11月13日(日)のことです。
インドネシア青年と友人と合わせて総勢12名、小原四季桜と香嵐渓へ行ってきました。
本当なら20日前後が一番いい見頃になりそうだったんですが、そうなるとかなりの渋滞を覚悟しないといけません。移動にリスクがありすぎる!!ということで、一週間前の13日(日)に出かけていきました。
小原四季桜までおいでんバスを利用してもよかったんですが、土日祝日に限って八草駅から豊栄タクシーさんによる直通のシャトルマイクロバス(500円)が出ているためそちらの方が川見四季桜の里まで直で行くことができるので利用することに決めました。
ちなみに八草駅からは、この時期金曜日から月曜日と祝日に限って、オーワバスさんが香嵐渓行きのシャトルバス(800円)をだしているんですよ 50人乗りくらいの大きなバスみたいですが、どうなんでしょう。
当日朝8時八草駅発小原行きのマイクロバス(28人乗り?)に乗車。
人数が多いので、もしその時間に乗れなかったら1時間あとの9時発となってしまうため、ちゃんと全員乗れるんだろうか…と内心ソワソワ、心配で仕方ありませんでしたが、全然大丈夫でしたでも、運賃500円はひとりずつ硬貨で支払わないといけないと言われ、1000円札しかもっていないひとが結構いて、どうしようかと右往左往していたら、瀬戸のコミュニティバスの運転手さんが両替をしてくれて本当に助かりました。普通のバスだと両替機とかあるし、運行会社によっては人数分まとめて支払いOKというのもあるんですが、予想外の出来事でびっくりしてしまいました。
シャトルマイクロバスは、八草駅→小原ふれあい公園→和紙のふるさと→川見四季桜の里→北部生活改善センターと回っていきます。
メイン会場となっている小原ふれあい公園に早めに着いたため、しばしシャトルバスの中で待機。いったん降りてしまうと会場間移動ということで、乗車料金100円を支払わなくてはならなくなってしまうんですよね。しばし待ったのち再びバスが動きだし、川見四季桜の里のもうひとつ奥になる北部生活改善センターに到着。そこからテクテクと四季桜の里の方へ歩いていきました。
まだ見頃とはいかなかったですが、それでも四季桜を見られてよかったです。
川見四季桜の里から今度はオーワバスさんが運行する四季桜くるりんバス(無料)に乗ってふれあい公園まで。といっても、ふれあい公園近くの郷土館前というバス停での降車なんですが。
実は、ボンネットバスには黄色と茶色があって、川見四季桜の里のバス停からだと黄色いボンネットバスではなく、茶色のボンネットバスに乗るとふれあい公園(郷土館前)に行くようになっていたみたいなんです。なんだかややこしいというか、わかりにくいというか。しかも、他に豊栄タクシーさんが運行する会場間のバス(100円)もあるのですが、同じ川見四季桜の里とはいえバス停がまた違うところにあって…。本当に何がなんだか???
バスガイドを事前に見て調べておくといいんでしょうけど、日本人でもわかりにくいのに、外国のひとにしたら、もっと理解しにくいかもしれませんね。
さて、小原ふれあい公園ではお昼ということもあり、各々食事をしたり散策をしたりと1時間ほど過ごしました。
わたしはというと、足湯に入りたいなぁと思ったんですが、こちらの光のアート展が気になって入っていきました。
100円の入場料を払って入ろうとすると、こちらからどうぞ選んでひとつ持っていってください、と言われてびっくり!見てみるとボールペンやメモ帳などがあり、わたしはボールペンをいただいて中に入っていきました
このアート展。こじんまりとはしているものの、わたしの中ではかなり良くて、今度母も連れてこようと思ってしまいました。
そんな感じで楽しんだ小原四季桜。今度は香嵐渓へ移動です。
小原ふれあい公園
【追記】
本日18日(金)に再度小原四季桜を見に出かけてきました。
今度は母と一緒にです。
13日(日)から5日経ちましたが、まずは川見四季桜の里へ。到着したのが10時30分くらいだったんですが、川見ではなく柿ケ入沢の方の駐車場に停めて川沿いの四季桜と紅葉を見ながら歩いていきました。
桜の開花も紅葉も進んでいて、見頃になってきたなという感じ。陽気も、寒くもなければ風もなくて、散策するもにはちょうどよい気候でした。
やはりこれだけ咲いていると圧巻です。
さて、ふれあい公園の方はというとこちらはちょうど見頃となっていました。
そして、母に見せたかった光のアート展にも入っていきました。
とてもいいのに入場者が少ないのがとっても残念是非ふれあい公園に訪れたら見てほしいものです。
子どもたちが作った可愛らしい作品のごく一部
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