2007年7月14日 記
NHK BSで
「スタートレック」やるそうですが、皆さんは お好きですか?
今はどこの局でもやってないので、今度のシリーズ ちょっと楽しみ!(2007年7月~)
スタートレック「宇宙大作戦」NHK BS2で 放送!
BS2 毎週土曜 深夜【日曜 午前】1:15~2:05
<再放送 毎週木曜 午前9:00~9:50>
「宇宙大作戦」NHK BS2放送開始日決定!
放送開始40周年を契機に 昨年秋より全米で放映中のデジタルリマスターした「宇宙大作戦」(TOS)が、7月21日(土)よりNHK BS2で放送開始されることが決定しました。
特撮部分がデジタル処理した合成映像で一新され、新たに生まれ変わったものと言っても過言ではありません。
また、2004年にDVDでリリースされた際の、追加レコーディングを施したノーカットの日本語音声で放送されます。
日本語音声のノーカットでのテレビ放映は初となります。
DVDで発売中のオリジナル放映版との比較をしてみてはいかがでしょうか。
参考
・
STAR TREK/スター・トレック - 宇宙大作戦
・
宇宙大作戦 Wikipedia
* NHKがテレビの本放送を開始したのは、1953(昭和28)年2月1日。
* NHK衛星第2テレビジョン(BS2) - デジタル102ch/アナログBS-11ch(1989年(平成元年)6月1日から)
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映画は ずーっとまえに 1つだけみて 後はTVです。
TVでみたのは。
スタートレック・ヴォイジャー(1995~2001)
地方局で、セブン(セブン・オブ・ナイン)の出るシリーズ(ヴォイジャー)を毎週やっていた時期があり、すっかりはまってしまいました。
ヴォイジャーのクルーには
様々な異星人がいて、いろんな星で事件にぶつかりながら まさに地球に向かって トレックしていく!
それぞれのドラマがちょっと人間味くさくって、どんどんクルーに親近感がわいてきました。
一話完結というのも、楽しい時間が約束されていて
ほっとしたものです。
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スタートレック 関連サイトを探してみました!
☆
STAR TREK/スター・トレック 公式サイト
☆
Star Trek -U.S.S. Kyushu- [スタートレック総合サイト]
スタートレックに関するホームページ。
最新情報、詳細エピソードガイドをはじめ、訪問者参加型コンテンツも盛りだくさんです
☆
STAR TREK-TREKWARS.COM [スタートレックマルチメディア]
スタートレック全シリーズの紹介、動画・GIFアニメ・音楽・画像・MIDIまたストリーム動画で紹介しています。
☆ まだまだ こだわりのサイトがありそうです。皆さんも 検索トレック(trek) してみてね!
2023年8月23日 追記
AI人工知能のことなど考えているうちに、「セブン」という人間 OR 宇宙人 OR AI人工知能ロボット のような 魅力的な女性のことを思い出しました。
あれは、確か TVの連続ドラマだったような・・・。
あやふやな記憶をたどり 検索を続けると、「スタートレック・ヴォイジャー」の乗組員「セブン・オブ・ナイン」とわかりました。
画像を見ると、思い出します。すごくクールでステキだった・・・。
ところで、その正体は? AIロボットではありません。ボーグによって同化された集合体。
詳細はこちら →
セブン・オブ・ナイン
ダン・ブラウンの「オリジン」を読んだ後、私達(人間)の未来は?について考えました。
カーシュのプレゼンの中で描かれたのは、「テクニウム」『人間と技術が融合し、新しい生命となる。』です。
文末解説の「松尾豊」氏によると、一見すると突拍子もない議論であるが、「非常に綿密な調査と思考に基づいた極めて妥当な帰結」と言わざるといえない。
とあります。
⇒
オリジン 上 ・ 中 ・ 下:ダン・ブラウン(著) ~ Myブログ:あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
そのあと つらつらと考えた人類の未来。
多くの人の知識の共有が、「ボーグによって同化された集合体」に発展? するかもしれない!ということでした。
そんなこんなで、うろ覚えのこのページを探し出し、古いリンクを修正しこのページに追記をすることになりました。 (*^_^*)♪
このページの、投稿日を「2007年7月14日 記」のままにしておくか? 追記した「2023年8月23日」に更新するか、迷っています。
スタートレック・ヴォイジャー(1995~2001)
「スター・トレック」シリーズ第4弾は、初の女性艦長が話題となった大人気SFドラマ。1995年1月から放映が開始された本作は、その2年前から放映されていた「スター・トレック ディープ・スペース・ナイン(DS9)」と並行する形になったため、DS9とは正反対の特徴を持つことになった。極めて異色だったDS9と比べ、誰もが気軽に楽しめるエンターテイメント作品としてシリーズの原点に立ち返った作品といえる。そのため、遠い故郷を目指す冒険旅行というシンプルな設定で、1話完結の明解なストーリーとなった。女性艦長の華やかさや、当時の最新CG技術を駆使した特撮の美しさは、ビジュアルの魅力とともに、SFのロマンをかき立ててくれる。
宇宙船ヴォイジャーが7万光年の銀河の果てであるデルタ宇宙域に飛ばされ、孤立無援の状態から、故郷への帰還という大きな目標を持って旅を始める。その過程には未知の世界を探査するという「スター・トレック」本来の冒険もフィーチャーされた。
ヴォイジャーを指揮するのは、大胆な発想でクルーを引っ張る女性艦長ジェインウェイ。本作は、人類未踏の地に立ち向かう驚異のアドベンチャーであると同時に、全ての司令官の中でも最高のリーダーの一人と評判の高いジェインウェイが、女性ならではの細やかな愛情で苦境のクルーたちを導いていく理想のリーダーであるとともに、ヴォイジャーで暮らすファミリーの家長という側面も見せてくれる物語である。
また、他のキャラクターにも大いに注目で、中盤から登場し、艦長と並ぶ中心的存在として描かれる、セブン・オブ・ナイン。船の命運は、この元ボーグであるセブンにかかってくる。それ以外にも要チェックとしてホログラムのドクターが登場する。非物質的な存在をレギュラーとして設定したことにより、物語の世界が大きく広がったといえよう。
「スター・トレック ヴォイジャー」は愛と冒険の世界。故郷への長い旅路は夢とロマンにあふれている。いったいどのような形でヴォイジャーは、その長い航海を終えるのであろうか?
参考
・
STAR TREK/スター・トレック 公式サイト
・
スタートレック:ヴォイジャー Wikipedia
・
スタートレックの制作史一覧
・
スタートレック:ヴォイジャー