夏にWCIのプログラムで受入れをした日本の女性Yさんが我が家に来ました!!
受入れをしたときに、是非小原四季桜を見にくるといいよ、と話していたことが実現したのです
前日の夜に我が家に泊まってくれたおかげで、夏我が家に来た時にはいなかった息子にも会ってもらい、食事をしながらたくさん話をすることができました。
でも…あ~失敗!!お風呂事件。やっちゃいました冷たいお風呂をお勧めしちゃいましたよ。(保温している“つもり”でした)
まだ、夏ならまだしも、すでに限りなく冬に近い寒さの中、申し訳なかったですごめんなさい
そんなことがあってもYさんは嫌な顔ひとつせず、かえって気遣ってもらってしまい…。ホントあちゃ~です
翌日の朝、いつもより早く母の経管栄養を終わらせて一緒に川見公園の小原四季桜へ。
車は郵便局の近くにある駐車場に停めました。
なぜなら、川沿いの四季桜を散策しながら川見公園へ行くには一番都合がいい場所だからです。それに駐車場管理しているおじさん、おばさんもいいひとたちだったし…(来年もここに停めたいものです)
ほぼ見ごろの小原四季桜。
Yさんにも是非見てもらいたかったし、母もちょうどいいときに連れていきたかったので一緒に行くことができたのは本当によかったです。
心がはずむような感じで写真を撮っているYさんをみて、わたしの方がついつい嬉しくなりました。
母とわたしは、薬師寺の途中まで上がって四季桜を堪能しました。
車いすを押しながら上って…
車いすを押していたときに、声をかけてくださる方が何人かみえて、その気持ちがとても有り難かったですね
母は急な坂を上がったり下がったりで、ちょっと恐怖に感じたかもしれませんが、しっかりと見ごろの紅葉と四季桜をみることができてよかったようです。
そのあとは、メイン会場に移動して買い物をしたり、簡単に食事をしたりしてお昼ちょっと過ぎには家に帰ってきました。
お昼の母の経管栄養をしている間にYさんが撮った写真をUSBメモリーに記録してもらい、夕方駅まで送っていくついでにモリコロパークに少しだけ立ち寄りました。
モリコロパークで沈む夕陽を一緒にみながら感動し、Yさんとまた会えるのを楽しみにしつつハグしてお別れをしました。
いつも笑顔を絶やさず、逆境に対しても前向きに、そして素直で純粋なこころを持ち続けている彼女の未来が素晴らしいものであることを願っています。