パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

ようこそ あれこれ楽しいブログへ!

長年利用していた Autopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」が 2022年8月1日でサービス終了。2022年5月25日に新しくGooブログを開設して、旧ブログの全記事をここに引っ越しました。 まだ記事を見直し、修正中です。(*^_^*)♪
美術館巡り、宇宙や深海のこと、手作り作品、ITパソコン、美味しいものなど 内容あれこれです。
どうぞ、よろしくお願いします。(あとりえ「パ・そ・ぼ」の ベルル)
2022秋から冬 「ぐるっとパス」で行こう ・ 空~宇宙フリーク
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◎ムターとネトレプコに聞き惚れる♪

2015-11-16 02:33:00 | 音楽とPCの話
深夜に、つい 聞いてしまった。 素晴らしい演奏 ♪ プレミアムシアター

11月16日(月)【11月15日(日)深夜】午前0時10分~4時15分

◇ザルツブルク音楽祭 2015
 ムター& ムーティ指揮 ウィーン・フィル コンサート 【5.1サラウンド】

◇ザルツブルク音楽祭 2005
 歌劇『椿姫』 【5.1サラウンド】

    ♪ -- ♪ -- ♪ -- ♪

◇ザルツブルク音楽祭2015(0:13:30~1:50:00)
ムター& ムーティ指揮 ウィーン・フィル コンサート

1.バイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 チャイコフスキー 作曲
2.交響曲 第2番 ニ長調 作品73 ブラームス 作曲

バイオリン: アンネ・ゾフィー・ムター (1曲目)
管弦楽: ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指 揮: リッカルド・ムーティ

収録: 2015年8月14、15、16日 ザルツブルク祝祭大劇場(オーストリア)

若い時のムターしか印象になかったけれど、今もすばらしい。
チャイコフスキーのバイオリン協奏曲が、時に繊細に 時にパワフルに ♪
はっとするような黄色のマーメイド(人魚)のようなコスチュームも、彼女らしい


    ♪ -- ♪ -- ♪ -- ♪

◇ザルツブルク音楽祭2005(1:52:30~4:15:00)

歌劇「椿姫」(全3幕) ヴェルディ 作曲

<出 演>
ヴィオレッタ: アンナ・ネトレプコ
フローラ: ヘレン・シュナイダーマン
アンニーナ(ヴィオレッタの女中): ダイアン・ピルチャー
アルフレード: ロランド・ビリャソン
ジョルジョ・ジェルモン(アルフレードの父): トマス・ハンプソン
ガストン子爵: サルヴァトーレ・コルデルラ
ドゥフォール男爵: ポール・ゲー
ドビニー侯爵:ヘルマン・ヴァレーン
グランヴィル(医師): ルイージ・ローニ

<合 唱>ウィーン国立歌劇場合唱団
<管弦楽>ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
<指 揮>カルロ・リッツィ

<美 術>ウォルフガング・グスマン
<演 出>ウィリー・デッカー

<字 幕>武石英夫

収録: 2005年8月7日 ザルツブルク祝祭大劇場(オーストリア)
 
「椿姫」はおなじみのオペラ。 この演出は無駄がなく洒落ている。
大きな時計が 死神に囚われたヴィオレッタには、あまり時間がないことを暗示している。
無駄に生きてきたある日、アルフレードと会い、真実の暮らしを始めるが・・・。
アルフレードの父との場面の ネトレプコの切々とした歌声は心に染み渡り、腸をえぐる。
チャーミングで大好きなネトレプコが、まだ無名だった時のデビューのステージ。
聴けてよかった ♪

 
    ♪ -- ♪ -- ♪ -- ♪

  アンネ・ゾフィー・ムター といえば、カラヤン
いろんな指揮者との演奏も聞きたいね
バイオリン協奏曲 ムター

    ♪ -- ♪ -- ♪ -- ♪

アンナ・ネトレプコは、今オペラ界最高の歌手の一人 ♪ 

毎年 メトロポリタンオペラの「ライブビューイング」は、ネトレプコをメインにプログラムを選んでいます。
インタビューや舞台裏での様子も見ることができて、彼女の魅力の虜になりますよ。
 ⇒ Myブログを「ネトレプコ」で検索


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