました。
25日の朝の新聞にこのしだれ桃の里のことが載ったせいか、狭い山道を結構車が通るなぁと思いながら自転車に乗るんじゃなくて押してました。
上りですからね。
6kmくらいは歩いてたんじゃないかってそんな気がしてます
おかげさまで結構上の方まで来たという実感がわく景色が。
しかもあちらこちらにマムシグサが。
ついでにキランソウも。
それにしても、しだれ桃の里が近づいてくるにつれ、まぁ車の多いこと多いこと。
里の近くの無料駐車場はもともと30台くらいしか停められないこともあるし、山道ということで対面通行がほとんどできないような道路なので、そんな道の脇に車を駐車してしまうと大変なことに。
ということもあり、わたしは運転が下手なので車ではあまり行きたくないっていうか…。
こんなに混雑するなら許可車両だけ通行可にして、土日だけでなく平日でも旭の町から往復バスを出してもらった方がいいような気がするんですけどね。
そんな渋滞の中を自転車で潜り抜け、なんとか散策道の入口まで来ました。
散策道からはさすがにひとも多いということで、自転車は基本的に押しながら歩きます。(ちなみに自動車は通行できません!)
カメラを構えて撮ってみえる方が結構いました。
それに、お昼ということもあり、こんな素敵な花壇というかガーデニングをされている方の家で五平餅販売等をしていました。
しだれ桃自体は暑いくらいの陽気が続いたせいもあってか、終わりに近いなという感じではありましたが、場所によっては大丈夫なところも。
少し霞んではいますが。
桃源郷って感じです。
前回のときは行った道をまた戻っていったのですが、今回はそのまま抜けて違う道を行くことにしました。
この期間通行できないことを知らずしてか?
明日ゆっくりUPしていこうと思いますが、とにかくきょうはパンクしてちょっと大変でした。
ホッチキスの針にしてやられました
家の近くの木に止まっているオオルリをみました。
今まで気にしてなかったせいなのかもしれませんが、とにかく幸せの青い鳥、bluebirdが見られてラッキーでした
まるで映画「光の旅人k-pax」の中で患者さんが青い鳥を見つけて喜ぶワンシーンに気持ちは似通ってたかも。
先週のことですが、兄夫婦を誘って豊田市自然観察の森に出かけて行きました。
以前は6月にちょっと立ち寄る感じで出掛けただけだったのですが、今回は初めて訪れるという兄夫婦と一緒だったのでもうちょっと奥の方も散策することにしました。
湿地オタマジャクシがいっぱい
わたしと同じく蛇が嫌いな兄は、マムシ注意の写真つき看板にいちいち驚いてびくびくしていましたが、本当に蛇と遭遇してしまいましたといっても、マムシじゃなく普通の蛇。ゆっくり移動していってくれました
ギフチョウのエサになるカンアオイ食べたあと?
山道を歩いているとギョッ!と思ったらウラシマソウが。他にもチゴユリ、そしてシュンラン…と。
途中でキビタキの姿をみかけつつも、展望台へ。
送電するためには大切な電線ですが、景色の中に入るとちょっと微妙です。
カキオドシに間違えてしまいそうですが、こちらはムラサキサギゴケ。
豊田自然観察の森は、こんな感じで写真つき説明の看板が立っているので初心者のわたしにとってはわかりやすくていいです
いろいろな山野草の葉が出ているようでしたので、また時期をずらすとさまざまな花々と出会えそうです。同時に蛇にも出くわしそうですけどね
4月21日(土)
前日の雨が心配されましたが、晴れとはいえないまでも暑くもなく寒くもなくという曇の天気。
早速蔵開放時にのみ販売される新酒を購入すべく、保見駅で友人たちと待ち合わせて浦野酒造さんの酒蔵開放に出かけて行きました。
四郷駅で降り立ち、みんなでテクテクと。駅から蔵までそう遠くなく、意外と歩くのが気持ち良いです。
あっ、看板が見えてきました!
