またまた鳥の話題で恐縮です
6月3日に投稿した記事では、近所の「イソヒヨドリ」の雛を1羽見た♡ と書きました。
しかし、翌日の朝 2羽いることが判明しました!
太陽光発電パネルの上で、つるっと脚を滑らせちゃった瞬間を捉えることに成功~(*´▽`*) アッハッハー
親鳥とは異なる鳴き方 → 「ジー ジー ジー げっげっげ チィチィチィ」と、大きな口をあけて 親を呼んでいます
オスの親鳥が エサを与える光景を 目撃!
「もっとチョーダイ、おなかすいた」
わたしと目が合う イソヒヨドリ父( 左 )
すねかじり 大食いに いろいろ要求されて 激疲れ父
母親はどこにいるのだろうか~???
鳥類図鑑から抜粋 一腹卵数は5~6個で、メスのみが行う約15日間の抱卵期間を経て孵化。 ヒナはおよそ15~18日で巣立っていきますが、巣立ち後のヒナをオスとメスの親鳥が分担して育てる「ヒナ分け」と呼ばれる行動がみられるのも「イソヒヨドリ」の特徴です。( ヒナを3羽 と 2羽に分けるとか )
あるいはオスがエサを与える・メスが与える という片方だけの場合もみられます。
・・・と、思ったら!?
子どもは3羽いました
どうやら とーちゃんは3人の子育てを担当しているらしい。
一家のとーちゃん、夜は晩酌するヒマがあるのかな? ガンバレ!
あ! そうだ! 思い出しました! またまた話が長くなってもいいですか?
この「イソヒヨドリ」の父は、午後10時半 と 午前3時50分のオトコなんですよ~
・ つい最近まで、決まって夜の10時30分ごろに ぴゃーぴゃー♪♫♪♫♪ 一鳴きしていたんです。
寝ぼけてるのかと思って聴いてました あれは、晩酌して酔っぱらってたんですな(笑)
・ で、翌朝は これまた日の出前のキッカリ3時50分に 高らかに鳴き始めるんですよ、迷惑ですわー
基本的には 死肉専門の「トンビ」が、よく「イソ家」の上を旋回しています
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一方、駅に暮らす「つばめ」の方は、いつも見ていた巣では雛が1羽だけ。
( 青い看板の「1」の文字の上にいます )
朝の出勤時にLAST ONEちゃんと名付けましたが、夕がたに見たら 1羽もいませんでした(*´▽`*)
この巣のつばめが抱卵しているみたいだと気づいたのが5月2日、最初の子が孵ったと気づいたのが5月16日でした。
成長が速いですねぇ!
お良し宅の目の前の電線にとまる つばめの雛
網戸をガラガラガラ~と開けた音に反応して、私の方を振り向いたところをパチリッ!
私のまわりの イソヒヨドリ、つばめ、すずめ たち。
子育ての時期って、親鳥も雛も、人間から あまり逃げることがないので なんだか嬉しいです
このあと、また産卵して子育てはつづきます