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気の向いた時にその日聴いてたCDやら最近観た映画やらを取り上げてソレについてアレやコレやと…

【風ログ#51】RAKU SPA1010神田

2019-08-31 16:27:05 | 風ログ
青森へ帰省した後、約1週間東京で過ごしました。
更新していない間の出来事で、転勤で東京を離れた、というのがありますが、そんなワケで
離れて以来久々の東京では アレもした、コレもしたい、となってました。
今回は そんなしたい事リストに挙がっていた、気になる温浴施設に行ってみる、についてです。

神田に今年オープンした、RAKU SPA1010を初訪問。
コチラ、以前は江戸遊 神田店(過去記事)として営業していて、一度閉まった後、新しい運営会社の下での
再スタートとなりました。

1階にはランニングステーション需要を取り込むべく、ロッカーと更衣室が併設されています。
フロントで受付をした後、早速お風呂のある3階へ。
浴槽は2種類あって、小さい方は日替わりで色々な湯を楽しめるようになっていて、訪れた日は
鮮やかな青色の湯でした。
かけ湯の後 そちらにまず浸かり、続いてサウナへ。サウナ~水風呂を2セット。
ちょっと休憩を挟んで、大きい方の浴槽に張られた炭酸泉に湯っくりと浸かって、と良い湯加減を
堪能出来ました。

お風呂に入る以外にも、4階と地下1階にある休憩スペース(地下1階は女性専用)など ゆっくり過ごせる
施設としてガンバっている感があって好印象でしたー。また東京に行った際には寄ろうと思います。

尚、サっと一っ風呂なのか、ゆっくり滞在なのか、と使い方によって料金が変わります。詳しくは、
RAKU SPA1010神田のホームページを確認下さい。
ではでは…!!

【風ログ#50】青森 湯ったり温泉

2019-08-20 10:18:44 | 風ログ
気づいたら、更新せぬまま2年近くが経っておりました。
2017年の終盤~最近まで、色々と立込んでいて、ソレでサボっていたらこんだけ空いてしまった次第です。
※いずれ更新していなかった期間の出来事についても書こうと思います

さて、今回は お盆休みにカミさんの実家に帰省した際に訪れた温浴施設、湯ったり温泉について
(この1つ前で青森へ帰った際にも寄ったので、再訪になります)。



今回入った浴室には 湧いて出ている温泉に温度調整で加水をした、やや茶色みがかったお湯と、
詳細不明なホワイトイオンの湯と名づけられた白いお湯、の2種類の浴槽+水風呂、サウナがありました。
地元の方々と思わしき人らに混じって、両方のお湯に湯ったりと浸かるのと、サウナ~水風呂を2セット
行ってイイ汗をかく事をして、更にカミさんが運転するのをイイ事に湯上りのビールを飲んで、と
イイ湯加減で堪能出来ましたー。
やー 広い風呂は最高ね、それが温泉だったら尚良し、と改めて。
ちなみに、カミさん達が入った家族風呂も気兼ねしないで良いの含めて満足度高かったそうな。
ではでは…!!

【風ログ#49】小岩 武蔵湯

2017-10-17 19:29:47 | 風ログ
些かご無沙汰しておりました。

さて、約2ヶ月ぶりの更新となる今回は 先月に訪れるも、まだ記事に出来ていなかった、我が地元小岩にある
銭湯、武蔵湯の振り返りです。



コチラ、過去小岩にいた頃にも訪れたコトがありましたが、昨年にリニューアルしていて、キレイに
なってからは初訪問です。写真の通り、外観は昔ながらの銭湯の そのままですが、中は真新しく
生まれ変わってました。普通に入りに行ってるので 肝心の中の写真は撮れてないですが…。

リニューアルに伴い、同じく小岩にある銭湯、友の湯で使っているのと同じく、硬度の
低い軟水が導入されていて、肌に良い水の風呂に入れるのが 新しい売りになりました。
女性ペンキ絵師の田中みずきさんによる 壁の絵を眺めながら、軟水使用&温度の高過ぎない
優しい湯に浸かって イイ塩梅にリフレッシュ出来ましたー。

オマケ。8月にカミさんの実家のある青森へ行った際に、あおもり健康ランドというスーパー銭湯を
訪れたので、ソチラもこの機会に(今更ですが)。若干 年季が入っておりますが、大人が3時間いて
420円という料金設定が好印象でした。



あと、色々と湯船がある中で、露天風呂が 鯉が泳いでいそうな日本庭園感溢れる感じが特に印象的でした
(コレ、入ってイイんだよな?と一瞬躊躇する位の仕上りでした)。
新幹線で帰省する際には 新青森からのアクセスをイイし、また訪れようと思います。

ではでは…!!

