お良しなさい日記♪

三浦半島からこんにちは!

福島県の喜多方へ、36年ぶりに同級生に会いに行ってきました【最終回】

2023年07月07日 20時00分00秒 | おでかけ旅がらす

翌日 滞在2日目・・・

 わたしの住む 関東地方にある三浦半島は雨降りだった5月30日、東北地方南部の福島県は 良いお天気予報

 

 

 よっしゃ、よっしゃー! と明るい気分で ふたたび3人で繰り出したのが、喜多方市の隣り 会津若松市の「鶴ヶ城」でした(*^-^*)

 

「鶴ヶ城見学記事」

 

 

「鶴ヶ城」見学を終えて、お昼頃に Sちゃんとは涙の別れをし、わたしとMちゃんは 昼食後、会津若松駅の横っちょに 無料の「足湯」を大発見  

 あら、何これ~

 

 

 ひゃぁ~! この柱、あっつーい  

 ( お湯の温度は絶妙   長く浸かっていられるぐらいに気持ちいい )

 しばし二人でいろんな話をしつつ のんびりくつろいでしまいました~

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 2023年5月29日、神奈川県から出発した 私と同級生のMちゃんは、喜多方在住のSちゃんとそれぞれ36年ぶり・38年ぶりに再会を果たしました。

 

 私とMちゃんはそれぞれ横須賀と横浜に暮らしていますが、われら二人は14年ぶりの再会でした。

 

 事前のメール連絡で喜多方のSちゃんは  「会った時に私のことわかるかなぁ? なんだかドキドキ わくわくしてきちゃった」と心配していました。

 

 しかし実際には喜多方駅の改札を出る直前に、私は一目見て「Sちゃぁーん!」と叫んでしまいました!

 3人とも、学生時代から顔も声も基本的に変わってないんですよね (#^.^#)

 

 

 

旅のさなか、、、、、

ずっと頑張ってきたSちゃんがしみじみと言う言葉に感動しました 「みんな還暦までがんばって生きてきたよね」

 

3人の再会、この言葉がすべてでした 

 

 いろいろ大変だったMちゃんも 「後悔しちゃダメ。あの時こうすれば良かったとか思っちゃダメ。その時はホントに辛くて、そうするしかなかったんだから!振り向いちゃダメ!前を向いて生きていくしかないんだよ。」

と、冷静かつ力強く言います

 

 

▦▦▦▦▦▦▦▦▦▦▦▦▦▦▦

 

 

 福島県  JR会津若松駅 ( 磐越西線・ばんえつさいせん )

 

 

 会津若松駅前

( なんとなく、埼玉県秩父市の 西武秩父駅前の雰囲気を思い出させます )

 

 会津若松は空が広くて解放感がある明るい雰囲気。

 広い道路が真っ直ぐに伸びていて、両側には元気な商店街・ビル・役所などが建ち並ぶ、立派な街でした!

 

 

 会津若松駅から 新幹線の最寄り駅「郡山( こおりやま )」までは1時間40分の道のり

 

 

 電車は途中、前日は雨降りで見えなかった 大きな「会津磐梯山( あいづばんだいさん )」を回り込んで~

 

 

 

 お山 と 田園風景に見送られて、無事に家に帰りました・・・

 福島県は良いところだったなぁ!

 

 

 

🚄

 

ここまで ただでさえ長かったのにオマケの話

 

  乗り心地 最高な、今現在の新型車両「はやぶさ」・「はやて」~(*’ω’ノノ゙☆パチパチ

 

 JR郡山駅のプラットホームで新幹線を待っている時に、郡山駅に停まらない列車が目の前の「通過用線路」を爆走していきました。

 

それがまた・・・・ 

 

 

プラットホームのベンチに座っていると、かすかにゴォーーーーーーーッという怪しい音が近づいてくる

 

「やばい、来る 来る」と身構えていると!

 

緑色の先頭車両が まるでワニですよ!  言葉は汚いですが すっげー勢いで視界に入ってきた!!!!!  と思ったら!

 

ガッガッガッガッガッガッ・・・・  16両分の超音速

 

わたし、耳をふさいで 「わぁー! こわい こわい こわいぃぃぃぃ

( ホームドア が無いので よけいに怖い )

 

あっという間も無く! 行っちゃったーーー

 

ふと横を見たら、隣りに座っていた 知らない男性が笑っていました

還暦お子ちゃまお良し、恥ずかし➰(^o^;)

 

 ( 側面のラインがピンク色だったと思うので「E5系」車両)

 

 

1985年に初めて東北新幹線に乗ったときから思いつづけてますけど、どーしてあんなに速く車輪が回転できるのかなぁ 

あの中に座ってる人間も、あーんな速さで動いているんですよね!

 

新幹線に飛び込む勇気があるなら生きていけます、ぜーったいにやめましょう。

 

 

 おわり 

 


あぎゃぎゃーん!シリーズ第26弾 ☆ 霧で真っ白け 海上から霧笛が聞こえています

2023年07月07日 06時37分14秒 | あぎゃぎゃーん!三浦半島のびっくりなお天気速報シリーズ

 おはようございます

 

 いったい何の写真かわからないでしょう?

 

東京は快晴だということですが、、、

そう遠くない神奈川県の三浦半島は、濃霧で東京湾がまったく見えません(@_@;)

 

 

 山々が連なっている方角

 

 

 お隣の家の姿すら、今は白っぽくボケている状況です(@_@;)

 

 こんな日は暑くなるんだと、亡き母がよく言っていました。

 

 

 海上からはひっきりなしに船の汽笛が聞こえています。

 

「ボォーーーーーーー」

「ぷぉーーーーー」

 

 こりゃぁ電車の運転士さんも怖いでしょう。

 

 お車の運転も慎重になさってください

【「東京湾フェリー」も海上視界不良のため、午前7時15分便の時点で運行見合わせているそうです】

 

もちろん、今日の私は 自転車に乗るのはやめておきますわ➰(^o^;)