こんばんは っす。
今回は一昨日の金曜日に久々で夜遊びしたのの振り返り、です。
昨年にスタートした これぞハウスのパーティー、として支持を集めるROUNDHOUSEが
Doc Martinを招いて開催した昨年12月以来で、久々で開催されたので 遊びに行って
来ました。
思いの外 遅くまでかからずに週内の仕事を片すコトが出来て、家で一息入れる余裕が
あって ついリラックスする時間が長引いてしまい、うっかり最寄り駅からの終電が
駅の改札に着いた所で出てしまう、というコトがあって、仕方なく自転車を漕いで代官山
まで行き、午前1時過ぎにAirへ入場。
先に地下2階のメインへ行き、続いてその上のラウンジへ、と両方の雰囲気を見た後、
メインへ戻ると、今夜の主役 Marshall JeffersonがDJを替わるべくブースに入ったトコ
でした。遠近感が狂う程の巨体なのに驚いている間に、アシッドな楽曲でパスされたのを
受けて、ラフでタフなビートトラックから始まる2時間半のDJがスタート。この出だしの
プレイの内容はツボ過ぎて 大いに痺れさせられたのですが…Hardrive"Deep Inside"という、
べっタベタなNYハウスで一旦その流れをストップしてからの選曲が 個人的に響かない感じ
で、文脈や曲調が異なるのにバチっと切り替わるコトがあっても、ソレがアクセントを
効かす作用にはならず、結果 点としてポツポツとハウスクラシックが鳴るだけで、プレイの
芯となるモノが見えてこない、という印象を与える感じの内容に聴こえました。
そんな中で投下されたMr.Fingers"Can You Feel It"が、これまでに自分が聴いて来た中で
最も、と言っていい位に心が動かされない鳴り方をした辺りで、正直心が折れて、その後の
時間は シカゴハウス史の重要人物が久々に来日をする、というので期待を膨らまして来た
ものの、ガっカリだわ、というのに淀んだ気持ちになってしまいました。フロアは盛り上がって
いて、客観的に見て良いパーティーではあるのですが、自分にとって楽しいモノではない、
となると、その場に居続けるのは相当にシンドく、Marshall Jeffersonと言えば、な楽曲、
"Move Your Body"、続いてのRhythim Is Rhythim"Strings of Life"、The Housemaster
Boyz"House Nation"、Inner City"Big Fun"、Lil Louis"French Kiss"という怒濤の大ネタ
祭りに辟易してしまい、ホントはこの日を〆括るDJをするREMIさんの時間まで居るつもり
だったケド、ソコまで耐えらんないや、と帰路へ。
残念ながら、(あくまで)個人的に感覚がまるでフィットしないDJに行き当たってしまった、
そんな夜でしたー。
今回は一昨日の金曜日に久々で夜遊びしたのの振り返り、です。
昨年にスタートした これぞハウスのパーティー、として支持を集めるROUNDHOUSEが
Doc Martinを招いて開催した昨年12月以来で、久々で開催されたので 遊びに行って
来ました。
思いの外 遅くまでかからずに週内の仕事を片すコトが出来て、家で一息入れる余裕が
あって ついリラックスする時間が長引いてしまい、うっかり最寄り駅からの終電が
駅の改札に着いた所で出てしまう、というコトがあって、仕方なく自転車を漕いで代官山
まで行き、午前1時過ぎにAirへ入場。
先に地下2階のメインへ行き、続いてその上のラウンジへ、と両方の雰囲気を見た後、
メインへ戻ると、今夜の主役 Marshall JeffersonがDJを替わるべくブースに入ったトコ
でした。遠近感が狂う程の巨体なのに驚いている間に、アシッドな楽曲でパスされたのを
受けて、ラフでタフなビートトラックから始まる2時間半のDJがスタート。この出だしの
プレイの内容はツボ過ぎて 大いに痺れさせられたのですが…Hardrive"Deep Inside"という、
べっタベタなNYハウスで一旦その流れをストップしてからの選曲が 個人的に響かない感じ
で、文脈や曲調が異なるのにバチっと切り替わるコトがあっても、ソレがアクセントを
効かす作用にはならず、結果 点としてポツポツとハウスクラシックが鳴るだけで、プレイの
芯となるモノが見えてこない、という印象を与える感じの内容に聴こえました。
そんな中で投下されたMr.Fingers"Can You Feel It"が、これまでに自分が聴いて来た中で
最も、と言っていい位に心が動かされない鳴り方をした辺りで、正直心が折れて、その後の
時間は シカゴハウス史の重要人物が久々に来日をする、というので期待を膨らまして来た
ものの、ガっカリだわ、というのに淀んだ気持ちになってしまいました。フロアは盛り上がって
いて、客観的に見て良いパーティーではあるのですが、自分にとって楽しいモノではない、
となると、その場に居続けるのは相当にシンドく、Marshall Jeffersonと言えば、な楽曲、
"Move Your Body"、続いてのRhythim Is Rhythim"Strings of Life"、The Housemaster
Boyz"House Nation"、Inner City"Big Fun"、Lil Louis"French Kiss"という怒濤の大ネタ
祭りに辟易してしまい、ホントはこの日を〆括るDJをするREMIさんの時間まで居るつもり
だったケド、ソコまで耐えらんないや、と帰路へ。
残念ながら、(あくまで)個人的に感覚がまるでフィットしないDJに行き当たってしまった、
そんな夜でしたー。