パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

※※♪ コンサートのお知らせ と 古楽器について

2006-06-25 23:29:00 | 音楽とPCの話
< モーツァルト生誕250周年 > クラシック(バロック)音楽はいかが?

梅雨のうっとうしい毎日に、さわやかな音楽を聴きませんか?
♪ 友人のコンサートです。 よろしければ どうぞ ♪

「ニューセンチュリー室内管弦楽団 」 第7回定期演奏会
日 時: 2006年7月8日(土) 午後1時30分開場 午後2時開演

場 所: 台東区生涯学習センター 2F ミレニアムホール

指 揮・チェンバロ: 大塚 直哉 / コンサートマスター: 小野 萬里 / チェロ独奏: 山本 徹

曲 目: J.C.バッハ     シンフォニア ト長調 Op.6-1
    J.ハイドン      チェロ協奏曲第2番 ニ長調
    W.A.モーツァルト  交響曲第33番 変ロ長調

入場料: ¥1、500 (当日券あります。* 先着20名様をご招待)
● 「ニューセンチュリー室内管弦楽団 」のコンサート 詳細はこちら

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バロック音楽の演奏には、バロックヴァイオリン などの、「古楽器」が使われることもあります。
曲が作られた頃の楽器なので、当時の人が聴いた音色が再現されますね。

バロックヴァイオリンの主な特徴は、
  弦にガット(羊の腸)弦が使われます。
  弓の形も違っていて 短く、「弓型」に外側に膨らんでいます。
  音が現代の楽器より小さく 音色も違います。

楽器は、時代とともに改良され 変化しているんですよ。
でも 古い楽器にも魅力があるので 大切に使われ続けています。

● バロックで使う古楽器について 古楽入門 ~7つの扉~
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