9月に『来る福招き猫祭り』にでかけたとき、
トリエンナーレの関連事業『瀬戸現代美術展』をやっているチラシを見つけ、もうあまり日にちがないということで、10月6日に慌てて友人と出かけていきました。
場所は、旧産業技術総合研究所中部センター。昭和7年に窯業試験場として設立され、その後さまざまな時を経て平成24年に閉所となったようです。
初めて行く場所でわかりにくく、駐車場も少ないということだったのでちょっとドキドキしましたが、そんな心配もなく無事に駐車できました。
早速建物内に入ると…。
期待以上でした
各部屋をのぞくのが楽しくて、ついキョロキョロ。
次は何だろう?
どんどん不思議な世界に取り込まれていきそうになります。
うぉ~
なんかいい
1階から2階と見て回り、上の階に行こうか、と思いきや…
詰まってました
そして、別棟の工場のような場所でも、素敵な空間となっていました。
もっとゆっくりと見ていたかったのですが、午後から予定があったので足早に見て回ったのですが、もっと早くこの美術展のことがわかっていたら、瀬戸のまちなかも合わせてもう一度訪れてみたかったなと、ちょっと後ろ髪をひかれる思いで次の予定のためにこの場所を後にしました。
もしこのような美術展がまた開催されるなら、今度はもっと早くに情報をキャッチしないといけませんね。