パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

◎8/16『クラシック音楽館 いまよみがえる伝説の名演奏・名舞台』を聴く

2020-08-16 23:49:00 | 音楽とPCの話
Eテレ クラシック音楽館

『いまよみがえる伝説の名演奏・名舞台』

2020年8月16日(日) 午後9:00~午後11:00(120分)

素晴らしい演奏を聞くことができて、しあわせ~ ♪
解説のお二人(指揮者 高関健、N響第一コンサートマスター 篠崎史紀)の話も興味深く、見どころがわかって映像と音を深く味わえました。

カラヤンの映像のスタイリッシュなこと。 映像にもこだわったと知りなるほど!
バーンスタインとウィーンフィルの第九 最高です。こんなステキな演奏は聴いたことがない!
ベームが、指揮をしながらウィーン・フィルのメンバーを鋭い眼差しで威圧。指揮棒より効果的。
クライバーとウィーン・フィルの ブラームス2番、本当に華麗な指揮ぶりです。

ふだんクラシックコンサートのTVでは、指揮者より演奏者に注目してみるのですが、今回は大巨匠にピントを合わせて演奏を聞きました。
録画をしたので、何度でも 巨匠の指揮ぶりを見ることができます。(*^_^*)♪

最新の映像リマスター技術により巨匠たちの演奏がみずみずしくよみがえります。
カラヤン、バーンスタイン、ベーム、クライバーの名演奏を紹介します。

カラヤンとベルリンフィルが奏でるチャイコフスキーの「交響曲第4番」第1楽章、
バーンスタインとウィーンフィルのベートーベン「第九」第4楽章、
べームのモーツァルト「交響曲第40番」第1、第4楽章、
そしてクライバーのブラームス「交響曲第2番」全曲。
いずれ劣らぬ4人の名指揮者たちの名舞台をお楽しみいただきます。


解説:指揮者…高関健,N響第一コンサートマスター…篠崎史紀

「交響曲第4番 ヘ短調 作品36から第1楽章」
チャイコフスキー:作曲
(指揮)ヘルベルト・フォン・カラヤン、(管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
~1973年12月 フィルハーモニー(ベルリン)~ (18分14秒)

「交響曲第9番 ニ短調 作品125「合唱つき」から第4楽章」
ベートーベン:作曲
(指揮)レナード・バーンスタイン、(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、
(ソプラノ)ギネス・ジョーンズ、(アルト)ハンナ・シュバルツ、
(テノール)ルネ・コロ、(バス)クルト・モル、
(合唱)ウィーン国立歌劇場合唱団
~1979年9月 ウィーン国立歌劇場~ (26分29秒)

「交響曲第40番 ト短調 K.550から第1・第4楽章」
モーツァルト:作曲
(指揮)カール・ベーム、(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
~1973年6月 ウィーン楽友協会大ホール~ (13分40秒)

「交響曲第2番 ニ長調 作品73」
ブラームス:作曲
(指揮)カルロス・クライバー、(管弦楽)ウイーン・フィルハーモニー管弦楽団
~1991年10月 ウィーン楽友協会大ホール~ (38分56秒)
 
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