翌日 滞在2日目・・・
わたしの住む 関東地方にある三浦半島は雨降りだった5月30日、東北地方南部の福島県は 良いお天気予報
よっしゃ、よっしゃー! と明るい気分で ふたたび3人で繰り出したのが、喜多方市の隣り 会津若松市の「鶴ヶ城」でした(*^-^*)
「鶴ヶ城」見学を終えて、お昼頃に Sちゃんとは涙の別れをし、わたしとMちゃんは 昼食後、会津若松駅の横っちょに 無料の「足湯」を大発見
あら、何これ~
ひゃぁ~! この柱、あっつーい
( お湯の温度は絶妙 長く浸かっていられるぐらいに気持ちいい )
しばし二人でいろんな話をしつつ のんびりくつろいでしまいました~
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2023年5月29日、神奈川県から出発した 私と同級生のMちゃんは、喜多方在住のSちゃんとそれぞれ36年ぶり・38年ぶりに再会を果たしました。
私とMちゃんはそれぞれ横須賀と横浜に暮らしていますが、われら二人は14年ぶりの再会でした。
事前のメール連絡で喜多方のSちゃんは 「会った時に私のことわかるかなぁ? なんだかドキドキ わくわくしてきちゃった」と心配していました。
しかし実際には喜多方駅の改札を出る直前に、私は一目見て「Sちゃぁーん!」と叫んでしまいました!
3人とも、学生時代から顔も声も基本的に変わってないんですよね (#^.^#)
旅のさなか、、、、、
ずっと頑張ってきたSちゃんがしみじみと言う言葉に感動しました 「みんな還暦までがんばって生きてきたよね」
3人の再会、この言葉がすべてでした
いろいろ大変だったMちゃんも 「後悔しちゃダメ。あの時こうすれば良かったとか思っちゃダメ。その時はホントに辛くて、そうするしかなかったんだから!振り向いちゃダメ!前を向いて生きていくしかないんだよ。」
と、冷静かつ力強く言います
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福島県 JR会津若松駅 ( 磐越西線・ばんえつさいせん )
会津若松駅前
( なんとなく、埼玉県秩父市の 西武秩父駅前の雰囲気を思い出させます )
会津若松は空が広くて解放感がある明るい雰囲気。
広い道路が真っ直ぐに伸びていて、両側には元気な商店街・ビル・役所などが建ち並ぶ、立派な街でした!
会津若松駅から 新幹線の最寄り駅「郡山( こおりやま )」までは1時間40分の道のり
電車は途中、前日は雨降りで見えなかった 大きな「会津磐梯山( あいづばんだいさん )」を回り込んで~
お山 と 田園風景に見送られて、無事に家に帰りました・・・
福島県は良いところだったなぁ!
🚄
ここまで ただでさえ長かったのにオマケの話
乗り心地 最高な、今現在の新型車両「はやぶさ」・「はやて」~(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
JR郡山駅のプラットホームで新幹線を待っている時に、郡山駅に停まらない列車が目の前の「通過用線路」を爆走していきました。
それがまた・・・・
プラットホームのベンチに座っていると、かすかにゴォーーーーーーーッという怪しい音が近づいてくる
「やばい、来る 来る」と身構えていると!
緑色の先頭車両が まるでワニですよ! 言葉は汚いですが すっげー勢いで視界に入ってきた!!!!! と思ったら!
ガッガッガッガッガッガッ・・・・ 16両分の超音速
わたし、耳をふさいで 「わぁー! こわい こわい こわいぃぃぃぃ」
( ホームドア が無いので よけいに怖い )
あっという間も無く! 行っちゃったーーー
ふと横を見たら、隣りに座っていた 知らない男性が笑っていました
還暦お子ちゃまお良し、恥ずかし➰(^o^;)
1985年に初めて東北新幹線に乗ったときから思いつづけてますけど、どーしてあんなに速く車輪が回転できるのかなぁ
あの中に座ってる人間も、あーんな速さで動いているんですよね!
新幹線に飛び込む勇気があるなら生きていけます、ぜーったいにやめましょう。
おわり