12/15 (金) 公開の映画 「ウィッシュ」ディズニー100周年
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願いが叶う魔法の王国に暮らす少女アーシャの願いは、100歳になる祖父の願いが叶うこと。
だが、すべての“願い”は魔法を操る王様に支配されているという衝撃の真実を彼女は知ってしまう。
みんなの願いを取り戻したいという、ひたむきな思いに応えたのは、“願い星”のスター。
12/21(木)
TOHOシネマズ 日比谷 SCREEN1 ウィッシュ(吹替版)を見ました。
始めに 「ディズニー100周年記念の映像」が流れます。
これまでの登場人物(動物)が入れ代わりながら登場。最後は全員揃って記念撮影!
凝ってる割には、キャラを知らないと面白さが伝わらないという オタクっぽいもの。
ディズニーの昔からのファンにはたまらないでしょうね。
そして、「本編 ウィッシュ」 が始まります。
ヒロインは プリンセスではありません。よくいるような元気な女の子。
友人もいっぱいいるし、家族も暖かい。
とにかく、映像が、美しい。
体の動きの滑らかさ、筋肉や皮膚感の細かい表現は、驚くほどです。
ヒロインには親近感が持てたし、ストーリーも大筋としては、よかった!
アニメーションの技術の進歩や、センスには目を見張る物があります。さすがディズニー!!
でも、100周年記念作品ということですごく期待していたからかなぁ
ちょっと物足らないし、チグハグな感じがしました。
なんだろう~、話に変化が足りないのかな。 脇役の個性が足りなかったのかな。
吹き替えのせいでもないと思う。
星のキャラが全体にマッチしていない、チグハグな感じは、何?
なんだか作成に携わった多くの人の100周年にかける考えや情熱やパワーが噛み合っていないような。
アナ雪のときの引き込まれるような素晴らしさや、一緒に笑える場面がなかった。
少し前にTVでみた ディズニーのカエルのでてくる映画「プリンセスと魔法のキス」はすごく面白かったのに・・・。
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「ウィッシュ」本編映像「誰もがスター!」Performed by 『ウィッシュ』日本版声優陣|12月15日(金)劇場公開!
あらすじ・ストーリー
ロサス王国では、民が王に願いを捧げ、いつか願いが叶うと信じて暮らしていた。ある日、アーシャは、王が民の願いを閉じこめて支配していることを知ってしまう。みんなの願いを取り戻すために、アーシャは空から降りてきた願い星“スター”と、王に立ち向かう。
解説
創立100周年を記念して、ウォルト・ディズニー・カンパニーが製作したミュージカルアニメーション。
すべての願いを支配する王様から、みんなの願いを取り戻す少女の冒険を描く。
『アナと雪の女王』を手がけたクリス・バック&ファウン・ヴィーラスンソーンが監督を務める。
声の出演は『ウエスト・サイド・ストーリー』のアリアナ・デボーズら。
情報提供:ぴあ
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「ウィッシュ」日本版本予告解禁!|アーシャ役 日本版声優の生田絵梨花さんが歌う劇中歌「ウィッシュ~この願い~」が聴ける|12月15日(金)劇場公開