昨日の Cajmere feat.Dajae"I Need U"からの流れで、今回も Curtis Alan Jonesの手によるレコードをご紹介。
The Underground Crew"Country Aire"(1991年)
便宜上 Cajual Recordsのカテゴリーに含めてますが、本盤は 件のレーベルを立ち上げる前、Club Houseから
リリースされたモノ。
この Curtis Alan Jonesによる初期作品ですが、10数年前に上野にあったレコ屋、Music Boxで安価で売られて
いたレコードを 試聴をしないでガサっと買った際に手にした一枚で、ごく最近、彼の仕事だと知りました。
雰囲気がテクノかハウスのっぽいので レーベル面買いしたのが、思いがけず後々の自分的に嬉しいモノ、
でした。
Side-Aに収録の"Country Aire"は、パーカッションやスネアの打ち込み方が 賑やか~なトラックに ジャズ
系の鍵盤、ホーンのサンプルが載る楽曲で、"This"、"That"の2つのバージョンを収録。
Side-Bの"Page Street"(コチラも"This"、"That"の2バージョン)も ホーンを中心に、ジャズ系のネタ使いが
効いたトラックモノ。個人的にB面の方がお気に入りです。
ジャズネタ、またビートの組み方(特にスネア)から Pal Joeyっぽさを感じる内容となっています。この盤は
変態度は大分低いな。
オマケ。Curtis Alan Jonesの作品で 同じくジャズ系のネタを使ったので、ギンギンな変態度を誇るのが
Cajmere名義での"Horny"です。
以前紹介した、Rhythm Republic版の"Only 4 U"の後半、トラックモノのmixの最後で使われてるので
聴いたのが初 だったのですが、当時は "Percolator"に劣らない、この曲のイカレ加減にもビっクリさせられ
ました。
The Underground Crew"Country Aire"(1991年)
便宜上 Cajual Recordsのカテゴリーに含めてますが、本盤は 件のレーベルを立ち上げる前、Club Houseから
リリースされたモノ。
この Curtis Alan Jonesによる初期作品ですが、10数年前に上野にあったレコ屋、Music Boxで安価で売られて
いたレコードを 試聴をしないでガサっと買った際に手にした一枚で、ごく最近、彼の仕事だと知りました。
雰囲気がテクノかハウスのっぽいので レーベル面買いしたのが、思いがけず後々の自分的に嬉しいモノ、
でした。
Side-Aに収録の"Country Aire"は、パーカッションやスネアの打ち込み方が 賑やか~なトラックに ジャズ
系の鍵盤、ホーンのサンプルが載る楽曲で、"This"、"That"の2つのバージョンを収録。
Side-Bの"Page Street"(コチラも"This"、"That"の2バージョン)も ホーンを中心に、ジャズ系のネタ使いが
効いたトラックモノ。個人的にB面の方がお気に入りです。
ジャズネタ、またビートの組み方(特にスネア)から Pal Joeyっぽさを感じる内容となっています。この盤は
変態度は大分低いな。
オマケ。Curtis Alan Jonesの作品で 同じくジャズ系のネタを使ったので、ギンギンな変態度を誇るのが
Cajmere名義での"Horny"です。
以前紹介した、Rhythm Republic版の"Only 4 U"の後半、トラックモノのmixの最後で使われてるので
聴いたのが初 だったのですが、当時は "Percolator"に劣らない、この曲のイカレ加減にもビっクリさせられ
ました。