【風ログ#48】永福町 ゆ家和ごころ 吉の湯

2017-08-20 12:50:49 | 風ログ
こんにちは っす。

昨日まで、で 春頃から時間を取られていた案件が一区切りついたので、その慰労を…てので
気になっていた銭湯、ゆ家和ごころ 吉の湯へ行ってみました。コチラ、思っていた以上に近所だし、
設備が充実してるし、で再訪必至です。

現在住んでいる「方南町」からネット検索で銭湯を探した結果が芳しくなくて、ある日「永福町」+「銭湯」で
調べてみて行き当たったのが、今回取り上げる ゆ家和ごころ 吉の湯なのですが、正直永福町からは それなりの
距離があります。
iPhoneの地図検索を頼りに 自転車で向かうと、和田堀公園という大きな公園に程近い所で、電車の駅を
起点としていない、松ノ木商店街という商店街に行き当たり、ソコから更に住宅街の方へ入って行った
トコロに、目的の吉の湯がありました。



靴を仕舞って 入浴料をチケット購入で支払い、番台(フロントのがしっくり来る作りでした)で
ロッカーの鍵を借りて 男湯へ。
ザっと体を洗った上で 早速コチラの売りの露天風呂へ。まずは、1人で入る壷湯から。
この日は 黒湯が貼られていて、湯温は高めでした。15時台の昼日中から熱い湯に浸かるのの まぁー気持ちイイこと!
ソコに露天の開放感がプラスされたら いよいよ堪らんなー と。
尚、壷湯に貼られた黒湯は、吉の湯の本店にあたる麻布黒美水温泉竹の湯から運んでいるとのことで、
水・土のみ実施だそうな。イイ日に行き当ったな。
壷湯→水風呂(こちらも外にあります。また、別料金でこれまた外に設置されたサウナに入れます)を2往復し、
休憩を挟んだ後は、もう1つの売りの高濃度炭酸泉に湯っくりと浸かりました。おかげで バっチリなリフレッシュが
出来ました。やー イイ湯でしたー。

8/11 Acid Q@千葉Loom

2017-08-12 13:46:25 | 夜遊び
こんにちは っす。

めっきりクラブ周辺から足が遠のいた生活を送っていますが、そんな中でもたまーにタイミングが
見つかった際には 出かけるコトもあって、昨日は片道1時間半強かけて千葉で催されたパーティーへ
お邪魔してきました。

すっかり居酒屋と銭湯のコトしか書かなくなっていますが、ハウス・ミュージックは好き好んで
聴き続けていて(※主に通勤時のBGMとして、ですが)、中でも もはや狂ってはいなくとも、
シカゴ産のハウスに繋がるモノには相変わらず目がないのです。というコトがあって、
この度 アシッーーードな音に特化したパーティーがあるというのを知り、でも 千葉かー 遠いなー、
でも気になる…というのが頭の片隅にあり続けて、結局行ってみました。
これまでも アシッド・サウンド自体は好きであり続けていたのですが、ソレ(だけ)目当てで聴きに行く、
というコトはしてこなかったなー というのに今更で気づいたのもあって(自分がクラブでアシッーーードな
音に触れるの って、シカゴ産のハウスを彼の地に縁の深いDJが新旧織り交ぜて回す中で鳴る時が主に、で
あくまで一要素止まり、だったんですよね)、お初で一晩中 アシッド縛り、な夜を経験して参りました。

