パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

ようこそ あれこれ楽しいブログへ!

長年利用していた Autopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」が 2022年8月1日でサービス終了。2022年5月25日に新しくGooブログを開設して、旧ブログの全記事をここに引っ越しました。 まだ記事を見直し、修正中です。(*^_^*)♪
美術館巡り、宇宙や深海のこと、手作り作品、ITパソコン、美味しいものなど 内容あれこれです。
どうぞ、よろしくお願いします。(あとりえ「パ・そ・ぼ」の ベルル)
2022秋から冬 「ぐるっとパス」で行こう ・ 空~宇宙フリーク
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特別展「化石ハンター展 ~ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣~」へ行こう!

2022-09-17 09:00:00 | カルチャー・フリーク
面白そうなイベントをやっています!  恐竜、哺乳類、古代生物、発掘!!

ロイ・チャップマン・アンドリュースの中央アジア探検100周年記念
特別展「化石ハンター展 ~ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣~」

国立科学博物館 (上野)
2022年7月16日(土)~10月10日(月・祝)

主催 国立科学博物館、日本経済新聞社、BSテレビ東京

Twitter 【公式】化石ハンター展@kasekihunters
Facebook 化石ハンター展@kasekihunters · 科学博物館
チラシ PDF

夏休みが終わった頃に行こうと思っていたら9月も後半、涼しくなってきたので そろそろ行ってみよう!
その前に、下調べをします。




You Tubeで、特別展「化石ハンター展」を検索 すると、開催に関わった研究者の話を聞くこともできます。

 → You Tube トークセッション「化石ハンターからのメッセージ~古生物をどのように見て、楽しむべきか」

木村由莉先生(国立科学博物館 地学研究部生命進化史研究グループ 研究主幹/本展覧会の総合監修者)
冨田幸光先生(国立科学博物館 名誉研究員/本展覧会の監修者)
小林快次先生(北海道大学総合博物館 教授)

展覧会の概要
冒険の旅からすべてがはじまった
アメリカ自然史博物館のロイ・チャップマン・アンドリュース(Roy Chapman Andrews、1884-1960)が、1922年に大規模な調査隊を編成してゴビ砂漠へ探検を開始してからちょうど100年。
本展ではこれを記念し、古生物学史上重要な、「中央アジア探検隊」の成果 を紹介します。
また、アンドリュースに大きな影響を受けた古生物学者たちの研究により明らかになった氷河時代における哺乳類の進化に関する 「アウト・オブ・チベット」説 を紹介。
その説を導き出す証拠となった 「チベットケサイ」の全身骨格復元標本 を世界初公開します。

見どころ
1) 著名な化石ハンター、ロイ・チャップマン・アンドリュースがゴビ砂漠で発見した恐竜や哺乳類の研究成果を、標本や映像とともに紹介します。
恐竜の卵化石や、史上最大の陸生哺乳類「パラケラテリウム」、史上最大の陸生肉食哺乳類「アンドリューサルクス」などの標本(複製)を展示します。

2) 世界初公開「チベットケサイ」の全身骨格復元標本や生体復元モデルを展示。
チベットケサイや、チベットユキヒョウ、プロトオービスなどの哺乳類が、
北極圏よりも先に寒冷環境となったチベット高原で寒冷気候に適応し、
氷河時代に各地に放散したとする「アウト・オブ・チベット」説を紹介します。

3) 本展の監修者の日ごろの活動や「研究者になろうと思ったきっかけ」などを紹介、次代の化石ハンターを目指す子どもたちに向けてのメッセージを発信します。

「化石ハンター」とは、地層の中に眠っている化石を探す挑戦者です。
本展では、20世紀前半にゴビ砂漠を探検し、化石発掘を行ったアメリカ自然史博物館のロイ・チャップマン・アンドリュースや、
アンドリュースに続きゴビ砂漠で化石発掘を行った様々な古生物学者、
アンドリュースが発見しその後不明となっていた発掘地を再発見し、さらにチベット高原における哺乳類の新たな進化史解明に挑む研究者など、
抜群の行動力で貴重な化石を発掘・研究する人々を「化石ハンター」と呼び、その活動や成果を紹介します。


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特別展「化石ハンター展」では、恐竜よりも哺乳類が主役のようです。

恐竜展には行っても、哺乳類展には あまり行ってないですね。
1995年の「絶滅した大哺乳類たち」は、感動した覚えがあります。

恐竜展など ⇒ Myブログ:「恐竜 ファンタジー」


これまで 国立科学博物館で開催された 哺乳類関連の特別展を調べました。
 → 過去の展示(デジタルアーカイブ) 国立科学博物館

特別展「大哺乳類展2-みんなの生き残り作戦」
2019年3月21日(木・祝)~2019年6月16日(日)
主催 国立科学博物館、朝日新聞社、TBS、BS-TBS
「大哺乳類展2」では、剥製や骨格標本500点以上の圧倒的なボリュームで、最新の解析映像なども交えながら、哺乳類が獲得した特徴的な能力であるロコモーション(移動運動)を軸に、「食べる」「産む・育てる」際の作戦にも迫ります。

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特別展 生命大躍進 -脊椎動物のたどった道-
国立科学博物館(科博) 2015年7月7日(火)~10月4日(日)
主催 国立科学博物館、NHK、NHKプロモーション


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特別展 太古の哺乳類展―日本の化石でたどる進化と絶滅―
2014年 平成26年7月12日 (土) ~ 10月5日 (日)
国立科学博物館(東京・上野公園)
主催 国立科学博物館、読売新聞、日本テレビ、BS日テレ

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特別展「大哺乳類展-海のなかまたち」 2010年 平成22年7月10日(土)~9月26日(日)
公式ホームページ http://www.asahi.com/mammal/ → 見どころ

特別展「大哺乳類展-陸のなかまたち」 2010年 平成22年 3月13日(土)~6月13日(日)
公式ホームページ http://www.asahi.com/mammal/ → 見どころ
主催 国立科学博物館、朝日新聞社、TBS

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~春の特別展~  絶滅した大哺乳類たち 国立科学博物館
1995年3月18日(土)~5月28日(日)まで (月曜日休館)
会場 国立科学博物館 東京・上野公園

★史上最大の古代サイ[インドリコテリウム]初公開★
 哺乳類が繁栄したのは、恐竜が絶滅した6500万年前以降のことです。 そして様々な種の出現、進化、絶滅がくり返されてきました。
本展は、史上最大の 陸生哺乳類で体高が4.5メートルもあるインドリコテリウムをはじめ、マンモス、 オオナマケモノなど、
65種類の絶滅した巨大哺乳類の全身骨格や復元ロボットな どにより、その変遷を紹介するものです。

入場料 一般・大学生 当日券1300円 
主催 国立科学博物館/読売新聞社

『図録 特別展 絶滅した大哺乳類たち (インドリコテリウム,トロゴンテリーゾウ,マンモス,プロプラオプス,ノトスティロプス,フィロティロン)』

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こちらも見てね。
 ⇒ Myブログ:◎科博の思い出記録:2007~2014年~2019年
 
コメント
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