2011/7/1 記 2012/7/1 ~ 2021/7/1、2022/8/17 追記
ヨガクラスに行ったら、みんな暑くて バテバテ。
そこで、
「身体を冷やす呼吸」 です。
「心頭滅却すれば、 火もまた涼し!」 なんて、すごい前フリがあって、
それから
呼吸法のレッスンでしたよ
『ヨガ 身体を冷やす呼吸法>』で検索すると、内容は様々で、レッスンで習ったのとも微妙に違う。
ということは、回数とか 細かいやり方は、あまり気にしないほうがいいかも。
(ヨガをやってる人は、習ったとおりにどうぞ)
・ シターリ ~ 舌を丸めて息を吸う呼吸法。身体を冷やすとともに快活にする効果がある。
・ シットゥカーリ ~ 舌を丸めないで「シターリ」を行う呼吸法。「シターリ」同様に、身体を冷やすとともに快活にする効果がある。
ここでは、ヨガってことは抜きで 気楽に試してみましょう。
いい姿勢で、立つか座る。
心を落ちつける。
口と舌をすぼめて息を吸う。
冷たい空気が入ってことが実感できるでしょう。
さらに、冷たい空気が体内をめぐる気分を味わう。
鼻、または口から息を吐く。
体内の暑い熱を外へ吐き出すつもりで!
これなら、いつでもどこでもできそうです。
試してみましょう!
効果があれば、こんな
エコで、身体にいいこと はありませんね。
以下 情報を寄せ集めて・・・なんとなくまとめ。
「熱を冷ます」呼吸法「スィッタリィ」・「シータリー」・「シターリ」
座りやすい座法で骨盤を立てて座ります。立っていてもできます。
舌を丸めて唇の外につき出します。
ストローで息を吸うように、丸めた舌先から息を吸い込みます。
舌を管のようにして『スィー』と音を出しながら息を吸い込みます〈4秒〉
舌を戻し、口を閉め クンバク(息を止める)〈8~12秒〉
始めのうちは、息をとめるクンバカをしなくて
そのまま口を閉じて鼻から息を吐いてかまいません。
口を閉じて 両鼻孔より息を吐きます〈4秒〉
息を吐く時に体の力を抜きましょう
3回繰り返しましょう。
涼しくなるまで行ってもかまいません。
これを数回繰り返していると、(10~15回ほど)
口の中から気管、そして肺の中まで冷やすことが出来るそうです。
これで、空腹感が無くなるので、ダイエット効果があるとか、
ヒートアップした思考をクールダウンさせるとか、
いつでもやってみたくなりますね。
ところが、
身体が冷えすぎるので、夏の暑いときにしかやってはいけない呼吸法 だと レッスンでは、教わりました。
皆さん、自己責任で、試してみてね。
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そうそう、パソコンの熱中症にも ご注意。
2014年7~8月の話 ⇒
Myブログ:PCが熱中症でダウン