パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

ようこそ あれこれ楽しいブログへ!

長年利用していた Autopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」が 2022年8月1日でサービス終了。2022年5月25日に新しくGooブログを開設して、旧ブログの全記事をここに引っ越しました。 まだ記事を見直し、修正中です。(*^_^*)♪
美術館巡り、宇宙や深海のこと、手作り作品、ITパソコン、美味しいものなど 内容あれこれです。
どうぞ、よろしくお願いします。(あとりえ「パ・そ・ぼ」の ベルル)
2022秋から冬 「ぐるっとパス」で行こう ・ 空~宇宙フリーク
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◎ボルタンスキー展:庭園美術館へ行く

2016-11-10 22:13:00 | ぐるっとパスでアート展へ
ぐるっとパス 2016/10/14~12/13 (2ヶ月)


行く前に、「クリスチャン・ボルタンスキー インタビュー」を見て、今回の展示について予備知識を仕入れて置いたのは  大正解でした。
それがなかったら、会場で何がなんだかわからなかったと思います。
もちろん会場でも同じインタビューが上映されていましたけど、先に見ておくほうがいいです。

11/10 松岡美術館の次は、庭園美術館に行きました。
 ⇒ Myブログ:中国の陶磁と洋画の魅力:松岡美術館へ

花や実の写真もどうぞ!
 ⇒ 20161110_白銀台散歩 シリーズ ~ Myブログ「散歩道の野草と風」

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

◇ クリスチャン・ボルタンスキー アニミタス-さざめく亡霊たち

◇ アール・デコの花弁 旧朝香宮邸の室内空間

庭園美術館門の外パネル



庭園美術館 旧朝香宮邸


中に入る前に、庭園を散歩します。


庭園美術館 入口


中に入りましょう! アールデコの雰囲気たっぷり。
フラッシュを焚かなければ、撮影OKです。

・ボルタンスキー展:さざめく亡霊たち
1階では、色んな所から囁きが聞こえ、不思議な感覚。
もし一人だったら・・・、怖いかも。 obake

正面玄関のガラスレリーフを 室内側から。


香水塔、なんとも不思議なもの


大客室 ルネ・ラリックのシャンデリア。


大食堂 植物文様の壁面


2階へ上がります。

・ボルタンスキー展:影の劇場
10月に来れば ハロゥインにピッタリだったのに・・・。


・ボルタンスキー展:心臓音
隣の部屋では、心臓のバクバクする音が流れています。
さらに隣の書斎のドアや壁まで、ビリビリ響いています。

北側ベランダの窓


窓から外を見てみましょう


階段の照明器具と太陽光の差し込む窓


階段を降りて 新館へ

ボルタンスキー展:帰郷 


ボルタンスキー展:眼差し


ボルタンスキー展:アニミタス(小さな魂)


ボルタンスキー展:ささやきの森


ゆっくりと展示を楽しみました。
旧朝香宮邸は、なんど見ても飽きることがない素敵な建物です。
一方、ボルタンスキーの作品はあまりピンとこなかった・・・。

Boltanski interview  You Tube

外に出ると 4時半。 暗くなってきましたね。



照明がつき始めた庭園の小道を 帰りましょう。



めも:2016/11/10 CX2 で撮影

 
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◎中国の陶磁と洋画の魅力:松岡美術館へ

2016-11-10 19:48:00 | ぐるっとパスでアート展へ
ぐるっとパス 2016/10/14~12/13 ・ 松岡美術館展

 松岡美術館 10月5日(水)~ 2017年1月15日(日)
◇ 中国の陶磁 明から清まで 
◇ 洋画の魅力 松岡コレクションの日本油彩画


11/10 に 行きました。






◇ 中国の陶磁 明から清まで
本展では、年款銘の入った景徳鎮官窯の陶磁器を中心に、
明から清までの中国陶磁の展開を館蔵の名品でたどります。


入ってすぐの大きな壺 <「釉裏紅花卉文大壺」景徳鎮窯 明 洪武> 
淡いピンク色が優雅で、とってもステキです。

1点ずつ、制作方法などが書かれていて、いつもながら ここの展示はいいですね。




◇ 洋画の魅力 松岡コレクションの日本油彩画
このたびは現在活躍中の画家を中心に館蔵作品より約27点をご紹介いたします。
色彩、モティーフ、絵具のタッチも様々に、魅力あふれる数々の作品をご堪能下さい。


洋画の魅力には 日本人のあまり馴染みのない現代画家の作品が並びます。
岩田満穂の《M乳業の弁明と嘘》 第47回国展 1973年は、タイトルと解説を見てなるほどと思いました。

お茶室を模した展示コーナーにかけられた洋画が、しっくりマッチしています。







めも:2016/11/10 CX2 で撮影

展示室は、他の人がいなくて アートを独り占め! 幸せな時間です。
会場内は撮影できないと思っていたら、できるとのことなので、会場の雰囲気をパ・チ・リ
 (ただし、シャッター音は出ないように設定すること)

この後 のんびり歩いて、庭園美術館へ行きます。
 ⇒ 20161110_白銀台散歩 シリーズ ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
 ⇒ Myブログ:ボルタンスキー展:庭園美術館へ行く

 ⇒ Myブログ「松岡美術館」で検索

キーワード : 陶磁器の名品

 
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