早いもので、カナダに来て3年が経ちました。
Covid-19のパンデミック下で過ごした駐在3年目は、平日は ほぼ完全にテレワークなのと、
休日は昨年のクリスマスシーズン以来、行き先が ほぼない、という状況で、平坦な日々を
過ごしてる内にがいつのまにか過ぎて行った感じです…。
さて、今回は 東京で暮らしていた頃に比べてレコ屋へのアクセスが宜しくないのと、
この状況が相まってかなりご無沙汰になっていましたが、先日 長らくぶりで新譜のレコードを
買ったので、ソチラのご紹介。
CIUTというトロントにあるラジオ局が、Moving in the right directionというテクノ〜ハウスを
取り上げる番組を 木曜日の朝に放送していて、その中で紹介されていて 大分気になった曲が入った
レコードをイギリスから取り寄せました(送料込みで3千円也)。
Blackchild "Groove Dealer EP" (2021年)
Blackchildはイタリア人のプロデューサーで、今作が初のフィジカルでのリリースの模様。
収録された3曲とも、生楽器のサンプルを取り入れたテックハウスで、中でもSide-Aの
"Groove Dealer"は ビートのフィルインだったり、この曲を特徴づけているBoney M. "Sunny"から
引用したフレーズだったり、が 上手くアクセントになったイイ出来になっています。
どことなく、シカゴ勢の手によるジャッキンなハウスを想起させる音ながら、暑苦しくない
仕上がりなのも好印象。コレは良作です。
Covid-19のパンデミック下で過ごした駐在3年目は、平日は ほぼ完全にテレワークなのと、
休日は昨年のクリスマスシーズン以来、行き先が ほぼない、という状況で、平坦な日々を
過ごしてる内にがいつのまにか過ぎて行った感じです…。
さて、今回は 東京で暮らしていた頃に比べてレコ屋へのアクセスが宜しくないのと、
この状況が相まってかなりご無沙汰になっていましたが、先日 長らくぶりで新譜のレコードを
買ったので、ソチラのご紹介。
CIUTというトロントにあるラジオ局が、Moving in the right directionというテクノ〜ハウスを
取り上げる番組を 木曜日の朝に放送していて、その中で紹介されていて 大分気になった曲が入った
レコードをイギリスから取り寄せました(送料込みで3千円也)。
Blackchild "Groove Dealer EP" (2021年)
Blackchildはイタリア人のプロデューサーで、今作が初のフィジカルでのリリースの模様。
収録された3曲とも、生楽器のサンプルを取り入れたテックハウスで、中でもSide-Aの
"Groove Dealer"は ビートのフィルインだったり、この曲を特徴づけているBoney M. "Sunny"から
引用したフレーズだったり、が 上手くアクセントになったイイ出来になっています。
どことなく、シカゴ勢の手によるジャッキンなハウスを想起させる音ながら、暑苦しくない
仕上がりなのも好印象。コレは良作です。