今回、介護福祉士候補生であるインドネシアの青年を1泊2日のホームスティ2回と、ホームビジット1回の受け入れ。さらに、それがきっかけで町内の祭りや四季桜をみるために一緒に出かけたりといろいろと楽しむことができました。
行動を共にする中、インドネシアの青年たちが礼儀正しくてこころ優しいひとたちだというのを再認識したのと同時に、とても明るく、また日本に居ながらにしてインドネシアの伝統的な文化に少しふれることができたことは、とてもラッキーなことだと思いました
12月のはじめの金曜日。あと1週間で研修が終了するためさよならパーティが研修センターでありました。そこに車いすの母と出かけたのですが、さすが介護福祉士候補生ということもあってか、みんな笑顔で声をかけ気遣ってくれたのが、とても嬉しく思いました。
そんな優しいインドネシアのひとたち。さよならパーティのときのなんともいえない陽気な明るい雰囲気と、サマンダンス(参照動画)が本当によくて(これは認知症予防にもなるかも!?)、感心してしまいました。
豊田から旅立つ1日前に我が家でBBQランチ会をしたとき、『ただいま~』といって我が家に来てくれたCさん。本当にうれしかったですね
みんな小さいときから各地方の踊りを練習するらしく、いろいろな種類のダンスをみんなで踊ってくれたり、動画をみせてくれたのですが、バリ出身のCさんがバリの踊りをみせてくれたときは、目の動きや手の使い、足の動きと、思わずじっと見て引き込まれてしまいました。
そして、ちょっとだけサマンダンスを一緒に躍らせてもらうこともできました
気を使ってくれて日本語会話のボランティアをしていたSさんが誕生日ケーキを買ってきてくれたのですが(感謝!)、誕生日のときに歌う曲がインドネシアでは結構長くてびっくり!あと、誕生日を迎えるひとがケーキを切るのだとか…。ところかわれば違うものですね。第一考えてみたら、日本にはオリジナルの誕生日のうたってないですからね。
さて、そんなインドネシアの介護福祉士候補生のみんな。
月曜日に全国各地、施設のひとが迎えに来て、それぞれ地域へ旅立っていきました。
彼女、彼らにとって、よき出会いがあり、よい職場であることをこころから願っています…。
インドネシアのお土産
バリの服…着れて良かったぁ。。。ちなみにXXL(笑)
甘いものが好きなわたしにとっては、とても美味しいミルクコーヒーです↓通販でも買えそうなんで、今度買おうかな。
ちなみに、かき混ぜたらしばらくそのままにして珈琲粉?が沈殿するのを待って飲みます。