パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

ようこそ あれこれ楽しいブログへ!

長年利用していた Autopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」が 2022年8月1日でサービス終了。2022年5月25日に新しくGooブログを開設して、旧ブログの全記事をここに引っ越しました。 まだ記事を見直し、修正中です。(*^_^*)♪
美術館巡り、宇宙や深海のこと、手作り作品、ITパソコン、美味しいものなど 内容あれこれです。
どうぞ、よろしくお願いします。(あとりえ「パ・そ・ぼ」の ベルル)
2022秋から冬 「ぐるっとパス」で行こう ・ 空~宇宙フリーク
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※※映画:ライフ・オブ・パイ 3Dを見る

2013-01-30 20:53:00 | シネマ・フリーク
2013年1月25日公開  の映画
 「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」 3D
 
 大海原をボートで漂流する少年とトラの生活

1/30 TOHOシネマズ日劇 で見ました。
3Dも美しく、大海原で眺める夜空、海を泳ぐいきものの幻想的なイメージ。
それだけでなく、じつに奇妙で深い内容の映画です。

3つの宗教のまざった複雑な地域を象徴する主人公の名前と、頭の良さを表すパイ(円周率)というニックネーム。
見終わって 考えれば考えるほど、はまっていく。
この漂流は一体何だったのだろうか?
「あんたが神を信じたくなるような話を知っているよ」―1996年春、作家として行き詰まりを感じていた著者は、新作小説の執筆のため南インドを訪れ、ひとりの老人と出会う。老人の名はフランシス・アディルバサミ。彼が話してくれたのは、ここポンディシェリに始まり、たった今逃げ出してきた自分の国、カナダで終わるという不思議な話―パイ・パテル氏の物語だった。
帰国した著者は、パイ本人から彼の辿った数奇な運命の全貌を聞く。十数年前、16歳の少年パイが一艘の救命ボートに動物たちと共に残され、太平洋上を227日間さまよった驚くべき漂流譚…それが、この「物語」である。
2002年度ブッカー賞受賞作、アカデミー賞監督アン・リーによって映画化。

その後読んだ インドの作家 ヴィカス スワラップ の本とも通じるところがあります。
 ⇒ ヴィカース スワループ

Myワード : 3D映像



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