珍しく、初めて行く場所へ迷わずにたどり着けて、1時頃にLoomへ入場。地下1階へ向かう階段にいるトコで
既にミョンミョン聴こえて来るのに期待値が上がっていざ、な感じでしたが 折悪くライブセットが終わった所でした。
電車が遅れなければ聴けたのに…となるも、すぐさま硬い音×アシッドな、HIRO303(多分)のDJがスタート。
このイイ意味での 頭の悪さ、10代の頃から変わらずに好きだなー 俺。となり、ソコを一層楽しめるように
ジンライムを投入。案の定 楽しくなりました。
続いては SOLなる2人組のライブセット。キックが途切れてまた入るタイミングとかに、攻めている印象を
受けました。引っ張らずにガっとアゲる瞬発力はライブセットならではだなー と。TB-303系の音が眼前で
ウネウネさせられてるのを体感したい、というのが目当ての1つであったのでココで大分満たされました。
その後の、アシッド・サウンドで一本筋を通しつつ 様々なスタイルの楽曲を鳴らすSERiのDJもスゴく良くて、
最後に男女2人組のSOYUが 煮えたぎっていたのをイイ湯加減に着地させる内容でやったライブを聴いて、
堪能したなー という気持ちになって帰宅。

各人各様で鳴らされたアシッドな音を楽しむコトが出来、遠路遥々行った甲斐があったなー と思います。
楽しかった す。

【風ログ#47】浅草橋 鶴の湯

2017-08-11 11:39:30 | 風ログ
こんにちは っす。

先日、以前に 浅草橋の帝国湯へ行った際に偶然通りかかって以来気になっていた、鶴の湯という銭湯を
初訪問しました。てので、今回はその振り返りを。



写真の通り、何をさて置いても このザ・銭湯な外観が堪らなかったです。
中に入っても 脱衣所の横にこれまた趣き深い庭があり、来たい通りの渋イイ銭湯です。

ここまで和な雰囲気に溢れていながら 意外にも浴室の壁には 南国の海がタイルで描かれていて
ちょっとビっクリ。…そして、お湯のシビレるアツさに もっとビっクリ。
アチチ、となりながら 短時間にイイ汗をかきました。結果、手早くビールを美味しくいただく
体勢が整いましたー。
この日もイイ湯だったなー。

永福町 BOSS豚

2017-07-17 12:07:48 | 飲み屋探訪
こんにちは っす。

昨日の夕方に用事があって永福町に行った際に、ついでで 気になっていたお店を初訪問したので、
今回は その振り返りをば。

1,2ヶ月前に 以前スープ専門店が入っていた建物でオープンしたコチラのお店は 店名にある通り、
豚肉推しの飲食店です。が、昨日訪れた際は 何故かマグロもおススメニューになっていました。
グランドメニューには載っていなかったので、試験的に なのかなー。

てのはさて置き。セットで350円は良心的だな、とホッピーを注文。

1杯目のナカは 店員さんがキンミヤの一升瓶を持ってきて、ストップと言うまで注いでくれます。
おかわりは、のケースには過去何度か行き当たりましたが、一杯目は、は初めてです。



欲張って一杯注いで貰ったのをソトで割り、まだ暑い夕方に出歩いて渇いた喉を潤します。
後にウチでの夕食が控えているので、食べる物は控えめ、で 豚タンとレバーをタレで一本ずつ。



タンのネタがデカいのに おぉってなりました。タレは甘みが強く、個人的には次回は塩かな、と
思いました。
おかわりの時のナカ(150円)の量は店員さんにおまかせ、なので 一杯目のよか減る、と
思っていたら ドバっと入って来てビっクリ。酔わせてどうする気ですか?



で、案の定酔っ払い、謎にスイッチが入って 3杯目J SOUL BROTHERS。パクチーたっぷりモヒート、
てのが気になって つい…。コレは 割り材の甘みがちょっと強過ぎるのがうーんて感じでしたが、
ミントの代わりにパクチー、て試みは面白い す。すっかり酔い気持ちになってお会計。1200円ほど
でした。