たくさんのひとが吸い込まれていくように受付の方に入っていきます。
受付を済ませ、酒蔵見学です。普段は一般のひとは立ち入ることができない場所。
米を蒸すのも、昔は薪、炭、灯油、と今はガスで行っているとのこと。
酒蔵の中にお酒づくりについてのパネル展示がしてありましたが、できれば冊子としてちょっとほしい気持ちになってしまいました。
さて、この酒蔵を出ると試飲ができる場所がありましたが、その前に仕込み水が目についたので、そちらをまずは飲んでみました。
「伏流水は猿投山に降った雨が約100年のときをかけて育まれたとてもやわらかいお水です。」と説明書きがありました。確かに飲んでみるととてもやわらかいし、それにのっぺらとした感じではなくちゃんとミネラル含まれてるっていうかクセのないバランスの良さがあるかなという気がしました。
この水を飲んだあと、さっそく6種類のお酒を少し飲んでみました。
蔵開放限定酒の“山さくら”に“夢さくら”、 “大吟醸”、“純米吟醸”、“山田錦純米酒”、“夢ゆたか”。
香り豊かに口の中に広がるものや、サラッとした飲みやすさのなかに、ほんのりとした甘味を感じさせるもの…
友人と話していましたが、日本酒って比べて飲んでみるとあらためてこんなに違いあるというのがわかるからいいね、と。それと、名古屋から参加してくれたHくんが、ここのお酒は悪酔いということがないからいいですね、とも。
たくさんのひとが訪れてました。
日本酒の魅力をこの機会で大いに感じてもらえるとよいのですが。
そういえば、初めてこちらの蔵に訪れたという、以前ボランティアの役員を一緒にやっていた方と偶然あったのですが、つい話し込んでいたらここのセールスマンみたいだね、と笑って言われてしまいました
100年桜は、さすがにあと少しの花で終わろうとしていましたが、時折吹く風に舞う桜のはなびらがきれいでした
味よくしみてて美味しい!
そして、こちら↓のあさりの佃煮がなんとも日本酒にあっていて、うま~い♪とつい顔もほころんでしまいました。
辛そうにみえますがそんなことないです
良い気分になりながら、今年は酒蔵内でチェロの演奏があったので、素敵な音色を聴かせてもらいました。
蔵内でなかなかいい雰囲気
クラシック音楽がどのようにお酒に影響を与えるのか、ちょっと楽しみですね
日本酒に料理、そして音楽と酒蔵開放を十二分に満喫したあと、家へのお土産に酒蔵酒まんじゅうに日本酒を買い込みリュックに背負って今度は家まで歩いて帰宅いたしました。
旧飯田街道
家まではおよそ5km。途中で道をちょっと間違え長善寺さんに寄り、珍しい天女?と思われる瓦を見ることができたり、弘法さんのときにふるまったお菓子までいただいちゃいました。ありがとうございます。
自分が住んでいる町内でも知らないところがあるというのに、小学校区となるともっとですね。
それはさてより、5kmを短いと感じるか長いと感じるかですが、さすがに肩に食い込んでくる酒の重みに人生の重さを重ね合わせ、なんてことはないんですが、とにかく肩が気になって気になって。時折リュックを下して掛け替えたりしながら歩いていきました。
さぁ、やっと家に着いたぁ!と思ったら、家人たちは母を連れて買い物に出かけてしまった模様で、家の鍵を持っていないわたしはひとり外のベンチで1時間ほどぼぉ~として過ごすこととなりました。ですが、これがかえって体を癒すのによかったのかもしれません。とはいえ、もし寒かったらそんなことは言ってられなかったでしょうけどね。
目玉親父じゃないです
ほんのりお酒の香がする皮にほどよい甘さのこしあんが包まれた御饅頭。あ~疲れた体に最高!
難しいことは全くわかりませんが、衛星ひのでによって磁場の反転が確認されたというニュースを読んでいるとどうやら温暖化よりも寒冷化というか、ミニ氷河期がきそうな感じになってきました。
今年の東北地方の豪雪や、サクラの開花時期の遅れはその影響なんでしょうか。
もしかしたらある日突然氷河期になってしまうのかも…。と要らぬ心配で終わってほしいものですが。
サイクリングコースでは、さすがに平日ということもあり小学生のお子さんの利用をみかけることはありませんでしたが、年配の方が意外に多く途中途中の休憩所でお話しされている姿をよくみかけました。
こういう気軽なサイクリングの楽しみ方ができるコースがあるっていうのいいものです
そして、コースを走っていると何やらいい香りがしてきました。理由は…ミモザでした。
コース内にもちろんのこと、花の広場手前のコースからちょっと離れた園外にも植えてある場所があり、そこからもいい香りが漂ってきているようでした。
うーんっ、春満喫!と思いながら走っていると、なんと真っピンクの目立つハナモモが見えてきました。
早速花の広場の駐輪場に自転車を停めて散策です。
冬のときにみたモリコロと比べて、元気いっぱいの明るい表情になっているような。
そして、満開のハナモモです。
正直あまり期待していなかった分、これだけ色違いのハナモモとユキヤナギが多く咲いているとお~っと思わず言いたくなりました。
ディサービスからこの公園に散歩に来てみえる方たちだったのか、年配の方と職員の方と思われる方が数人みえました。
車イスでも散策しやすいようになっているのでお年寄りの方にとってもゆったり見て回ることができたのではないかなと思います。
ちょうど満開のときに来られてよかったなと思いながら、先回はサイクリングコース2周走りましたが今回は1周のみで家に帰りました。
のんびりとはいえどもそれなりに走って歩きましたからね。さて、次は…上中のしだれ桃に来週あたり行きたいけど、体力と天候の問題で自転車で行けるかどうか???