お良しなさい日記♪

三浦半島からこんにちは!

イソヒヨドリの雛を発見!(*´▽`*)♪♫♪♫♪ その②

2023年06月05日 20時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 またまた鳥の話題で恐縮です

 

 

  6月3日に投稿した記事では、近所の「イソヒヨドリ」の雛を1羽見た♡ と書きました。

 

 しかし、翌日の朝 2羽いることが判明しました!

 

 太陽光発電パネルの上で、つるっと脚を滑らせちゃった瞬間を捉えることに成功~(*´▽`*) アッハッハー

 

 親鳥とは異なる鳴き方 → 「ジー ジー ジー げっげっげ チィチィチィ」と、大きな口をあけて 親を呼んでいます

 

 オスの親鳥が エサを与える光景を 目撃!

 

「もっとチョーダイ、おなかすいた」

 

 わたしと目が合う イソヒヨドリ父( 左 )

 

 すねかじり 大食いに いろいろ要求されて 激疲れ父

 

 母親はどこにいるのだろうか~???

 

 鳥類図鑑から抜粋  一腹卵数は5~6個で、メスのみが行う約15日間の抱卵期間を経て孵化。 ヒナはおよそ15~18日で巣立っていきますが、巣立ち後のヒナをオスとメスの親鳥が分担して育てる「ヒナ分け」と呼ばれる行動がみられるのも「イソヒヨドリ」の特徴です。( ヒナを3羽 と 2羽に分けるとか )

あるいはオスがエサを与える・メスが与える という片方だけの場合もみられます。

 

 

 

・・・と、思ったら!?

 子どもは3羽いました 

 

 どうやら とーちゃんは3人の子育てを担当しているらしい。

 一家のとーちゃん、夜は晩酌するヒマがあるのかな? ガンバレ!

 

 

 あ! そうだ! 思い出しました! またまた話が長くなってもいいですか? 

 

この「イソヒヨドリ」の父は、午後10時半 と 午前3時50分のオトコなんですよ~

・ つい最近まで、決まって夜の10時30分ごろに ぴゃーぴゃー♪♫♪♫♪ 一鳴きしていたんです。

寝ぼけてるのかと思って聴いてました あれは、晩酌して酔っぱらってたんですな(笑)

 

・ で、翌朝は これまた日の出前のキッカリ3時50分に 高らかに鳴き始めるんですよ、迷惑ですわー

 

 基本的には 死肉専門の「トンビ」が、よく「イソ家」の上を旋回しています

 

 

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 一方、駅に暮らす「つばめ」の方は、いつも見ていた巣では雛が1羽だけ。

( 青い看板の「1」の文字の上にいます )

 

朝の出勤時にLAST ONEちゃんと名付けましたが、夕がたに見たら 1羽もいませんでした(*´▽`*)

 

この巣のつばめが抱卵しているみたいだと気づいたのが5月2日、最初の子が孵ったと気づいたのが5月16日でした。

成長が速いですねぇ!

 

 

 

 お良し宅の目の前の電線にとまる つばめの雛

 

 網戸をガラガラガラ~と開けた音に反応して、私の方を振り向いたところをパチリッ!

 

 

 

 私のまわりの イソヒヨドリ、つばめ、すずめ たち。

 子育ての時期って、親鳥も雛も、人間から あまり逃げることがないので なんだか嬉しいです

 

 このあと、また産卵して子育てはつづきます