飲んで歩いて帰るのには ウチからチと遠いなー、てのがあるので 暑さのヤマを越して涼しくなった頃に
また伺おうと思います。

高円寺 たち飲み七助

2017-07-16 16:39:59 | 飲み屋探訪
こんにちは っす。

前回の記事の丸山餃子製作所の後で、コチラもかねてより気になっていた立ち飲みの店、七助を
初訪問しました。




歴史が染み込んだ壁の上に サブカル系のチラシがベタベタと貼ってあるのが、なんとも
高円寺らしいなー この雰囲気は好きな人には堪らんよなーと思いながら、
酎ハイとらっきょうを注文。飲み物・食べ物とも 良心的な立ち飲み屋価格でした。

8割方お客さんで埋まっているのと 揚げ場との距離が近いのとで、暑い中で飲むから 酎ハイが
進みます。
お供がらっきょうだけなのもね、と魚推しなメニューからヒラメの唐揚げを注文して 美味しく
いただきましたー。

七助の雰囲気、個人的には好きなんで また来ようと思います。次は ビールスタートで、刺身と
日本酒な流れがイイかなー。

餃子屋探訪#21 高円寺 丸山餃子製作所

2017-07-08 14:38:12 | その他
こんにちは っす。

今回は 先日初めて訪れた餃子のお店について、です。

木曜日に外で夕飯を済ませて帰るコトになり、ならば と高円寺へ。
店の前に通りかかって 入ってみたいなー と思ったのが今住んでいる家を探すのに
高円寺の不動産屋に行った時だから 5年越しの念願が叶って丸山餃子製作所を初訪問。


早速、餃子2人前とビールを注文。餃子は注文時ににんにくの有無を確認されます。
この日は翌日も仕事なので無しで頼みました。

ビールは直ぐに出てきて、早速喉を潤します。
通り雨の後でモワっと暑い日は格別に旨いなー。早く餃子と供にいただきたいぞ、
と なりながら、メニューにある手順でタレを作りつつ待つコト暫し、で餃子が出てきました。



福岡で食べた一口餃子を思い出させるサイズ感でした。これで約600円、と考えるとお腹一杯に
餃子を食べるのには不向きかなー と。てのはさて置き、一口大の餡を包んだ皮の底面はカリっと
なっていて、焼き加減は申し分ないです。
味噌をベースに、酢、少量の醤油、ラー油で作ったタレも 餃子に良く合い、美味しく
餃子とビールをいただけましたー。
肉だけを包んだ餃子他、変わりダネなのもあって気になるので また来たいと思います。

高田馬場 炎天下

2017-07-02 13:22:39 | 飲み屋探訪
こんにちは っす。

今朝は 30代半ばになってもポロっとしたやらかしをしてしまうんだなー 俺、という出来事がありました…。
それを受けて 反省モードではありますが、ともあれ先日飲みに出かけたお店の振り返りの記事を。

※お酒関係でのやらかしではないから、まぁイイか、と考えてます。

前に良いらしい、と言う情報に触れて、以来 頭の片隅の片隅で気になり続けていたお店、高田馬場の炎天下を
初訪問。具体的にどう良いか、は事前で調べてなかったのですが いやはや中々に酔い立ち飲みのお店でした。

この日は ホッピーセット(350円。19時前なら250円だそうな)で喉を潤しました。お供には、すぐに出てくる
メニューから まずはクリームチーズしょうゆ漬け、あと新じゃがもつ煮を注文。全体的に一工夫した ありふれてない
メニューを揃えている印象です。



クリームチーズしょうゆ漬けは 炭酸系のお酒以外でも、ワインでも日本酒でも酔い相性っぷりを発揮しそうな、
地味ながら間違いない一品でした。コレで期待値がグっと上がった所に、新じゃがもつ煮が出て来ました。



コチラは濃イイ旨さで 七味唐辛子を振りかけて熱くて辛い状態にしていただきました。本格的に、ではないものの
暑い時期に熱い食べ物いただくのもイイものですね。



コレらのおつまみをお供にして、ホッピーのナカ(150円)をまずは1つ追加。それでもまだソトが残ったので、
もう1つ。たっぷりで出してくれるので、この日はナカ1、ソト3のバランスとなりました。

折角だし、ともう一品。最後に生カキ酢もいただいて〆。お会計は約1600円でした。
程よくオシャンで お値段は気取っていないお店で、コレは 他にディスクユニオンに寄るくらいしか用事なくても
馬場に来てしまうなー となって酔い気分で帰路に就きましたー。


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